【PS2版 零~紅い蝶~】和風ホラー最高傑作(1刻)

足が不自由な姉「天倉繭」は、突然森の中に姿をくらまし追い掛ける妹「」。道祖神を越えると” 地図から消えた村 ”に迷い込む

零~紅い蝶~」は、初めてホラーゲームで涙した思い入れが強い作品。当方のフリーホラー制作において絶大な影響を受ける。しかし17年が経過し記憶から抜け落ち始めました。

本来はPS2版では無く、高画質のXbox版に追加されたハッピーエンドを見ようと1年間模索するも断念。日本では全く普及せずソフトにプレミアムが付き中古で3万円。それにXbox本体と対応したキャプチャボードを用意すると合計10万円近く必要になります。有名ゲーム実況者でないと無理です。Steamに期待。

状態は” 非常に良い

零~紅い蝶~

零~zero~」の時は、横幅を1920pxにするため黒帯を入れましたが、見難く容量も増えるだけで利点が無くキャプチャ設定を変更しカットしました。

PV

タイトル画面で放置しPVを視聴。前作はオープニング部分だけでしたが、真相や重要イベント、エンディングまで5分弱入っており未プレイの方は壮大なネタバレを食います。それとナレーションが英語なのは、海外版との兼ね合いか?

オープニング

突然のフラッシュバック。右足が折れている

足の悪い姉「天倉繭(あまくらまゆ)」を気遣う妹の「天倉澪(みお)

ここは幼少期に遊んだ場所で、妹「澪(みお)」が先走り、置いて行かれた姉「繭(まゆ)」に転落事故が起きたようだ。お年寄りなら分かりますが、治癒力の強い子供でも病院に行き完治後に歩けなくなる物だろうか?

回想後、姉の姿が消えている事に気が付く「澪(みお)

繭(まゆ)」は” 紅い蝶 ”を追い掛け森の奥深く立ち入る

双子の地蔵を超えるとモノクロに、異世界との境界線のようだ

姉の姿に白い着物女性が重なる

姉「繭(まゆ)」の肩を掴むと、首を絞めている映像がフラッシュバック

ゲーム開始

最近、初代「零~zero~」を2ヶ月間やり込みましたので、荒い画質に慣れてしまい、とても綺麗で感動。

真っ暗で何も見えず逆走。先程の双子地蔵は「道祖神(どうそしん)」と言うんですね。セーブをしたら画面設定を変えます。

タイトルムービー

再びムービー。中々セーブポイントまで辿り着けない。鳥居から導かれ姉「繭(まゆ)」を発見。多数の” 紅い蝶 ”を身にまとっている。姉は、ぼそっと呟き聞き取り難いですが、「地図から消えた村」と言ったように思えます。

ブックマークする パーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です