□ スマホの保護ガラスを二度と割らないよう完全防御する
修理代が高額
「iPhone修理工房」様にて12月に「バッテリー」交換、1月に「タッチパネル(液晶)」と「保護ガラス」交換と立て続けに修理に出し新品同様になりましたが、修理代が合計26,000円と高額で二度と落とせません。
今まで使用の弟から貰った樹脂カバーは止めて「衝撃吸収ケース」を買おうと思います。修理中の45分間ビックカメラのスマホケースコーナーを見てましたが、数百種類あるケースで「iPhone 6s Plus」対応は3種のみ。修理後「iPhone修理工房」様の店員に聞くとネットで注文した方が良いとのこと。
耐衝撃ケースとポーチで二重ガード
今は勝手に開き壊す原因となったミラーレス用の肩掛けバッグは使用しておらず「メッセンジャーバック」に代えました。「衝撃吸収ケース」を取り付け、更にデジカメ用の「衝撃吸収ポーチ」の中に入れ二重ガードする計画です。
Amazonには「米軍仕様(規格)」と肩書きを勝手に付け何を根拠に書いているんだ?という「ノーブランドケース」がいくつかあります。その中で好みの色とデザインを2種類発見。
図の解説で衝撃吸収が信用できそうな方をかごに入れました
「iPhone 6s plus ケースリング付き 米軍MIL規格 衝撃吸収 」
2千円以上にしないと送料無料にならない事もあり同時にポーチも購入します。レビューを読むと大きいスマホケースなので自分のスマホを測っても意味が無く商品の大きさを見ました。
スマホ用ポーチはどれも小さく無理ですね。こちらの商品はハードディスクの持ち運び用ですが、
「16×10×4cm」とケースの「13×8×2cm」より全体的に2~3cm大きいです。内寸は分かりませんが、これだけ余裕があれば入りそうですね。好みのデザイン、そして799円という安さ。好きな赤で統一しセットで注文しました。
「V5X 2.5インチHDD ポータブル収納ポーチ 防衝撃 」
理想と現実
届きましたが、思っていたのと違う…
” サンプル写真にCGを使うのを止めろと ”
V5X 2.5インチHDD ポータブル収納ポーチ 防衝撃
あれ何かポーチ小さくないですか?
商品情報を見て購入も入らない
これは入りませんね。外寸3cm長いポーチよりケースの方が長いのはおかしいと測ってみました
商品情報が間違えておりポーチに入らない
小さいのはケースの方でした…。
商品の長さが13cm と記載も 実寸は16.7cm
商品パッケージなので梱包で大きくなることはありますが、小さくするには商品を切断しなければ無理。よって記載ミスですね。
実際の大きさの違いです。
厄介なのが情報が間違っている方の商品が必要で、情報が合っていた商品が不要という
安物ですが家電量販店では3千円クラス
ネジに見える部分もゴムで耐衝撃も安物に感じます。家電量販店に見に行くと、このレベルでも3千円超えるんですね。1,399円なのでコスパは良いと思います。レビューを読むと日本はボリすぎとの事。スマホをカーナビにする用品で、リング部分を磁石で貼り付ける商品を見掛けましたので、自宅でリングに磁石を近付けましたが、この商品は無理ですね。
V5X 2.5インチHDD ポータブル収納ポーチ はお買い得
入らなかったポーチの方が物が良く799円と激安です
中を開けるとデジカメのバッテリーとメディア入れに使えそうですね
□ スマホのカメラを塞ぐ
割れたスマホカメラの保護レンズ
カメラの「保護レンズ」は割れていますが(写真は撮れる)、盗撮を疑われるのも嫌ですし写真はSonyのミラーレスで撮ってますので、修理予定は無くケース側を塞ぎたいと思います。
カッターでカット
引出の中に眠っていた「プラ板」をタミヤの「プラモ用カッター」で「4×2cm」にカット
鉄ヤスリで形を整える
角をケースに合わせハサミで丸くカットしタミヤの「プラモ用鉄ヤスリ」で形を整えました
プラモ用カラースプレーで塗装
エアーブラシを購入し使わなくなった「Mr.カラースプレー」の在庫処分です。「つや消しブラック」で吹き掛けました。片面だけで十分ですが念のため両面塗装。剥がれ難い「アクリル塗料」を4度塗り。
両面テープで貼り付け
接着剤を使うと本体側を汚してしまうので「両面テープ」にしました
適度な大きさにカット
完成(内側)
こちらは隠れる内側なのでこんな物でしょう。耐衝撃用ゴムでしなりがありますが、薄い「プラ板」なら一緒に曲がるので平気だと思います。
出来る限り小さくしないと耐衝撃用のゴムを生かせず、「プラ板」でスマホを傷付けない大きさにしました。
ケースが硬く入れるのが難しい
完全にピッタリなので、嵌めるとき力を使い大変でした。逆に言えば入れてしまえば抜け落ちる心配は無く安心です。
動作確認をしました。音量調整もゴムのボタン上から反応し、充電のコネクタ部分はゴムの蓋となっており開けて充電出来ました。ケースとしては良いですね。
完成(外側)
カメラ部分に蓋をしましたが、違和感ありませんね。家電量販店で「レンズ保護フィルタ」が千円程度で売っていおり、カメラ自体は正常なので復活させても良かったのですが、使いませんので。
ネジがフェイクのゴム。林檎のマークが真ん中に来ないで右寄りになるのは安物って感じです。
ケースとポーチのデザイン合うも入らず残念
並べると色、デザイン共に合いセット商品に見えるのに残念
□ スマホにワイヤーを付け落下防止する
落下防止ワイヤー(リール式)
ホームセンターで憧れの「落下防止ワイヤー(リール式)」を買ってきました。セールで699円(税別) と良い物です。取り付け部分が「二重リング」となりMTBに取り付ける際不便なので、「カラビラ」148円(税別)も同時購入。後日100円ショップでも見掛けましたが、耐久性が全然違いますからね。スマホぐらいの重さでは平気でしょうが。
戻す力が強い
こんな感じで70cmまで伸びますが、リール式の良品なので引く力が強くスマホ程度の重さでは勢いが制御され地面までは届きません。ワイヤー側は安心なのですが、「iPhone 6s plus 衝撃吸収ケース 」が安物なのでリングが壊れそうで不安です。
スポーツデポでポーチ購入
日曜に衝撃吸収材の入った大きめの「スマホ用ポーチ」を探して回りました。9店舗回り2商品見付けましたが、両方窮屈で何とか閉まる程度です。最後に寄ったスポーツデポで、衝撃吸収材は薄いが理想的な大きさのポーチを発見。デザインも良く1,500円(税別)とお手頃価格なので購入。残念なのはスポーツデポは頻繁にセールを行っており今回は急いでいたので定価購入になった事。
条件は落下防止ワイヤーを内部に取り付けられること
ペン入れでしょうか?決め手は内部にあるゴムでした
梱包材を入れ安全性を増す
「落下防止ワイヤー(リール式)」はベルトに引っ掛けるタイプなのでペン用ゴムは丁度良いです。ポーチの薄い衝撃吸収材では心許ないので「iPhone 6s plus 衝撃吸収ケース 」に入っていた弾力性のある素材をポケットに入れました。
衝撃吸収ケースとポーチで二重にし落下防止ワイヤーで完璧防御
余裕が有り良い感じです。ケースが厚いのでMTBに取り付けるのを諦めていましたが、愛用の「Tiakia 自転車 スマホ ホルダー 」に収まることを確認。助かりました。
ポーチはデジカメ用品入れに
「iPhone 6s plus 衝撃吸収ケース 」の記載ミスで間違って購入した「V5X 2.5インチHDD ポータブル収納ポーチ 防衝撃 」はミラーレス・一眼レフの用品入れとして持ち歩きます。
□ Amazon用レビュー
商品詳細を間違えてるのは致命的
落下で壊したタッチパネルの交換に合計2万6千円要し痛い目を見ましたので、耐衝撃ケースとポーチで二重に守る事にしました。問題点は以下2点。
1. 商品情報の長さが実寸と3.5cmも違い同時購入したポーチが無駄に
2. サンプル写真にCGを使うのを止めて!全く別物で玩具のようです
商品詳細に「13×8×2cm」と記載がありますが、実物は16.5cmありました。商品パッケージなので梱包で大きくなる事はありますが、小さくなる事は無いので記載ミス。同時購入したポーチに入りません。大きめのケースなので、自分のスマホを測っても意味が無く商品情報を当てにしセットで買いましたが、これが間違っていると対処しようがありません。
CGと差があり第一印象は安物と感じましたが、実際に店頭でケースを見ると、このクラスでも3千円しますし両方とも好みのデザインなので、返品返金は求めずポーチの方はデジカメ用に使うことに致しました。
ピッタリなので嵌める時は力を必要としますが、逆に入れてしまえば抜け落ちる心配はありません。音量調整もゴムの上から反応し、充電のコネクタ部分にはゴムの蓋が付いていますが、開けて充電出来ました。物としては良いですね。林檎のマークが真ん中に来ないのはご愛敬。
以上の理由からポーチに入らなかったので、近隣9店舗探しスポーツショップで購入。リングに「落下防止ワイヤー(リール式)」を取り付けられ便利です。磁石は付きそうにありません。ここまで安全性を高めれば、今度こそ保護ガラスを割らずに済みそうです。
(記載:2020年1月25日)
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