攻略を見ず丁寧なプレイを心がけ世界観を楽しんでいますので、実プレイは既に10時間を超えます
階段の先には「霧絵」の姿が
これは「零~zero~」最難関と言われた謎解き？
並び替えのヒントが無く、「手帳」「スクラップ」をすべて読み「カセットテープ」も聴きました。過去に3度同じ扉を見ましたので、そこに正解の文字が書かれていた可能性があり、調べに戻りました。
何も書かれて無いですね…。「神社」へ行くには「生簀」を通らなければならない家の構造に、当時の住民は何も思わなかったのだろうか？
ゆがんだ男
最初「参道」でノイズが入りカメラで調べるも発見できず。ここに「刻石」のヒントが隠されている可能性があり、丁寧に探すも判定がシビアで見当たらない。一歩一歩、虱潰し。全く関係の無い浮遊霊「ゆがんだ男」でした。
深夜の廃神社は怖いですね
至ってシンプル
丑三つ時など、十二支で時間を示しているのか？とステータス画面の時計をまじまじ眺め、「玄武」は十二支に存在しないので考え方を改めることに。文字の読み方が分からなければ始まらず、検索しようかとも考えました。ネットを使うのは邪道なので却下。
画数で並べ替えたところ操作性に違和感。外側の白文字が光り選択できる場合と、内側の「刻石」を押して動かせるときがあります。法則性を探していると同じ文字が存在することに気が付きました。外側と内側の文字を合わせるだけとシンプルな謎解きです。難しく考えすぎました。噂の最難関はここでは無さそうです。
作家「高峰準星」先生は、すでに「仏像」を4/5個まで集めていました。霊能力も無いのに推理だけで辿り着くとは天才ですね。自力で5個集めるのは面倒と感じていましたので、残り1個で安心しました。
「高峰準星」先生グラフィック変わった？若くイケメンになっていますが、更に過去の人物？
『第一夜 裂き縄』は、失踪した作家一行の足取りを「手帳」「カセットテープ」から紐解く話でしたので、そりゃボスは大作家「高峰準星」先生ですよね。
今までの敵と比べ「高峰準星」先生は異常な堅さです。普通の「フィルム」では攻撃しても体力メータが減りません。初めて「三七式」を使用します。
見かけ倒しで、初戦で倒せるほど弱かったのですが、遠距離攻撃を何度か食らい復活の「鏡石」を消費したのでやり直し。出会い頭に1度食らいましたが、2戦目で合格。「鳥居」の前で倒すと、「鳥居」を背景に次へ向かう「鳥居」が写りました。流石に此処ではないだろうと、もう一方の「神社」へ向かうも形状が違います。何故かこの「写真」のみ一覧に保存されず、セーブデータを間違えたと思いやり直し。
「鳴神神社」へ戻り、再び「本殿」に入ると反応が。「写真」を撮ると5体目の「仏像」が浮き上がりました。合計5体あるのは「高峰準星」先生の話しで知っており意味の無い「写真（ヒント）」でした。
次に向かう目的地へのヒントを終点に置く傾向
結構迷いました。不親切なヒントで、「高峰準星」先生を「鳥居」前で倒すと次目指す地点「鳥居」が写り、別の場所と思わせて、その場で「鳥居」を調べると足下に空洞があり「仏像」が隠されて居ました。先生惜しかったですね。最後の一個は目の前にありましたよ。
「零~zero~」はヒントを正解の場所や内部に置き混乱させる傾向があります。「蔵」「水車」に続く3度目です。
最後の1個を置くとマス目のある台座が出現。センサーが反応し「写真」を撮ると置き方が示されます。よく見ると腕の欠け方が違いますね。
配置を覚えるまでも無く、付着している赤色が外側になるよう並べると一発正解
「鏡」は小さな破片しか残っておらず。もし「高峰準星」先生が「仏像」を全て集めていたとしても助かりませんでしたね。
ラスボス「霧絵」登場。第二章もある事は知っていますので顔見せ戦闘か
この「鏡」から出てくる演出は和風ホラー特有の怖さがある
1週間毎日プレイしていますので、グラフィックの荒さには慣れ世界観に没頭
負けイベントですね。兄「真冬」が助けに来るとばかり
今まで不思議に感じていました。足を踏み入れた作家一行は全員呪われたのに「深紅」だけ無事なのが。主人公補正なのか、霊能力があるからか、墓荒らし目的では無く見逃されていたのか。何かエッチだ。
民謡をモチーフにした作品では、本来「かごめかごめ」には怖い意味があると何度か目にしました
「人形部屋」の端で写った浮遊霊か？鳥肌が立つような怖いグラフィックです
律儀に子供達の幽霊が「人形部屋」まで運んでくれたのでしょうか？作家一行もこの儀式を踏んだ？
遂に「深紅」にも” 縄の呪い ”が、次章は呪いの進行と戦いながら真相を解き明かすのか？
※ 21年前のゲームなので大方忘れていますが初見ではないです
『第一夜 裂き縄』完
