兄「真冬」に語りかけられない理由、神隠しに遭った「美琴」の行方、「霧絵」の無念とは
大鏡から「霧絵」登場。対峙するのは4度目
後日調べると「霧絵」では無く悪霊「禍刻霊」との事。登場の仕方も容姿も似ており間際らしい
いつもとは違い画面が灰色になりましたので、逃げろという事かな?
攻撃を試すとチャージショットが何発も当たりますが減りません。死にイベントを疑い待っていると消滅。残り少ない「74式フィルム」を3枚も無駄にしたのが痛い。本来、触れると即死で「桜のある中庭」まで逃げろとのこと。「階段廊下」2階で近付きましたが、何故か助かったようです。
自分のせいで恋人が巻き込まれ、殺されてしまった事への後悔と葛藤が淡々と書き綴られている
有名なフレーズですね。当時ニコ動でMADを何度も繰り返し見ていました
「いっしょにいたかった…
ずっと、いっしょにいたかった…
ただ、それだけなのに…」
神官覚書
ほとんどが封鎖され行ける場所が数少ない。何故か「仏間」には入れますので、回復アイテム探索に向かうと「神官覚書」を3冊発見。
(要約)氷室家は門を守る一族、「禍刻」を防ぐのが勤め。この地に眠る門の封印を任され神殿を建てたとの事。私利私欲で儀式を行っていた訳では無く良かった。「霧絵」が生贄自体は受け入れていた謎が解明されました。
地図を確認すると、ほとんどの道が封鎖され「月の井戸」まで1本道ですね。2箇所あった開かずの扉に行けそうもありません。天井裏から見えた光るアイテム、今考えると「仏間」の上だったのだろうか?
シュールな梯子を降りるムービーのみを再び入れるとは…何度も見せる重要な物じゃないって
※ マップローディングの可能性有り
前回、兄の居る扉に逃げ込まず梯子を登ったのは、鍵が掛かっていたからか?と推測し確認中
「霧絵のかんざし」は、回想発動アイテムでは無く鍵でした。初代縄の巫女から、最後の「霧絵」まで何世代続いたか分かりませんが、何故 「霧絵のかんざし」が鍵に?家宝を受け継いだ?
回想 儀式の行列
扉を開け「奈落橋」で光っているアイテムを拾いに向かうと回想。この亡者達が儀式へ向かう行列演出は「零~紅い蝶~」でも見ましたが、零シリーズ定番ですよね。
「もう一度あの人に!」
「霧絵」は覚悟を決めていたのだから、恋人を殺さず最後に会わせていれば儀式も成功しただろうに
回想前に起きた地鳴りの影響かセーブポイントに戻れず。それなのに雑魚が何体も沸き地縛霊の撮影ポイントもあり、やり直しとなったら戻しの作業が大変だ。
兄「真冬」の真相
予想通り「深紅」と「真冬」では時間軸が違った。(要約)「霧絵」は恋人と似ている自分に面影を重ねているので囮になる。協力して「御神鏡」で門を封印しようと言う作戦。驚いたのが「霧絵」は生贄にされたことより、自分が巫女としてのお勤めを果たせず儀式が失敗したことを悔いているらしい。聖人すぎやしないか?
回想 裂き縄の儀式
何度も見た回想ですが、今回は「深紅」も立ち会う
「深紅」は左下にいます
目を閉じずによく見ていられますよね
全員で縄を掲げる。台座には「霧絵」の姿は無し。規制?
血糊を見ると、形式的な物では無く本当に五体分断されたようだ
「縄殿」が最終地点かと思ったが、再び鳥居の続く「禊ぎの道」
美琴の真相
これはゲームをプレイする内に断片的ですが思い出していました。「美琴」は「深紅」達のお婆ちゃん。神隠しの後に帰還している。苗字が違う事に引っ掛かっていたが、「雛咲」家に養子に来たというズルい設定。まぁ、両親亡くなっていますからね。