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■ シュタインズ・ゲート ゼロ 7~8話の感想 |
#07 振電遷移のエクリプス 「シュタインズ・ゲート ゼロ」7話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv312121104 前作のボスが助けに来る熱い展開 敵が来ると直ぐに察した「岡部」だが「あわわ~あわわ~」と立ちすくみ何も出来ない。何度もヒロイン達が殺された教訓があるのだから、端に避難させテーブルを扉に立て掛け自ら前に出て盾になるなど対処しろと…。無印の決断力が無く仲間を頼らない「岡部」に呆れていましたが今作も変わらず。 襲撃犯が「かがり」を連れ去ろうとすると予想外の救世主が登場。前作のボス的立ち位置だった「ブラウン」氏が(娘を守る為)無双する熱い展開。「つよい」弾幕。前作は組織の幹部クラスは誰も顔を出さず真相は解明されませんでした。そこが完全燃焼できなかった点ですね。 今回の「ラウンダー」は「萌郁」では無いと「岡部」は気が付くが、巨乳でスタイルの良い女性。未来戦士「鈴羽」の蹴りを片手で受け止めるなど腕も確か。 相変わらず怪しい教授 「アマデウス」と接続できなくなったタイミングで「レスキネン教授」と連絡が付かなくなり 「あやしい」弾幕 娘に電話を切られるダル 「鈴羽」が神社の見回りに来るもセキュリティは万全で関心 →「岡部」が頼まれ「ダル」が魔改造した結果 →「魔改造」弾幕 ダル「そこはもっと…パパはドジでノロマで貧弱な豚なのだ…プチッ」 娘に電話を切られる 「切った」弾幕 エル・プサイ・コンガリィ 「エル・プサイ・コンガリィ」→「コンガリィ」弾幕 誰が何を知っているのか 今作は岡部が早い段階(ラボメンとクリスは出会わず)で過去に戻り「クリス」を見殺しにしたルートなので、「クリス」や「過去改変」のことを詳しく知っているのは「岡部」と「鈴羽」ぐらいですが、誰に何を教えどの程度知っているのか分かりません。別に友人で老け顔が居たら愛称で「お父さん」、姉御肌の人を「姉さん」と呼ぶ事もあり不思議ではありませんが、やたら「ルカ子」は食いつきます。 そもそも「鈴羽」は何故気を遣わず未来の名称で呼ぶ ルカ子「鈴羽さんはどうして岡部さんのこと、おかりん叔父さんって呼ぶんですか?」 ルカ子「どうしてまゆりちゃんのこと、まゆ姉さんって呼ぶんですか?」 ルカ子「フェイリスさんのこと、ルミ姉さんって呼ぶんですか?」 ルカ子「僕のこと、ルカ兄さんと呼ぶんですか?」 ルカ子「かがりさん、さっきママって言ってましたよね?でも…寝付く前別の名前を1度だけ、言っていたんです…まゆりママって…」 ブラウン氏に直談判 覚悟を決めて大家の「ブラウン」氏に事情説明に来た「岡部」。自分が未来から来た事を証明するため「ブラウン」氏の正体「ラウンダー」でコードネームは「FB」と言い当てる→「FB弾幕」 萎え様が怖い 殺気に敏感な「萎え様」が怖い 襲撃犯と同じ箇所を負傷しているダルの嫁 ダルの嫁「由季」が「フラグ…」と言いながらおもむろに怪我した左手を見せつける 「昨日ちょっとね転んじゃって…えへへ」 →「かがり」を襲ったライダースーツの女性は「鈴羽」の蹴りを左手で防ぎ負傷しているが、あからさまでミスリードか バイト戦士再び 「ブラウン」氏と娘「綯」も犯人を」目撃してしまったので娘を守るため協力を求める 「綯」に説得される「ブラウン」氏 綯「昨日みたいなことは怖いから嫌だなぁ」 綯「でも…お父さんがわたしを守る為に無茶して怪我するのはもっと嫌なの…だからわたしは鈴羽お姉さん達と一緒がいいな」 「バイト戦士」弾幕。ただバイト代は1名分のみ 「ブラウン」氏は襲撃犯が「K6205」と言う西側の軍隊用語を口走っていたと指摘 背景では相変わらず意味深なニュースが流れている ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 「かえで」は音大生とのこと かえで「ケッヘル番号とかは…?」 かえで「モーツアルトの曲に付けられた番号の事なんですよ」 フェイリス「620番の5とかは?」 かえで「魔笛だったかな?」 岡部「アマデウス!?」 通信不能の「アマデウス」から電話があり「た、た助けて、お、お願い助けて、お願い!」 岡部「リーディング…シュタイナーァッ!?」→世界線移動 Cパート そこは人気の無い見慣れたラボでカーテンの中から死んだはずの「クリス」登場 初見組の歓喜の声が激しい「あああああああああああああああああ」弾幕 様子のおかしい「岡部」を見て「ん?」と首をかしげるクリスが可愛い とても良かった 95.3% 初の95%越え歓声が上がりました。 まさか今作生きている「クリス」が見られるとは思わず鳥肌が立ちました。 #08 二律背反のデュアル 「シュタインズ・ゲート ゼロ」8話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312121160 ネットで大絶賛されたアニオリ回 地上波放送後にTwitterのハッシュタグをチラ見すると大絶賛されていました
そこで無印22話を見返しましたが涙が止まりませんね。声の若さにも驚きました 屋上で物思いにふける2人 → 雨に打たれ「クリス」の下着透け →「岡部」の白衣が解れているのを見付けピンクの糸で直す →「まゆり」と「クリス」どちらの命を救うか決断できず →「クリス」に告白(クリスは返事を返さない)→ 2人でキスをする → 駅で別れが悲しく「クリス」はドクペを遠くへ投げ「岡部」が取りに行っている間に姿を消す → 「岡部」意思を固めタイムリープの準備 → 「クリス」必死に走りラボへ戻る → Enterを押した瞬間扉を開ける → 「クリス」が何を言っているか最後目で聞き取れない 「はぁはぁはぁ……岡部、私も……私も、岡部の事が…」 (好きか、愛してると思われる) ゼロ #08 二律背反のデュアル と見比べて 補完が上手いと絶賛されていましたが、22話で遅れる描写(扉を開けることを躊躇)がありませんので、後付です。実は間に合っており「クリス」の告白により「まゆり」を見捨て「クリス」を選択し恋人となったのがゼロ8話。『ハイルナ』と書かれたメールを見たため扉を開けるのが遅れ「まゆり」が助かったのが実は22話でしたと言う外伝。22話を見返すと到着が遅いので、メールチラ見程度では間に合ってません。 岡部の異変に気が付く嫁 岡部が「まゆり」を見捨てた世界線。タイムリープできる期間は過ぎており「電話レンジ」も無い 相変わらず「岡部」は何も話さないが「クリス」は「岡部」の態度を見て違和感を感じる 何故かまゆり死亡のメールを保存してある 何故か「まゆり」が心臓麻痺で亡くなった時の「ダル」からの連絡メールを削除せず取ってある事に違和感。トラウマなのだから思い出すのを防ぐため普通は消すだろうに。無印は悲惨な死に方を繰り返したが、平穏な死に方をしている。 フブキが可愛い 「メークイーン」にゼロの新キャラ「フブキ(中瀬克美)」がバイトしているのに違和感。続編定番の” 画面には映らなかっただけで実際には居た ”枠なので前作との繋がりを深めるためか?見た目が「ペルソナ4 」の「里中千枝」に似ており好み → 実は伏線で次回登場した理由が分かりますが、「まゆり」が死んだ世界線変動前の記憶がある事に違和感。「岡部」は「まゆり」が死んだことも「GPS」も知らなかった 「まゆり」の胸を強調した凄い記念写真の撮り方 →「でかい」弾幕 壁ドン 岡部「もし…もしまゆりが…生きている世界、そんな世界が…あったとしたら…」 アニオリのせいか、この発言に切れて壁ドンする「ダル」に違和感 怒っているのに「ジャマイカ」とふざけた言葉遣いをする まゆりの席 別れた後に「ダル」が「岡部」の異変に気が付き「クリス」に電話 罪の意識から「まゆり」の席に決して座らない「岡部」が座った事に疑念を抱いていた クリスからGPSを持たされている岡部 「クリス」から「GPS」を持たされてる記憶が無いので他の世界線から来たと確信 この「GPS」は説明が無かったが、” 浮気防止 ”か” 自殺防止 ”のためか? 「あと、あんたGPSの事も知らなかったでしょう?」 「そうだな…何故だ?」 「おしえない!」 揚げ足を取ると、記憶と服は今作の「岡部」なのに、持ち物は別世界線 電話レンジ(仮)改 「電話レンジ(仮)改」を作り直した「クリス」 メールだけとは言えタイムマシーンを作ってしまう化け物 →「天才」弾幕 これは以前から「ダル」と隠れて作っていた物なのか、今回の「岡部」を見て1日で作ったのか デレ紅莉栖 岡部「はっ!全て…お見通しか…」 クリス「分かるわよ、はぁ~どんだけ見てきたと…うん、いや、そういう意味じゃ無く…いや…違わないんだけど」 元の世界線に戻るよう説得する「クリス」 「かわいい」弾幕 記憶だけでは無く黒服ごと本人が世界線を移動か? クリス「白衣じゃ無いと目立たないわね」 この世界の「岡部」は白衣なのに何故か黒服のまま世界線移動。前作の「岡部」は世界線移動で記憶を保持できる能力、今作は世界変動を感じる能力と感じたが、アニオリは自分自信を転送出来る能力に解釈が変わっている気がします。 ※ ゲーム版は未プレイとなりアニメ版だけ見た個人的感想です 電車の中で無印に登場しなかった「クリス」の身内「真帆」「レスキネン教授」と知り合いだと聞き 「真帆」に焼き餅を焼く クリス「はぁ?真帆先輩と!そっちの世界線ではどんな事になってるのよ!」 岡部「な何で怒ってるんだ」 クリス「怒ってないしぃ!むぅ」 アマデウスの異変と世界線変動の原因 「アマデウスには私の記憶も保管されている、その中にタイムマシンの理論が…あることも」 劇場版との繋がりを補完 劇場版「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 」の劇場版予告を見ると名作の予感。主人公が逆転し「クリス」がタイムリープし「岡部」を救う話。楽しみにしていましたが、これでは無い感。 「岡部」が名乗っていた「鳳凰院 凶真」は実は「クリス」がタイムリープし若い「岡部」に伝えた事になってしまい” 岡部 → クリル → 岡部 → クリス →… ”と永久ループし名前の発生源が存在しない矛盾となってしまった。見終わった後に個人ブログなどで感想を漁ると” 蛇足 ”と書かれていました。8話ではこの劇場版と繋がりを持たせるのに成功。 鳳凰院 凶真 「そんなのは…設定だ、嘘だ。あの時のまゆりを元気づけようとして作り上げた…」 映画、最終回のようなアニオリ クリス「夢から覚める前に、一つだけ約束して」 岡部「何だ?」 クリス「戻ったら私のことは忘れなさい」 岡部「出来るわけ…無いだろ!」 クリス「出来なくてもしなさい、それが私の望みなんだから」 ” 劇場版の岡部が言った台詞 ”ですね(キスまで同じ) 「いい最終回だった」「ズキュゥゥゥン」弾幕 「クリス」が「岡部」との出会いの認識が変わっていたことで「クリス」も救う方法に感づく → 無印最終回へ 「岡部」が送信ボタンを押せる筈が無く「クリス」が(自分が死ぬメールを)押してあげる サヨナラ 22話ラストへ繋がる ハイルナ 走って駅からラボに戻り扉を開けようとした瞬間『ハイルナ』というメールが… 22話と聞き比べましたが同じシーンなのに台詞が変わってしまっています 無印「はぁはぁはぁ……岡部、私も……私も、岡部の事が…」 ゼロ「岡部!はっ、私も岡部の事が…」 ふと思いましたが、今までの過去改変のメールは「野菜を食べろ」など時間はアバウトで平気でしたが、扉を開ける瞬間の時刻を秒単位でよく覚えていましたね とても良かった 95.0%(ライチ) 映画のように泣ける話で5回見ました。ゲームファンから無印22話と劇場版を上手く補完したと絶賛されましたが、アニメ組からは続きが気になり早く先を知りたいのにアニオリで濁され批判的な意見も。 【収録内容】 第1話~第4話 【初回生産特典】 1.キャラクター原案・ huke氏描き下ろしアウターケース 2.キャラクターデザイン・ 稲吉智重描き下ろしデジパック 3.スペシャルCD:新録ドラマCD 4.ライナーノーツ 「リファレンス・コードβ」 (エピソードガイド、キャラ紹介、 用語解説等掲載) 5.特製ブックレット 「ワークス・アーカイヴ」 (アニメ第1話+OP絵コンテ掲載) 6.全巻購入特典応募券 【毎回特典】 1.ピクチャーレーベル 2.映像特典 シュタインズ・ゲート ゼロ Vol.1 [Blu-ray] 2018年6月27日 発売予定 |