「研究員」はフラグ回収がお上手。『青鬼』『サイレントヒル』のパロあり
岩が連発された通路は、一発ゾンビに命中すると何故か発射されなくなりました。発射口に入ると鉄格子を叩くゾンビ、倒れる死体など脅かし要素が中心。
善良な「研究員」と遭遇も死亡フラグを立てる。会話を見ると主人公には記憶が無く、前回書かれていた” 工作員 ”とは別人のようだ。
セーブ地点の下に未探索エリアを発見。「焼却場」。鬼ごっこ開始だが、2部屋移動で追跡を諦める優しい設定。メモを読むと” ドクターJ ”が黒幕のようだ。
「焼却炉を止めますか?」→「はい」「いいえ」
火を止めるとゾンビが飛び出し即死の可能性もあるので、一端セーブに戻る。心配を余所に中から「頭蓋骨」を発見。日本のフリーホラーと比べ謎解きは易しい。
死体の山。ここでは失敗した実験体を燃やしていたのだろうか?
「頭蓋骨」を陳列するとスイッチが可動。押すと予想に反し、展示された日本刀が取れる訳では無く、どこか扉が開いたようだ。未探索エリアと思われ厄介。順路を間違えたか。
フラグ回収の早い「研究員」。報告書に実験体は” 幼いほど凶暴性を増す ”と記載があり、主人公の素性を疑うも、この泣き叫ぶ赤子の事ですね。
結構シビアで操作ミスを許されるのは2回まで。3回目、障害物に当たると死亡。しかし通路の距離は短く数回の挑戦でクリア可能(当方は10回)。このゲームはロードすると一部即死トラップと脅かし要素が復活するので厄介。
あの部屋のスイッチは、エレベータ稼働用だったのだろうか?乗り込むと赤子がドアを叩き『青鬼』のオマージュ。こんなに凹んでいたら、外ドアがエレベータに引っ掛かり動かないだろうに。
何故「トイレのドア」を持っていこうと思った?
近っ!?重いので持ち運ぶには無理があるからか(変な所でリアル)。調べる順序が逆でしたが、穴を見てフラグを立てた後に閃けば、不自然を無くせたと思います。
『サイレントヒル』のオマージュか、汚い便器に腕を突っ込み「警備室カードキー」を獲得。狭いトイレにイベントが詰め込まれ、テンポ良く進みます。
「保安室」。あからさまに危険な雰囲気があり警戒。「警備室カードキー」を使用すると何事も無く開錠され拍子抜け。情報として爆発事故で実験用ガスが漏れ出したとのこと。怪物化はこのガスが原因か?
セーブ地点。3ステージ目に突入か。情報量が多く戸惑うが、最初に中心にある巨大心臓を恐る恐る調べるも即死せず。
扉が封鎖され前ステージに戻れなくなっています。クリア方式は楽で良いですね。再探索に戻る必要がありませんので。このタコのような触手は、度々壁に書かれている信仰対象か?
これはフリーホラー定番。どこかでコインを拾い自販機で購入すると、缶の中にキーアイテムが隠されている謎解きか?近付くと即死トラップ。触手を直接調べても無反応なので騙されました。
当分の目的は、この通行を妨げる” もぞもぞ ”した物をどかす事になりそうです。
「調合室」右側にあるテーブルから「ピンセット」を獲得。これから面倒な5種の材料集めをやらされそうですが、組合せがあると更に厄介ですね。
” もぞもぞ ”の他に海岸から渡る方法も見付けろとのこと。やはり海には大ダコが潜むのだろうか?やるべき事が一気に増え、何から手を付けるか困惑します。
ゲーム雑誌(Web)の宣伝で見た女性。第一印象は悪役かと思いましたが、普通におびえる気弱な女性。仲間のようです。