■ ニコニコアニメスペシャル「ひぐらしのなく頃に」全26話 一挙放送 | ||||||||||
□ ひぐらしのなく頃に 初視聴 ひぐらしのなく頃には封印してきた 「吸血姫美夕」「ターンエーガンダム」の視聴を最後に大人になってしまいアニメ漫画やゲームに興味が薄れ、その空白期間に「涼宮ハルヒの憂鬱」「ひぐらしのなく頃に」などの大ブームがあった事をニコ動のMADで知りました。 流行や萌系が嫌いなので下火になるまで暫く待ち、「涼宮ハルヒの憂鬱」は純粋に楽しめました。「ひぐらしのなく頃に」は絵柄が合わなかった事と、フリーゲーム作成を始めたので真似など身に覚えの無い批判を受けたくないので封印。完成に目処が付き、夏の終わりにニコニコ動画で全話一挙放送がありますので初視聴する事に致しました。コメントがあると、どんな作品でも3倍楽しくなり苦手な作品でも名作になります。ただ有名作品なのでネタバレが恐かったのですが、良心的な視聴者が多く助かりました。 「大石が犯人」「大石が黒幕」というコメントが多数ありましたがウソバレでした。 兵糧を蓄える 初日「ひぐらしのなく頃に」は全26話の12時間と長く流石に生では見られませんので「タイムシフト予約」で二日間に分けて見ることに致します。長丁場になりますので食料をお勤め品(半額)中心で確保。和風ホラーなので日本酒・あたりめ・鮭の押し寿司を用意。 「視聴開始」を押すと「視聴可能回数1回」と出ました。1回再生をさせると、もう止められないんですね…この時間から見始めたら朝の9時まで掛かってしまいます。後半はデスクトップキャプチャしながら寝ました。翌日試すと普通に「タイム視聴」出来ましたので、そちらで視聴します。1回というのは時間制限なのか?システムがよく分かりませんね。左は翌日の6時間耐久時の食事。 ループ物を語るに必需な ”痕” 「痕」に似てる部分が多いなと思いました。「痕」はSFCの「かまいたちの夜」が大ヒットし、PC-9801で流行に乗って出された18禁サウンドノベルで、長年ブームとなるホラー系ループ物の礎を作りました。大人向けとなっており、猟奇・エロ・伝奇要素が強いが感動で泣けるゲームです。 1996年のゲームなのでうろ覚えですが、主人公は鬼(見た目は狼男)の一族の末裔で、本人は知らされておらず、死んだ親父の代わりに四姉妹が目覚めない様に監視している。鬼は欲望のままに生きて女を犯し人間を食らう。猟奇殺人事件が起こり主人公が長女に疑われる。四姉妹にも鬼の血が流れており長女は血が濃い。普段は優しいお姉さん代わりの長女が豹変し主人公は殺されてしまいBADEND。 実は主人公が犯人では無く、本当の鬼がもう一匹潜んでおり寝ている間に主人公と意識が一体化し自分が犯人だと思い込んでしまった。このゲームはBADENDを見るごとに選択値が増えて行く画期的なゲームシステムで、四姉妹全員攻略できます。 優しいが怒ると恐いお姉さんの他に、男勝りな怪力女(レズ) → 無口な少女 → 伝説の巫女 と、今もなおオマージュされることが多い。全員攻略すると真犯人でプレイ可能。 主人公はループの記憶が微かに残っており、それから惨劇を回避していく。ひぐらしが元にしたと思われる部分が多い。 □ ひぐらしのなく頃に の初見感想 「解」を見てしまうと今作について公平な感想が書けませんので先に書くことに致しました。前情報として知っているのは以下の通り。犯人や謎は知りません。
主人公がクズ過ぎて好きになれなれず。「悟史」という前主人公と思われる人物と同じルートを辿る。呪いなどでは無く精神病の「集団ストーカー」に悩まされ、被害妄想でヒロイン2名を殺した印象。切り取られたメモと注射器(栄養剤か幻覚)の正体が気になるところ。針だけは不可解。事故でも普通に人が死ぬのでうっかりでは許されない → 解のコメントから辛しと判明するがアニメでは描写されてないので、アニメしか見てない人は疑問が残る 服のセンスは80年代SFアニメ、メガゾーン23などで異色。 富竹はネタキャラだと思ったら即殺されショック。「富竹フラッシュ」はどこで見られるのだろうか? プロのカメラマンはランニングで山に写真など撮りに来ない。通常は虫・怪我・日焼け防止に長袖を着用。 「嫌な事件だったね。 腕が一本、まだ見つかってないんだろ?」 一番印象的だった台詞。冗談で言ったことが本当だった。 □ 綿流し編 アニメとは言え時間が過去に戻りやり直しとなると、イベントの見直し人間関係の構築、主人公の成長を見直しとなるので飽きますね。「鬼隠し編」では触れられてなかった、「魅音」が突然双子設定に変わり、妹の「詩音」が出て来て萎える。お淑やかで、胸を押しつけ腕を組むシーンで「詩音」が一気に好きになるも、恋愛要素は無いと聞いていたので萎える。 普通は通常視聴者に分かり易くホクロの有無など違いを作る物だが、見た目も声優も同じで名前も似ているので混乱しました。姉の「魅音」は良識人という扱いだが、一族や村を守るため村の古い掟を重視しており老人達と変わらず今一好きになれない。相変わらず「圭一」は人のせいにするクズであった。 顔芸が酷すぎて台詞とあっておらず、「ヘッドバンギング」してる所が頭の動きとハシゴの揺れ方が違いシュールでギャグにしかなっていない。人形を姉では無く「レナ」にあげたのが原因と言うが、ちょっかいを出して姉に嫉妬させたのは「詩音」なのに違和感を感じる。この台詞から、” ゲーム実況のように最初は間違った選択値を意図的に見せられている ”のが分かった。会わない約束を破り刺された「圭一」。病室に現れたのは幻か? 「富竹」の扱いが酷く再び殺される。PSO2のチュートリアルに登場する黒人を彷彿させられる。「富竹」が殺された理由と怪しい女性「鷹野」だけが焼死というのが気になる。身代わり遺体か? □ 祟殺し編 □ 暇潰し編 これはコメントによると後編の話を先に持ってきたとの事。主人公は「圭一」から公安の若手「赤坂」に変わり、「梨花」の正体とシリーズ全体の謎解き概要(目的)が分かります。ひぐらしは村社会とは言え情報が早過ぎ、正確過ぎるんですよね。村の御三家の会議の詳細が直ぐに情報屋により一字一句「赤坂」に伝えられます。逆に公安の新人がスパイとして忍び込んでいる事も相手に伝わります。昭和58年にそんな高度な盗聴器がある筈も無く…。 「にぱー」 初「にぱー」。 スロットでは「2%」と呼ばれ当選確率を示す有名な演出で、他の機種でもパロディとして使われます。「1%」「99%」はプレミア。ひぐらしは「かなかな」など語尾が特徴的で、「お持ち帰りぃ~~!」「嘘だッ!!!」など名言がある作品はヒットする傾向がありますね。 □ 目明し編 「綿流し編」の種明かし。拷問シーンが多くシリーズで一番グロい章との事。ただ「リョナ」に取ってはエロシーンに見えてしまうのが困るところ。「詩音」の嬉しくない失禁シーンもあります。終始「ケジメ」を付けている章。本当の主人公は「圭一」では無く「悟史」、ヒロイン達は「悟史」に惚れていた的な展開は寝取られた気分になり一番嫌いです。 他の章の主人公は精神病「集団ストーカー」に犯され、被害妄想から犯罪を犯したが、「魅音」のみは違います。一方的な片思いの交際を親に認めさせ相手が蒸発したら、復讐で関係者を殺していった「ストーカー殺人」でした。余り面白く無い。 □ 罪滅し編 無印で一番面白い章との事。影の薄かった「レナ」がやっと主人公となります。この作品は唐突に新キャラや新設定が出ますね。「圭一」に至っては「幼女連続襲撃事件」の犯人という事が判明し、少年法で守られこの村に引っ越してきたとのこと。ループ前の出来事なので確定事項ですね。エアーガンの弾を当てただけですが共感を覚えなくなりました。 「沙都子」は自分の叔父が「レナ」にバラバラ殺人されている現場に来たのに無反応なのが違和感。 主人公が覚醒しBADENDの記憶が蘇りループ作品だと言う事が判明。「梨花」は全て記憶している巫女言う事も判明。過去にPC-9801流行ったループ物の美少女ゲームで何度か見た事があります。斬新な設定のような宣伝文句でしたが使い古されたネタなので萎えました。 ※ひぐらしのアニメ化の10年ほど前にブームになったネタ 「圭一これは初めてではないのです。」 「前の時、僕にあとわずかの頑張りがあれば…だから今度こそ」 「遊んであげるわ、おいで鉈女」 コメントを読む限り屋根上でのバット VS 鉈が無印一番の名シーンとの事ですが、「梨花」VS「レナ」の台詞が一番印象的でした。 91.2%/来場者数532,241人 コメント数/568,749 ニコニコアニメスペシャル「ひぐらしのなく頃に」全26話 一挙放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv270730246
TVアニメ化10周年記念 『ひぐらしのなく頃に』 全話いっき見ブルーレイ アニメ化10周年記念! 全話いっき見ブルーレイが登場! ! 2006年のTVアニメ化から10年…第1シリーズとして放送されたTVアニメ「ひぐらしのなく頃に」全26話をブルーレイ1枚に収録! オリジナルマスターからデジタルリマスタリングし、DVD画質を上回る“ハイレートSD(480i)"画質で約9時間のフルボリューム収録! コンパクト&お求めやすい価格の永久保存版です! 【2017年6月2日までの期間限定商品】 ■スタッフ 原作:竜騎士07/07th Expansion ストーリー原案・監修:竜騎士07 監督:今 千秋 シリーズ構成:川瀬敏文 キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太 音楽:川井憲次 アニメーション制作:スタジオディーン ■キャスト 前原圭一…保志総一朗 竜宮レナ…中原麻衣 園崎魅音・詩音…雪野五月 北条沙都子…かないみか 古手梨花…田村ゆかり ほか |
■ ニコニコアニメスペシャル「ひぐらしのなく頃に解」全24話 一挙放送 | |||||||||||
□ ひぐらしのなく頃に解 の初見感想 □ 祭囃し編 前置きが長い ここまでの話で大半の謎は計りましたので、それを丁寧に解説して行くので作業的で怠いです。 「鷹野」の過去から始まる。実は黒幕は可哀想な人、良い人でした後付け展開は消化不良となるので嫌い。北斗の拳のサウザー・ラオウ以降は飽き飽き。「鷹野」は関係の無い村人2千人を毒ガスで殺戮しますので、『子供の頃に両親が事故で死に一時的に施設に入り虐待を受けましたが、お金持ちの教授に拾われ優雅に暮らしました。しかし祖父(教授の養子になった)の論文が認められず、証明する為に2千人殺しました。』では釣り合いが取れません。 「沙都子」が両親を殺したことは最初から気付いていましたが、トゥルーエンドの世界でも殺してしまい殺人犯なのがしっくりこないですね。柵に偽装工作でもしていたのかと思いましたが、回想を見ると普通に押して柵を突き破ったようです。その柵に行くか分からず他人も触る可能性がありますしね。「沙都子」のパワーの謎は「痕」のように鬼の血でも流れているのかと思ったら今作でも種明かしされず。 「おりょう」の本心と「大石」勘違いが分かり園崎家との和解は良かったが、証拠も無く頑固者の「大石」が納得するには描写不足。突然登場した黒服の若妻?未亡人?は誰なのか説明されず。資金提供者「野村」の正体も解説されず。 羽入は蛇足 「オヤシロ様」が実体化し美少女(幼女)として学校に転入、角には誰も触れないとギャルゲー展開になり萎える。 重度の患者しか聞こえない → 視聴者に声だけ聞こえるようになる → 視聴者に見える → 実体化しアニメのキャラにも見える と力の衰えを現しているのは分かりますが、ナデシコの木星トカゲもそうでしたが、謎の存在が恐いのに正体を現し実際はコミカルだとこれまでを全否定しギャグと化しますね。「梨花」と見た目もキャラも役割被り同じ「ボクっ娘」。これまでの分岐点(ぬいぐるみを誰に渡すか、赤坂は東京に帰るかなど)に関わりも無くイベントも用意されてないので、ただ居るだけのマスコット。最後の鍵として強引に登場させた感が否めません。敵の正体が事前に分かると言うのは、今まで通り実体化して無くても伝えられますし、その役目は「梨花」が思い出せば十分、最後の弾よけも同様です。ループの世界を記憶しているのは1名で十分。最終章は「羽入」の存在が無くても構成的出来ます。 謎解きで唯一「羽入」の存在が不可避だったのは、後を付けて「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」言う行為。これは精神的に病んだ主人公達を追い詰めトドメを刺した行為なので役に立っていません。 覚醒とは何だったのか 「圭一」だけが記憶が残り、「梨花」と共闘しヒロイン達を救い困難に立ち向かう熱い展開かと思ったら、「圭一」を含め全員忘れており経験として身体に染みているだけで不完全燃焼。 「圭一を許しましょう」 「でも僕にはそれを許すことが出来ます」 この台詞から「梨花」は許した人物を呪縛から解き放つ = 記憶を継承できる と解釈しましたが、普通に忘れてしまいましたね。許すことが出来るとは何だったのか。 一番心温まったシーン(圭一のみが記憶が戻り魅音に許しを請う) 最後は茶番で残念 最終決戦は愛用武器の「鉈」と「バット」で戦い爽快感を出して欲しかったですね。後半は若者は影が薄く大人が主人公の物語となる。リアルでシリアスなホラー作品と思い見ていましたので、子供のトラップや精神攻撃で特殊部隊を撃退するコメディー映画のノリ、最後は部活のメンバーの自己紹介で停戦と少年漫画の王道展開で残念。 最後の台詞に違和感があると思ったら有名なコピペになっているそうですね。 アニメではだいぶカットと修正されていますが、それでも変です。
赤坂と梨花の物語 敵の中に「赤坂」に似たキャラが居たので、紛れているのは直ぐに分かりました。唯一髪と台詞がありますしね。赤坂が真の主人公で、「梨花」が唯一救いを求めた「赤坂」が助けに来て、最後に「梨花」が救われハッピーエンドって感じでした。ただ数千のも世界が存在する中で、自分が救われるだけに戦っていて、他の世界の仲間は救出しなかった事を考えると自己中心的な物語だったかも知れません。 その後の話で子供時代の「鷹野」を大人の「梨花」が救いますが、あの時代は子供だったのに大人になっていた理由が分かりません。「梨花」は6月をループしておりアニメの中では過去に行ける設定はありません。そう考えるとループしていない時代の「赤坂」が東京に戻り奥さんが助かった世界があるのが謎ですね。 装甲車の防弾窓を突き破るMADに使われるシーン 共感できるキャラが居ない 全員殺人犯で思い入れが出来ず、殺人は別世界の話と言っても潜在的に殺人を起こす人物達で、そもそも「圭一」は「幼女連続襲撃事件」の犯人で少年法に守られ引っ越してきた。「レナ」も同様に学校中の窓を割り生徒も数人殴り少年法で守られ偽名「レイナ → レナ」で戻って来た。「沙都子」は両親を殺している。「詩音」は沸点が低すぎ「悟史」の話になると素で大量殺人を行う。「詩音」だけが犯罪を犯していないが、暴○団の次期当主で地下に拷問部屋が有り過去に村人達を井戸に捨てていたお家柄と共感できる要素が無い。 「詩音」が「悟史」を好きだったことを「イリー」に打ち明けるシーンは” 足をモジモジ ”させ劇中で一番の可愛さを誇るシーン。「悟史」が生きている事を知り治るまで看病を続けると言っているが、 悟史は八方美人で一度も詩音を好きと言っておらず詩音は勘違いしたストーカーと考えると恐ろしい 時報男 上でも書きましたが、「富竹」が助かると敵の正体が分かってしまいますので「梨花」「羽入」共に覚えて無いと言う事は数千回のループで1回も助かってないという事になります。 ” ループからの脱出 = 梨花の生存 ”ですが、ループの失敗フラグが「富竹」の死亡、逆に考えれば「富竹」の生存が「富竹」が「梨花」の生存に繋がりますので、ヒロインであながち間違い出ないですね。「富竹フラッシュ」見たくて初視聴しましたが、無印・解では使いませんでした。 東京 「大臣の息子誘拐事件」のみ種明かしされませんでしたね。御三家がやったのか?「東京」は5年前からあったのか?「山狗部隊」は諜報部隊なので、「大石」や「赤坂」が負けるわけも無く「番犬部隊」が出てくる案件でも無く、御三家に暴○団は居てもそんな特殊部隊を雇っている描写も無く。 「東京」という組織名は止めた方が良かったですね。多くの作品では「警視庁」「政治家の霞ヶ関」「新聞社の本社」などを示すときに使う事が多く、警察のキャラが使うと「黒幕」「警視庁」「政治家」どれを示して話しているか分かり難かった。 48時間は間違い 「梨花」が死んだ後に証拠隠滅で村人を学校に集め毒ガスで全滅させ、川に落ち助かった「沙都子」も病院で殺していると言う事は「48時間で発病」は間違いで、祖父の論文を正当化するため作戦を行った様ですね。こう考えると川に落ちて助かった「圭一」もニュースで発表されたことにより暗殺されていますね。 10円を投げ返した時期 10円が跳ね返ったのは最終決戦前夜に「イリー」と参道ですれ違った後のことなのか?この時は「羽入」は実体化しており、「梨花」が転生前なら「羽入」が崖から落ちる前なので記憶を失っています。「鷹野」が犯人と知りながら半透明の時は無かった気がします。 93.7%/来場者数480,496人 コメント数/696,955 ニコニコアニメスペシャル「ひぐらしのなく頃に解」全24話 一挙放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv270730549
インパクト 無印は低予算ながら台詞回し・残酷描写・顔芸・声優の演技の勢いでヒットした感じですね。解は前作がヒットした影響か、大衆向けに作られた印象。解決編なので人が殆ど死なず残酷描写はカット、仲間が「集団ストーカー」に掛からず。尺が余りテンポが遅くギャグ多めと微妙でした。狙いすぎたコスプレ・語尾とオタに媚びりすぎですね。 悪人になる理由が子供の頃のトラウマで、その原因が虐待・イジメ・レ○プなど安直すぎて最もやってはいけない手法ですね。名作と呼ばれる物は深く敵に共感できます。逆にDIO様のように純粋な悪というのも魅力。 「赤坂」は密偵として素人カメラマンとして忍び込みましたが、「富竹」も監査役でプロのカメラマンとしてスパイを行っており被っていましたね。「圭一」の父親もカメラで撮影して回って「梨花」「羽入」と合っており、作者はカメラ好きなのだろうか?「羽入」が実体化するのは最後の6月の筈なので、その時期に姿が見えるのはおかしいのですが…。 明らかに伏線の回収不足なので、続編のアニメでで回収されていることを期待。設定や構成など勉強しながら見ましたが、やはり台詞回しは上手く真似できる物では無いですね。才能と小学生の頃から勉強をやり直さないと無理です。 この記事はおはぎを食べながら書きましたが、「針」は入っておりませんでした。いつものスーパーで売っている手作りおはぎを買いに行ったところ運悪く売り切れで、数店舗探しましたが工場生産の物しか見付からず。運が悪いです。(記載:2016年9月5日) TVアニメ化10周年記念 『ひぐらしのなく頃に解』 全話いっき見ブルーレイ アニメ化10周年記念! 全話いっき見ブルーレイが登場! ! 2006年のTVアニメ化から10年…第2シリーズとして2007年に放送されたTVアニメ「ひぐらしのなく頃に解」全24話をブルーレイ1枚に収録! オリジナルマスターからデジタルリマスタリングし、DVD画質を上回る“ハイレートSD(480i)"画質で約9時間のフルボリューム収録! コンパクト&お求めやすい価格の永久保存版です! 【2017年6月2日までの期間限定商品】 ■スタッフ 原作:竜騎士07/07th Expansion ストーリー原案・監修:竜騎士07 監督:今 千秋 シリーズ構成:川瀬敏文 キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太 音楽:川井憲次 アニメーション制作:スタジオディーン ■キャスト 前原圭一…保志総一朗 竜宮レナ…中原麻衣 園崎魅音・詩音…雪野五月 北条沙都子…かないみか 古手梨花…田村ゆかり 羽入…堀江由衣 ほか |