妖怪が数多く登場するスタンダードな脱出ホラー。全アイテムが光りヒントも必ず提示され作者の親切心を窺える作品
ふりーむ!規約改正(暴力表現規制)後、最初の被害作品と言う印象。当時大変そうで話しをさせて頂き交流が出来ました。今回作者より『でんでらのは僕の思いの全てを投げ込んだ自信作』とのメッセージを頂きました。
【フリーホラー】でんでらの ※マイク無し
2024/4/28(日) 22:14開始(1時間58分)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv345070021
※ タイムシフトの公開期間が終了しました
【フリーホラー】でんでらの Part2 ※マイク無し
2024/4/29(月) 15:47開始(2時間19分)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv345076729
※ タイムシフトの公開期間が終了しました
クリア出来ました。単純ミスで2箇所悩み、他の配信者が2時間でクリアする中で4時間と洞察力が足りず。良いエンディングで満足。
親切丁寧だが荒さも目立つ
助言役の猫娘「たま」をセットしておくと、クリア済みでもヒントが出続ける。この「炊事場」は、二つの拠点を結び何十往復もする事になるが、毎回イベントを見せられた。どこに初見殺しがあるか分からず、必要アイテムも提示されるので進行上外すことは難しい。
探索ゲーム。マップが広く「母屋」と「中庭」に分断され「秘密の抜け穴」を何度も往復するのに苦労。ショートカットが欲しい。階段の上り下りを再現してか意図的にウエイト(待ち時間)があるのもストレスに追い打ちをかけました。
詰みポイント
実況動画好きですが、ウケ狙いで意図的に死ぬ(失敗する)ところは共感できず、自分はベストを尽くすよう心掛けています。1時間事細かに探索し試行錯誤するも「栗」が見付からず。「おつる」の” 障子を開ける ”を実行してないことに気が付く。真面目なプレイヤーは詰むという嫌らしい選択。
※ 鑑定役なので去る事は即死イベで回避すると推測していた
最初にタイトルと同名「でんでらの絵巻」を投げ込めたことから、これを7枚集めると勘違い。絵巻に倒した妖怪の解説が書かれていた事も重なり、収集要素「妖怪図鑑(モンスター図鑑)」と思い込む。1時間詰み動画を視聴。既に「火鼠の皮衣」を所持していた事から気が付く。
※ アイテムは装備して使用する必要がある
編集後記
当方のゲームと「朱の盆」など妖怪の選出やBGMの選曲が同じでしたので親近感が湧きました。綺麗にまとまり、苦労が吹き飛ぶ感動的な結末。「デンデラ野」は実際にある姥捨て山の隠語なんですね。勉強になりました。
【著作情報】
ディープすき焼き 様
でんでらの
https://freegame-mugen.jp/adventure/game_11353.html