専門学校 モード学園 HAL大阪 未来創造展 卒業制作。和風ホラーとテーマが合致。クオリティが高く怖い。かなり『P.T.』を意識した印象。セーブ機能が無いのに5周目フリーズ
昨日、無料配布が開始されました。グレードアップ版がSteamにて販売予定とのこと。違いが気になります。Readmeを読むと「GeForce GTX 1660 Ti」推奨と厳しい。「PSO2NGS」が普通にプレイ出来るので大丈夫だと思いますが、若干重い。
1962年は想像より古い時代設定ですね。昭和生まれですが、ノスタルジックよりドキュメンタリーを見ている気分です。
状況的に拉致されたようだ
Steam販売予定なのに、コントローラはXbox360ではなくPS4を推奨と珍しい。感度が良すぎるが設定は無し。愛用モニタが暗いので明るさ調整は嬉しい。視点反転派なのでコントーラ設定が欲しかった。
張り紙は2枚あるが、選択が難しく1枚しか読めない物と勘違い(やり直しで気が付く)。ステルスゲームはプレイしたことが無いので不安です。「射影機」が欲しい所。
操作が大変なので、Steamのライブラリに登録しコントローラ設定出来るようにする裏技を使用。
無料とは思えない美しいグラフィック
小芥子(こけし)って怖いですよね。『何者かの手記』入手
白黒のブラウン管テレビからはニュースが流れる
うーん…この構成は嫌な予感。細い廊下を進む、曲がり角、階段を上がった先は同じ景色に見える。
初ステルス。キービジュアルの和服女性か。隠れている時に静止画キャプチャを押すと立ち上がるのが厄介。対応キーを変えてもダメですね。
嫌な予感が的中。小島秀夫監督の作品で、数多くの方が影響を受けた名作ホラー『P.T.』の真似ですね。同じ廊下を周回し環境が少しずつ変化していくゲーム。卒業制作としてはオリジナルティが無いかな。『P.T.』をプレイしたい訳では無く、若者らしい発想を楽しみたかった。
アイスピックらしき物を発見。名称が伏せられているのは、商品名(商標)を警戒している?
2周目
テレビの情報から舞妓(まいこ)の「田中佳代子」さんか。『P.T.』系でセーブも無く、ゲームオーバにはならないと踏み、余裕の立ち振る舞い。【息を殺す】でイベント進行。
3周目
もうテレビは映らない
廊下右側の障子が開いている。中には張り紙が光っています。
張り紙を読もうとすると、突然目の前に出現し驚きました。やり直すと、怨霊が部屋に入っていくのが見えます。見落とさなければ警戒できたのに。
遺影から血の涙。目をくり抜かれた事件の示唆か
これは主人公の動きに予兆があったので怖くなかった
室内のテレビが流れ出す。毎周、断片的な音声で事件と真相を把握しなければならず。中々頭に入ってこない。徐々にボタンの遅延が酷くなっていくのは、何かと競合している?
4周目
屋敷は暗くなり裸電球が激しく揺れている。スタート地点と同様の【息を殺す】メモがあり警戒するも何も無し。主人公が一瞬めまいを起こし息切れをし始めた。
5周目
トイレの扉が独りでに開く。ここに入れと言うことか。1962年だが水洗なのだろうか?お爺さんの家は、木造平屋のボットン便所(汲み取り式便所)でした。
電気が落ち暗闇に。中々戻らず。背後を振り返れば、脅かし要素の後に明るくなるのか?と試すも不発。このゲームは動けなくなったとき【息を殺す】で進展することが多い。
屋敷全体が真紅の世界に変貌。「サイレントヒル」裏世界を彷彿させられる。主人公が勝手に振り返り、これは逆走の指示なのか疑心暗鬼に戻ると懐中電灯を発見。
ニュースにあった行方不明者か、突然死を遂げた捜査員か
【荒れ部屋】苦手なステルスあるのかぁ…厄介ですね
近くに小部屋が有り【荒れ部屋】隠れるチュートリアル。【息を殺す】で、しゃがみ怨霊が通り過ぎるのを待つ。目の前で静止画キャプチャを試みると、勝手に立ち上がり捕まる。このゲームは、どのキーを押しても【息を殺す】が解除されてしまうので、割当を変えてもダメなんですよね。酷いシステム。
デジャブ。始まりの棺桶で気が付く主人公。ループしているのか?良く出来ている。最初からやり直しか、強制イベントか確認。雰囲気が違う気がします。扉に血が、開けると真紅の世界。失敗したステージから再開させてくれる親切設計でした。
ここでフリーズ、ゲームが落ちました
また最初からやり直しです(実はスクショを撮る関係で5回目)。セーブ機能が欲しいですね。切りが良いので本日はここまでとします。