以前から気になっていた「Savior of the Abyss」。こちらは『Ib』『マッドファーザー』『魔女の家』『青鬼』など日本の名作フリーホラーに影響を受けた韓国の作品
来年プレイ予定でしたが、11月24日にSwitch版の発売が決定致しましたので、その前にクリアしたいと思います(PC版の特権を生かしたい)。
ツクール系を想定していましたが、クオリティの高さに驚かされました。コントローラー対応で日本語化もされています。当方は慣れているキーボードでプレイ。
最初の目標か、ホラーゲーム特有で脱出に失敗し真相を解き明かして行くのでしょうけど
自由度が高い。最初から行動範囲が広く迷います。まずは右から。即死イベントかと思いましたが、死亡フラグで化け物に食われる兵士。
兵士の残骸から「IDカード」取得
進展したのでセーブ部屋に向かうと、間違え1個手前の扉に入ってしまい即死。うーん『操』系か。
「刑務所C-1受刑者への注意」→「はい」「いいえ」
直訳なのか意味が分からないので選択はキャンセルし、もう少し右側を探索
巨大な岩に押し潰されました…予兆も無くこれは苦労しそうだ
右奥は死ぬので、左側に進むと岩で行き止まり。定番の「椅子」を動かすと「通気口」から越えられます。探索不足なので、まだ新エリアには向かわず戻りました。
「消化器」が轟音で倒れました。『操』のように持っていくのか?触れない…ただの脅かし要素か
下に行くと兵士の死体か?調べると少女でした。「鈴」を取得
” 刑務所C-1の受刑者は盲目ですが、音に非常に敏感です。 ”
追いかけっこの鬼役も存在するようです。先程の「消化器」は鬼を呼び寄せるトラップでしょうか?まだ(イベントで)登場してないので反応しなかったようです。それと、少女から「鈴」を拾ったのは間違いだったのか?
部屋は全部入り終わったので、後は細かく探索。ここで「IDカード」を使用するようですが、まずは水で汚れを洗い落とせと言う事らしい。
セーブ部屋に「洗面台」がありますね。「洗」って…” う ”が足りない。
「IDカード」の扉を開けてしまうと、先のエリアに進む恐れがあり、「通気口」から入る「倉庫」の探索に戻りました。「ハンマー」は『操』のバット無双を彷彿させます。手が届かない、入口の「椅子」移動は、このチュートリアルだったようです。道を塞ぐ岩を破壊するのでしょうか?
「IDカード」で扉を開けると中には受刑者の姿が。鬼ごっこ開始と身構えるも自動操作。「鈴」を投げトラップの岩に押し潰されました。あの理不尽な仕掛けは、この為だったんですね。形見の「鈴」を直ぐに捨てる薄情な所も『操』っぽい。
中は個室で崩れそうな壁。読み物だけの部屋だと思い全く気が付きませんでしたが、近付くだけで” 目 のアイコン ”で教えてくれる親切設計。詰み要素は無くスイスイ進めています。
新たなセーブ部屋に到着。次のステージへ進んだのでしょうか?向こう側ではベッドが飛び回り受刑者の頭を叩き付けています。ポルターガイスト?超能力?ゾンビ物の脱出ゲームを想定していましたが、超常現象物なのだろうか?受刑者は怪物のようでしたが、主人公もその内の一人なのかも知れません。