探索は大事、古事記にもそう書かれている。ひとり向かった姉を無視し「皆神村」を探索
現在、姉「繭(まゆ)」を操作中。地図を見ると「皆神村(みなかみむら)」の入口にセーブポイントがあります。開始から長々セーブ出来ず困る訳です。しかしながら見えない壁で戻れず。イベントで鳥居から「逢坂家」まで飛ばされ、序盤は行く事が出来なかった可能性も。
姉視点の幻想的な世界。” 紅い蝶 ”について行けと言うことらしい。その先には…懐かしい姿が。
良かった…直ぐに妹「澪(みお)」操作へ戻りました。これで取り逃した「女性の手帳 五」の探索に向かえます。
敵は前作より弱いが戦闘は難しい
まずはセーブと急ぐも雑魚に阻まれる。怨霊「箱に隠れた女」。前作「零~zero~」の理不尽な攻撃力とハメが無くなり、代わりに体力が益した印象を受けます。そしてゲーム性が上がり精密さを求められる。結果、長期戦になりやすいですね。
動きは遅く擦れ違っても掴み攻撃を空振りダメージを受けにくい。こちらも射程距離がピンポイントで、タイミングが一瞬と中々当たらない。カメラアングル解除のボタンが前作と違い何度も間違える。例えるなら前作は” 18-70mmの中望遠 ”。今作は” 30mmの単焦点レンズ ”を使用している感覚です。
前作「射影機」の操作感覚に近づけるには「感度」を上げるのが良さそうですね。
囲炉裏の横に複数の強化道具が落ちていました。「強化レンズ(遅)」「装備機能(測)」。これで敵の残存体力が分かります。
セーブが終わり「女性の手帳 五」の探索に向かおうとするも再び雑魚戦。間隔が短い。今回は怨霊「闇に囚われた男」。先程と比べだいぶ戦い易くなりました。
物陰まで丁寧に探索するが見付からない。前作はストーリーを進めるとアイテムが再配置(転換)されました。既に消えた恐れあり。
縁側にアイテムが再配置されてます。これは厳しそう。偶然「女性の手帳 五」に拘らなければ見過ごしていました。投げ槍のように「村の調査記録(一)~(四)」を一括入手。取逃し分をまとめて貰えるサポート機能ではないですよね?
消失したか、発見できないのか判別がつかず渋々検索。「荒らされた箪笥」とのこと。先程調べたばかりなので行ってみます。直接調べても何もありません。障害物が有り奥には行けず。テーブルを迂回するとカメラアングルの関係で死角になる襖裏で発見。基本ボタンを連打しながら壁際を歩くようにしていますが、これは難しい。
アイテムは全て回収したと思いますので、「逢坂家」から脱出。入口で面格子を調べるとセーブポイントの示唆がありました。開始から二連続セーブポイントに気が付かず。道理で長時間セーブ出来ない訳です。
開放された玄関で「繭の御守り」を発見。重要アイテムに見えますが、ラジオ用の石扱いでした。終盤に使いそうですね。
「CALLING 〜黒き着信〜」と勘違いしていました。ノイズの場所で霊を探知し声を拾うシステムかなと。前作のカセットテープと変わらないですね。姉「繭(まゆ)」が飛び出した理由が聞けます。誰かと間違われ呼び出されたようです。
※ CALLINGは携帯電話
姉「繭(まゆ)」を追わず逆走。探索は大事、古事記にもそう書かれている。双子地蔵に「14式フイルム」。見えない壁は無くなっている。
地図に記載された村の入口はどこなのか、確認に戻りたかった。序盤、姉を見付ける寸前にセーブポイントがありましたね。ここも逃しています。
二人で立ち竦み『零~紅い蝶~』とタイトル表示された場所
地図を確認すると前方に見えるのは「逢坂家」左隣の建物。位置関係を把握。
窓越しから「地縛霊」の撮影ポイントはあるが、基本小さな民家には近付けず(入れず)。姉が左に向かった丁字路を右に進み探索。この蔵は白髪の好青年が幽閉されていた場所ですね。ホラーゲームには珍しく親身に助けてくれる心の支えでした。施錠され流石にまだ入れず。
姉の元へ向かう途中、地図を開くと蔵の影にもう一つ扉が隠されています。どうせ開かないだろうと思いながらも確認に戻ると入れました。
姉を追わず過程を飛ばした気もしますが、もう好青年と会えるんですね。終盤のイメージでした。「八重」は、前作主人公「深紅」のお婆ちゃん。生還した「八重」と重ね合わせると言うことは、「澪(みお)」の生還も約束されたような物か。