夢日記。ゴーヤチャンプルー子さんの新作。数年前に見た奇妙な夢を再現したゲーム

現想昼夢(げんそうちゅうむ)
ゴーヤチャンプルー子 様
https://plicy.net/GamePlay/199597
交流の深い作者様の新作ゲーム。内容はホラーですが本人は概要欄にて否定
※ ホラーの意味は恐怖、嫌悪、不安など
プレイ開始
「た。た。た。」過去形。

独特な写真加工がゲームの雰囲気に溶け込んでいます。主人公を描かず光の球にするのは良い発想。初めての操作感。

神秘的な参道が気になり何度も足を運ぶ。

背景に立体感があり原付の裏に回れる謎技術。

夢の登場人物
夢は理想の異性が登場するのだろうか?
自分の場合は寄り添う美少女を守ろうと、共に行動し命がけで助けるが、いつの間にか逸れてしまう。必死に探し続けるが、別人、また別人。もはや顔すら思い出せず、悲しみに包まれる。
場面が変わり大学の友人達と、居酒屋探しや秋葉探索してるパターンが多い。

私は、この町を知らない。
映画に使えそうな良きフレーズ。

全マップでイベントが発生するとは限らないか…と諦めた矢先、ついに「▼」が表示される。

名作『痕』を彷彿させる描写と言い回し。ホラーだよね?

編集後記
夢の書き起こしなので考察など語ることはありませんが、自分の見る夢とは全く別物で、他人の夢を覗く面白さと怖さがあります。
自分は、印象深い夢を見ても起きて数分で内容を忘れ、思い出そうとすると吐き気を催し止める。その日は” 夢見心地 ”だが、翌日になるとそれすら忘れる。