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■ シュタインズ・ゲート ゼロ 9話の感想 |
#09 永劫回帰のパンドラ 「シュタインズ・ゲート ゼロ」9話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv312121161 知らない天井 「まゆり」が死んだ世界線から「クリス」が死んだ世界線へ戻ってきた「岡部」。そこは病室のベットの上だった。敵の施設かと思わせるも廊下でお見舞いに来たラボメン達と遭遇。普通の病院でした。 「知らない天井」弾幕はエヴァ 第弐話 「見知らぬ、天井 」より 脇役と思われた中瀬も重要人物か? ラボで「岡部」と「中瀬(フブキ)」が同時に倒れたとの事。彼女も「リーディング・シュタイナー」との示唆だが。相変わらず察しの悪い「岡部」。無印で登場してない「中瀬」を「メークイーン」でバイトとして登場させたのは、この伏線か。 おまいら下着泥棒を疑われる 「真帆」の部屋に泥棒が →「おまいら…」弾幕 和光のオフィスでガス爆発騒ぎ →「バスガス爆発」弾幕 アニオリからなる矛盾 「中瀬」の見た夢の内容は「岡部」の移動した世界線(アニオリ)と酷似。「中瀬」も「リーディング・シュタイナー」だった。移動先の過去の記憶は受け継ぐのか、元の世界の記憶のみなのか曖昧
「岡部」のみ退院し「中瀬」は先延ばし。「岡部」は世界線移動に詳しいので先生に何も話さなかったと推測されるが、「中瀬」は違う世界線の事を話し組織に狙われ退院させて貰えない可能性を全く考慮してない「岡部」 ロシアで核実験か…? このシリーズは背景に流れる何気ないニュースで伏線を張っているが 「クリスの親父ロシアへ亡命」「猿の脳がなくなる」「ロシアで地震」 今回「鈴羽」の読んでいた新聞「ロシアで核実験か…?」が最大の伏線でした 桐生萌郁が可愛い 「萌郁」に和光のオフィスと襲撃犯に付いて調べ貰っており経過報告が入った。「RINE」でやり取りしていたが、ラボの玄関に「萌郁」が立っているのに気が付き驚く。最初から居たのに気が付かなかった「岡部」 「確かに影は薄いけど、そんなにされたら、傷ついちゃうんだからね~」 RINE 自分をかたどった「RINE」のスタンプが可愛い。元々シュタゲの時代は「携帯」でしたが、今作アプリの「アマデウス」を使うため「スマホ」に変更されたとの事。「LINE」に似たアプリ「RINE」。この時代は「LINE」無かった。 ※ シュダゲの舞台 2010年、LINE初版 2011年 萌郁と真帆は何かありそう 「萌郁」は過度のコミュ障でメールや 「RINE」でしか話せず、言葉遣いは可愛いが、その正体は冷酷なヒットマンで怖い。「まゆり」がコーヒーを入れるも話しが終わり立ち去る(来る必要無かったのでは?) オープニングで「真帆」は「萌郁」から目をそらす演出があり、何かしらの因縁がありそうだが反応は無し。1話の発表会でも「真帆」が「萌郁」を案内している感じで知り合いっぽいが、触れられていない 脅迫する鈴羽、煽る岡部 「鈴羽」が「岡部」に世界線が変わってしまったか訪ねると、相変わらず答えず質問で返し、感情を逆なでする事を言う。シュタゲは遠回しの脚本で台詞をゆっくり話すのでテンポが悪い 岡部「どうしてそう思う」 岡部「聞いてどうする」 「岡部」に銃口を向ける「鈴羽」。ロシアの地震は核実験ではなく「タイムマシーン」開発競争、第三次世界大戦の始まりと焦り力ずくで7月28日へ連れて行こうとする 岡部「どうするつもりだ」 岡部「拒否したら」 「なかったことにしてはいけない」弾幕 → 威嚇射撃 父親らしいダル 「岡部」は世界の救世主的存在で、「鈴羽」にとっては叔父的な存在でもあり 「岡部」が死んだら二度と世界は救われないのに銃を撃つ違和感のある展開 突然自分語りをする「岡部」 → 無印の回想 父親の「ダル」が察し付けてきていた。娘を諭す「ダル」→「イケメン」弾幕 幻聴 遂に「クリス」の幻聴が聞こえ出す「岡部」→「!?」弾幕 敵の正体 「ブラウン」氏から襲撃犯のヒントを貰うも分からず結局全て教えて貰う 「DURPA(ダーパ)」国防高度研究開発局 → 影のCIA ロシアのタイムマシーン開発の元は「中鉢博士」の論文(娘のクリスから奪う) 米国はデータを求め「クリス」に辿り着いた 「椎名かがり」が目的だった? → 彼女の乗ってきた未来のタイムマシンを元に作ると” タイムパラドックス ”が起き不可能 「真帆」の部屋に泥棒、オフィスでガス爆発騒ぎが起きたことを思いだし閃く 無印の「鈴羽」のMTB、あれ” タイムパラドックス ”するんじゃ… タイムマシーンで過去に持って行く → 年老いて病死 → ブラウン氏に託す → 若い時代の自分が受け取る → タイムマシーンで過去に持って行く → 繰り返し 幻視 遂に「クリス」の幻覚まで見え会話を始める コメ「スタンド」「妄想彼女」「脳内彼女」「会話しだしたぞ」「独り言です」「もうアカンだろこれw」「だいぶキメてんな」「これやばない?」「オカリンがいい感じに狂い始めたな」 親子仲睦まじき 娘「鈴羽」と添い寝する「ダル」。その時が来たら先頭に立ってくれると「岡部」を信頼する。「鈴羽」は「岡部」に謝罪の手紙を書くとのこと。タイムマシンの燃料は半年の間を1回か2回分しか残っていない。現代の電池では代用できず。もし途中で燃料切れとなったら” イベントホライゾン ”の向こうから永久に戻れなくなる 汚部屋 「岡部」が「真帆」を匿うため秋葉の大地主「フェイリス」に頼みマンションの一室を借りるが、1日で「汚部屋」と化してしまう。合法ロリとは言え、恩も礼儀もないのは萎える クリスのタイムマシン理論のデータは無いと隠す真帆 襲撃犯の狙いは「クリス」のタイムマシン研究の痕跡、「アマデウス」の中にある「クリス」の理論と確信に辿り着いた岡部。「クリス」の論文のデータは残ってないかと聞くもレズの嫉妬か嘘をつく「真帆」 真帆「 それは…無いわ」 このシリーズは主人公「岡部」筆頭に登場人物が事件が起きても塞ぎ込み本当の事を話さないから外円を描きテンポ悪くなるんですよね とても良かった 90.3% テンポの悪さは自分だけが感じ感性がズレているのかと不安でしたが、今期アニメの感想を読むとシュタゲはテンポが悪いと言う意見が多く安心しました 【収録内容】 第1話~第4話 【初回生産特典】 1.キャラクター原案・ huke氏描き下ろしアウターケース 2.キャラクターデザイン・ 稲吉智重描き下ろしデジパック 3.スペシャルCD:新録ドラマCD 4.ライナーノーツ 「リファレンス・コードβ」 (エピソードガイド、キャラ紹介、 用語解説等掲載) 5.特製ブックレット 「ワークス・アーカイヴ」 (アニメ第1話+OP絵コンテ掲載) 6.全巻購入特典応募券 【毎回特典】 1.ピクチャーレーベル 2.映像特典 シュタインズ・ゲート ゼロ Vol.1 [Blu-ray] 2018年6月27日 発売予定 |