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■ 16年前初めて購入したOLYMPUS C-3000 Zoom

□ 当時高級品だったデジカメ
カメラは子供の時から憧れていた
子供の頃からカメラに憧れていましたが、フィルムと現像代が高いので手を出せず。デジカメが発売された当時から注目しており、初任給で「C-3000 Zoom」を購入しました。当時は高級品で55,000円前後し半年間悩みラジオデパートで49,800円で売っているのを発見し思い切って購入しました。
スマートメディアは32MBで16,000円と高価なのに脆く直ぐに壊れ、電池は1,000円のを2本使用し1時間持たなかったと思います。いざ撮ってみると自分の目で見えている視界より狭くノイズが入ったようなザラザラした写真となり、余り使いませんでした。


C-3000 Zoom を綺麗にしました
初めて購入した思い出のカメラだったので、仕舞ってあった筈なのに見付からず、先日クローゼットの奥から発見しました。今はカメラの仕組み(f・mm・ISOなど)を理解していますので、久々に「C-3000 Zoom」で遊ぼうと思い掃除をしました。
C-3000 Zoom を綺麗にしましたC-3000 Zoom を綺麗にしました

レンズ内にカビが
しかしレンズ内にカビが生えており駄目そうですね。現在は「防湿庫」を持っていますので、早く発見していれば保管できたのに残念な事をしました。撮影BOXを使い自分がレンズに映らないよう撮影しています。
レンズ内にカビが

コネクタ
コネクタ

スマートメディア
C-3000 Zoom」は処分されたと思っていたので、フィルタと変換アダプタ、32MBと16MBの「スマートメディア」は捨ててしまったばかりで、何とか付属の「8MB」が1枚残っており、中を見たところ学園祭の写真が入っていましたので取り出しました。今回はこのメディアを使用して遊びたいと思います。
スマートメディア


□ C-3000 Zoom で試し撮り
付属の8MBでは最高画質の可能枚数が0枚
アルカリ電池4本にも対応していますので、Panasonicの「充電式EVOLTA ファミリーセット K-KJ22MLE42S」をフル充電して使用しました。1本に付き1950mAhあるので十分だと思います。

付属の8MBを導入し最高設定のTIFFを設定したところ撮影枚数は0枚 ”でした。付属のメディアでは撮影出来ない設定が用意されてるなんて酷いですね。最高画質のJPEG(SHQ)で4枚とカメラとして機能してないです。通りで当時使わなくなった訳です。

当時は持って無かった三脚を使用し、16年前はカメラを理解できずオートで撮影してましたが、3年前から勉強をし絞り優先でf2.8で撮影。1枚失敗したので消し5枚目を撮ったところでバッテリー切れ。1950mAh4本では5枚が限界でした。当時の液晶は燃費が悪いですからね。これはフイルムカメラより高く付きそうなデジカメです。

晴天で気持ちよい青空でしたが、全体的に霧に包まれた様になっています。別に逆光という訳ではありません。画像加工ソフトを使えばある程度修正できますがオリジナルのまま掲載。これはセンサーが劣化してるかカビが生えている可能性があり…もう寿命ですね。
C-3000 Zoom で試し撮り

C-3000 Zoom で試し撮り

C-3000 Zoom で試し撮り

今のカメラと違い縦横を認識しません。JPEGなので回転させると劣化しますのでそのままにしています。
C-3000 Zoom で試し撮り


土手の菜の花
翌日に今使用している一眼レフで同じ場所を撮ってみましたが、前日に比べると曇っています。
カメラ:CANON EOS Kiss X5
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
CANON EOS Kiss X5

CANON EOS Kiss X5

CANON EOS Kiss X5

今のカメラは縦横を認識し自動で変わります。
CANON EOS Kiss X5

■ OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する
壊れてしまったので廃棄前に分解し仕組みを知る
16年前に購入した「C-3000 Zoom」は初期のデジカメですが、プロや上級者の撮った写真は美しく手入れをして遊ぼうと思いましたが、レンズにカビが生えフル充電したアルカリ電池4本で5枚しか撮れない。「スマートメディア」と「カードリーダ」が入手困難と処分する事にしました。そこで分解し内部構造や仕組みを見たいと思います。

精密ドライバーでネジを外していきましたが、パズルのように組み合わさっており分解がとても難しい。器用に詰め込まれており当時のOLYMPUSの技術の高さが伺えます。
OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する

OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する

センサーは1cm弱と小さい。カビは生えてませんでしたのでレンズが駄目になったようです。
OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する

レンズは分解できるようになっていなかったので、筒を細かく刻んで行き中身を取り出しました。6群8枚のレンズ全てに白カビが生えていたが、右下の2枚はレンズクリーナーで拭いたところ簡単に取れました。
OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する

カメラで撮るとカビが見えなくなってしまいますが、上の2枚は写真でもなんとか確認出来ます。
OLYMPUS C-3000 Zoom を分解する
(記載:2016年12月22日)