■ α6000のオプションを安く買い集める |
□ 保護用品 α6000のボディ購入 本体購入前にAmazonで予備バッテリーの価格を調べると互換の充電器とバッテリー×2のセットが出て来たので、充電器が付いてこない可能性があり不安になりました。関連商品に「ホットシューカバー」が表示されコメントに” 必要品なのにα6000には付いてこない ”と批判があり附属品に期待出来ず購入後に確認してから揃える事にしました。 ” ある理由 ”で速達で翌日届きました。 戦利品 【HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルムMarkIISONY α6300/α6000 専用 】 デジカメは液晶が傷付きやすく壊れたら終わりなので必ず「保護フィルタ」を買う事にしています。「α6000」は非タッチパネルなので普通のフィルタが貼れます。定番のHAKUBA製「★4.5」ですが店頭では高く1,000円前後しますね。Amazonでは1,404円→489円(65%引)と激安でした。 【UN ホットシューカバー ソニーマルチインターフェースシュー用 ブラック UNX-854 】 レビューに「普通は付属品なのにα6000は付いてこない」「数百円の価値しか無いのに純正は1,080円と高すぎる」と批判が多いです。今回の件で「ホットシューカバー」の存在を初めて知りました。今まで買ったカメラに付いてきたことは無く、愛用している「EOS Kiss X5」も剥き出しで使っていました。レビューの人は気にし過ぎです。 ただ故障する事もあるらしく汚れると掃除が面倒なので買う事にしました。100円ショップで売ってそうな小さなプラスチックの板1枚なのに純正は高すぎますね。こちらの互換品は「α6000」に大きさがピッタリで、シルバーの色にも合うと好評で「★5」が付いていました。391円と格安ですが、「あわせ買い対象商品」でAmazonが出品してる商品を合計2,000円以上にしないと買えません。 【HAKUBA レンズ専用防カビ剤フレンズ KMC-62 】 「防湿庫」を持っていますが、定評のあるレンズ用の防カビ剤「KMC-04 」を入れ消費期限が1年なので毎年買い替えています。一緒に注文しようと探すと値が上がってます。調べると生産終了して新製品の「KMC-62 」が発売していました。 信頼されており「★4.3」と高評価。864円→455円(47%引)になっていますが「プライム限定商品」、そして右側に「プライム1ヶ月間無料お試し」の文字が…勧誘ですね。登録したので速達で届きました。 ” プライムは1ヶ月後に自動更新され有料会員になるので解除を忘れずに ” 【今すぐ使えるかんたんmini SONY α6000 基本&応用 撮影ガイド 】 「EOS Kiss X5」を購入したときに、取扱説明書は小さく内容も分かり難いと初心者向きでは無く、ボロボロにするのも嫌なので参考書を購入し何十回も読み直し勉強しました。メーカーが違い操作性も変わりますので、今回も勉強する事にし検索すると2種類しかありません。片方は取扱説明書と同じで役に立たないと批判が多く、評判の良い方を注文しました。こちらは「★4.2」と高評価でコミックサイズと持ち運びも便利。1,490円(定価) ホットシューカバー UNX-854 付属の「アイピース」と「ストラップ」を着け、今回購入した【ホットシューカバー 」を入れ「液晶保護フィルム 」を貼りました。【ホットシューカバー 」は評判通り大きさが丁度良く色も合っており純正と差を感じません。「液晶保護フィルム 」は流石のHAKUBA製で貼りやすいです。 今すぐ使えるかんたんmini SONY α6000 基本&応用 撮影ガイド 本の幅は狙ってか「α6000」と全く同じで、持ち運びやすく読みやすいサイズです。 ブックカバーをし持ち歩き電車の中や睡眠前に5回以上読みましたが、操作方法や設定では無く写真の撮り方中心で微妙でした。 カメラの持ち方や構図、光源の方向などですね。 □ SDHCカード サンディスクが定番 現在は東芝のSDHCカード「UHS-I class10」を2枚使用しており「R95MB/W60MB」と「R95MB/W30MB」です。「α6000」は連写性能が高いので書込速度が速いカードを買う事にしました。 人気1位を独占していたSANDISK「SDSDXPA-032G-X46 」は「R95MB/W90MB」と高性能ながら2,128円と激安で目を付けていたのですが、注文しようとしたところ生産終了になったようで数が少なく高騰してます。 SanDisk SDSDXXG-032G-GN4IN 今まで信用度が最も高い東芝製のSDHCカードしか買っていませんでした、が最近は評判が悪くSANDISK製が良いみたいですね。レビューには中身は日本製でプロのカメラマンも愛用してると書かれていました。「SDSDXPA-032G-X46 」の後継機「SDSDXXG-032G-GN4IN 」を買う事にしましたが、発売したばかりで若干高くタイミングが悪いですね。 前者後者どちらでも良いのですが、Amazonでは両方共に直売では無く個人ショップが販売しています。「並行輸入品」はAmazonから直買わないと海賊版の割合が高く危険で手が出せません。海賊版が送られて来た人は実測値が本物に比べ1/4程度だったと報告がありました。” AmazonでバッテリーとSDカードは買わない方が良いです ” 秋葉Direct様で購入 偽物を買っては元も子もありませんので、「価格.com」経由で「秋葉Direct」様で買う事にしました。秋葉原に行って「あきばお~」様で買う手もありますが電車賃と時間が勿体ないので断念。2,333円に送料180円、コンビニ決済の手数料205円が上乗せされ合計2,718円。心配なのは新商品で人柱が居ないことです。 高級感ある箱 高級感ある箱ですが、比較対象を持って無いので、これが本物か偽物かは分かりません。 中にはシリアルナンバーの書かれた紙が2枚はいっており「FREE DOWNLOAD」と書かれているので、SDHCカードの補助ソフトでもDL出来るようです。1年限定のお試しのようですが使う予定は無いです。 実測したところ表記より早い 速度測定をしたところ1/3程度の速度しか出ないのでUSBハブを外し直接計測。セキュリティソフト「カスペルスキー」も切りました。「R96.57MB/W90.48MB」と表記より早い好成績です。 □ 予備バッテリー必需 充電器が付いてこない 「α6000」は本体価格が安い代わりに附属品が少ないです。初期のデジカメのように充電器が付いてきません。本体に直接USBを挿すタイプで、これだと本体側のコネクタを壊します。 実際に充電しましたが、コードが短く机の下にあるコンセントに届きませんでした。 バッテリーの消費が激しい 「α6000」は光学式のファインダーでは無く「EVF」なので、液晶を使わずともバッテリーの消費が激しいとのこと。取扱説明書を読むと「EVF」を使った方が消費電力が増えます。一眼レフの「EOS kiss X5」はファンダー撮影にすれば2倍の1,100枚も撮れたというのに。これは「EVF」を使うと液晶には設定が表示され2倍消費するためと推定。 SONY純正のアクセサリーキット「ACC-TRW C2 」は定価11,340円で、Amazonでも8,800円と高価で手が出ません。 Newmowa製互換バッテリー NP-FW50 純正の予備バッテリーを買おうと検索すると最初に出てくるのが「Newmowa」製の互換バッテリーです。評判が良く「ベストセラー1位」で評価も「★4.4(55件)」。「Newmowa」は互換バッテリーの中でも安心できるブランドらしいですが、海賊版があるとの事で直営のショップから買いましょう。 Newmowa NP-FW50 互換バッテリー 2個+充電器 は NP-FW50 Alpha a6000 a6300 Alpha 7 a7 7R a7R 7S a7S 箱はかなりコンパクト 互換バッテリーに本物と海賊版があるのも変な話 充電器 バッテリー×2 USBケーブル 以上のセットで2,507円と激安。ただ個体差があり上手くはまらない物や充電できない物があるとの事で、サポートが良く連絡を入れると交換してくれます。 純正品の廉価版ですね。残量表示には対応との事。困るのが実際に何度も使って見ないと分からないことですね。数枚の撮影ではバッテリーの持ちや寿命が分かりません。 USB充電は使いにくいので、貰い物のiPad用の変換器を使用 本体充電だと5時間、こちらの商品は2個同時に行え1時間程度と高速充電されます。ただ高速充電はバッテリーを傷めそうなので、純正品は本体でおこなう予定。バッテリーのテストを行いたいのですが、年末では花など無く年明けになりそうなので、後日追記致します。 (記載:2016年12月31日) |