【PS2版 零~zero~】嵐の前の静けさ(11夜)

このゲームはホラー的な怖さでは無く、敵と会いたくない高難易度の戦闘を避けたい怖さがあります

※ フリーホラーのタイアップ企画が2個入った影響で3週間空いてしまいました

前回、2時間半の死闘を繰り広げた「髪の長い女の霊」。一端セーブに戻り「大広間」のアイテム回収をしながら進むと、何と行き止まり…気合いを入れて準備して来たのに拍子抜けです。

此所が行き止まりなら、次の目的地は察しが付きます。現代では階段が壊れ迂回しなければならず、露骨に怪しかった場所。過去に戻り逆側から上がれるようになったのでは?と、予想通り直っています。

新たな登場人物。手助けしてくれる女児の幽霊は「美琴」と推測していますが、白い着物の少女は「霧絵」か?でも少女という年齢でも無さそうですし。

あぁ、やっとですか…何故だか此所は印象深く、15年前の記憶でも漠然と覚えていました

ほい。スタート地点の廊下ですね。いつかな?いつかな?と通る度にカメラを構えていました

障子に琴を弾く女性が投影されています。近寄ると” バッ ”と消失。今までに無かった和風ホラーな演出

目を潰された女性の霊は音に反応する ”と、もっと早く教えて

念願の「鏡石」発見。これが無かった為に、前回50回もリセマラしノーダメで倒す事になりました

この小戸は鮮明に覚えています

生簀(いけす)」に向かう廊下左手に階段が有り、登っても左右に封鎖された小戸があるだけで、過去編でも向かいましたが変わらず。そこと繋がったのだろうか?現代と過去で封鎖されている箇所が違い、行き方が異なりますので、まだ全体マップを把握していません。こちらが正規ルートだと思われますので一端戻ります。

此所は本棚が邪魔で入れなかった「書斎」ですね。” ベランダから入れよ! ”と、突っ込んだので覚えています。ベランダを探索するとアイテムはありませんでしたが、カラスに驚く演出がありました。

いや、ヒントで鍵の形を示されても分からないって…場所を教えて
玄関」の大穴から湧き出る瘴気と似ている感じがします

目を隠された霊

前回、前々回は、少し進むごとに強敵ラッシュで心が折れ掛けましたが、今回は” 嵐の前の静けさ ”か、戦闘は1回のみ。早速ヒントにあった音に敏感な「目を隠された霊」の登場です。足音(きしみ)に反応する訳では無く” シャッター音に反応 ”し、攻撃すると猛突進してきます。前回コメントから学んだ” シャッターを構えた状態で後ずさりする作戦 ”が早々に封じられました。

最初は棒立ちしても偶然重なるまでは攻撃を受けず(見付からず)。最大までチャージを貯められますが、「37式フィルム」MAX×3回が必要で、攻撃後に即逃げ場所を変える(身を隠す)のが難しい。

奥の扉には御札が有り撮影すると「隙間の向こうの光」が写る。此所も印象深い場所。奥に隠し部屋らしき物が見え何度も訪れました。撮影用の「14式フィルム」は既に0枚でしたが、2回補充でき助かりました。

その前に鍵を外し「大広間」と開通させておきます。こちらからだとセーブ部屋が遠いので、使う機会は無さそうですが、詰み防止やフラグを考えて開錠。

隙間に隠れる少女」を撮影するだけで終了と拍子抜け。隠し部屋はありませんでしたね。「鏡石」は、後ほど回収するのを忘れないようにしなければ。
※ 復活の鏡石は1個しか持てず

このローアングルはエロい。「零~zero~」は鉄壁のガードでパンチラは無いと聞きますが、制作陣の拘りを感じるアングルが多数あります。奥のロウソクは謎解きより悪霊が強く苦しめられた場所か。

この謎解きは以前見たスクラップの「7925」ですね


室内を細かく3周探索し梯子上の隅から行ける隠し場所にすら何もありません。以前、この狭い倉庫で戦闘がありましたので” ドキドキ ”しました。このゲームはホラー的な怖さでは無く、敵と会いたくない高難易度の戦闘を避けたい怖さがあります。消費アイテム補充部屋だったのかな?

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