日記
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| ■ お腹を引っ込めたい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| □ 腹筋をしたい 家電量販店で見付けた腹筋マシーン（トレーニングベンチ） 往復5千歩の所に家電量販店が有り、「糖尿病」のウォーキングには絶好のポイントとなりますので、連日歩いています。ゴールデンウィーク中に健康器具コーナーへ行くと「腹筋マシーン（トレーニングベンチ）」が売っているのに気が付きました。当方は180cm／78kgと身体が大きく自宅で腹筋をやろうにも足を押さえられず、TV台の下に足を入れても台が浮いてしまい諦めました。腕立て伏せも足裏が壁に届いてしまい効果がありません。 トレーニングベンチの使い易さに感動 家電量販店で売っていたのは11,000円（税別）「ALINCO(アルインコ) マルチコンパクトジムネオ EXG144  」と13,800円（税別）「ショップジャパン(SHOP JAPAN) ワンダーコア WDC-WS01 」の2種でした。最初に「マルチコンパクトジムネオ EXG144 」を試乗しましたが、足が固定され腹筋のやりやすさに感動。自宅で1人で腹筋が出来ないので、これは便利なので買うことを決意。腰痛のストレッチにも良い 腰痛持ちで日頃から背中を仰け反るストレッチ方法を考えており、布団に仰向けに寝て背中に枕を押し込みましたが効果無く悩んでいました。「腹筋マシーン（トレーニングベンチ）」を使用すると、背中のロールが良い感じに背中に当たり、「スプリング」により無理なく仰け反れ理想のストレッチが出来ました。「ワンダーコア WDC-WS01 」も試乗しようとしたところ、足の固定方法が分からず断念。
□ 3機種のトレーニングベンチ 正規品はワンダーコアのみ 「腹筋マシーン（トレーニングベンチ）」の知識が全くありませんので調べました。「腹筋マシーン」では無く「トレーニングベンチ」という名称で、使用方法の分からなかった「ワンダーコア WDC-WS01 」が正規品、他は模造品とのこと。模造品は多く出回っており安物は椅子が回らなかったり、背中のロールが少なく余り良く無いようです。そこで評判の良い3機種に絞り込みました。ショップジャパン(SHOP JAPAN) ワンダーコア WDC-WS01 
他社と比べ高級感がある 言わずと知れた「ワンダーコア」。当方はTVを余り見ないので知りませんでしたが大ブームとの事。どこの家電量販店に行っても置いてありますね。スーパーやスポーツ用品店にもありました。 他社の商品は模造品（廉価版）との事で、比べると作りが全く違い本家はしっかりしています。ネットで使い方を調べてから10回程試乗に行き、迷惑にならない程度に各20回腹筋をしてみましたが、背中の7個の「ローラ」、座り心地が良く回転し「ツイスト運動」 可能な「椅子」、「スプリング」と「フレーム」の強度と全然違いますね。 他社と比べ2倍の価格 欠点は値引き禁止か売れ筋商品の様で、どこを探しても定価売りです。「価格.com」や「Amazon」を見ても値段は変わりません。他社製品には付属されている「エクササイズバンド」が別売りとなり、合計2万円と” 他社と比べ2倍の価格 ”と高価です。飽きてしまい物置になる可能性もありますので、初心者には手が出しにくいですね。  座椅子タイプは効果が薄い？「ワンダーコア」には座椅子タイプの「ワンダーコア スマート 」がありますが、レビューを読むと腹筋の効果が薄いようです。大きさはコンパクトで収納が楽ですが、足を伸ばす事を考えると運動場所は本家より必要となり、14,900円と価格も変わらず微妙なので選考から外しました。 ALINCO(アルインコ) マルチコンパクトジムネオ EXG144 
安価な良品 地元の大手家電量販店で唯一「ワンダーコア」以外で置いてある「トレーニングベンチ」なので信用度は高いです。最初に試乗しましたが「ワンダーコア」を使うと戻れなくなります。構造的な違いは、椅子が動かないが前面部分で上下運動可能で足と手を鍛えられます。「ワンダーコア」では別売りのチューブ付属で8,281円と安くAmazonの評価も” 200人がワンダーコアより高い平均4.5点 "を付けています。 スプリングが布で覆われ心許ないのと背中のロールが3本なのが欠点ですが、価格を考えれば十分です。 ファイティングロード (FIGHTINGROAD) ワンダフルシェイプ 
全付き商品 「なかやまきんに君」が宣伝をしている商品です。店舗に置いておらず実物には触れられませんでしたが、背中に本家より多い8個の「ローラ」があり、椅子が回転し「ツイスト運動」可能、「マルチコンパクトジムネオ」と同様に前面が上下に動きます。「エクササイズバンド」と「DVD」も付いており” 合計12種類 "の運動可能とオールスターです。それで7,560円と激安ですが、この商品のみ送料2,160円（関東）が必要で合計9,720円となります。最初はこの商品を注文する予定でした。 |
| ■ 話題のワンダーコア |
| □ ワンダーコア購入 年寄り向け 「ワンダフルシェイプ 」を買う予定でしたが、レビューを読むと「トレーニングベンチ」と言うのは、” スプリングで補佐されているので年寄りなど力の無い人向け "との事で、突然両親が頑丈な「ワンダーコア WDC-WS01 」を欲しがりました。EXP100 「ワンダーコア WDC-WS01 」は何処も割引をしておらず、10%分のポイントが付くヤマダ電機かAmazonで買う予定でしたが、問題は「マット」です。Amazonを見ると「ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット mini EXP100 」と一緒に買っている方が多く評価も一番高いので購入を決意。何時も試乗したヤマダ電気で本体とセットで買おうと電話確認しましたが、「EXP100 」は生産終了しており取り寄せできないとの事。ケーズデンキに聞くと「EXP150 」ならあるとの事でしたが、「EXP100 」と比べ2倍の4,000円します。「EXP100 」は在庫が残っているAmazonで注文することに致しました。イトーヨーカドー サマーセールで購入 本体はヤマダ電機の店頭で購入予定でした。「12,420円（税別）→13,800円（税込）+10%ポイント」で安いと思っていましたが、小さく書かれた字を良く見ると「13,800円（税別）+10%ポイント→12,420円相当（税別）」とズルい書き方でした。 そこへ「イトーヨーカドー サマーセール」の広告が入り「12800円（税込）+5倍ポイント」と実質12,000円の最安値なので購入致しました。 □ 組み立て 室内で組み立てるには狭く写真も撮れないので、天気予報が晴れの日まで開封を待ちました。運動公園か河原で悩みましたが、緑豊かな河原を選択。土手はランニングとサイクリングの邪魔となり、野球場は立ち入り禁止なので自由に使える間の芝生スペースです。 ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット mini EXP100 まずはAmazonで買った「EXP100 」を開封したいと思います。 汚れた場合は水で濡らし、タオルで汚れを拭き取り水分を吸い取って陰干しとのこと  中はマジックテープで包んであります。  材質は衝撃吸収剤の様に弾力性があります。  ショップジャパン(SHOP JAPAN) ワンダーコア WDC-WS01 箱は結構重いです。一般の女性や子供なら持ち運ぶのは厳しいかと思います。  中身はぎっしり詰まっています。  箱から取り出すのが大変でした  結束バンドが強力すぎて取れない 組み立て前に分かり易く部品を並べましたが結構多いです。河原で組み立ては正解ですね。流石に高い商品だけあって、パイプの一本一本に段ボールで保護され、写真でも分かるように強力な「結束バンド」で数多く固定されています。 今まで購入した組み立て消費品は、別途道具を用意せず済むようになっていましたが、「結束バンド」はどう頑張っても取れません。ドライバーは一式用意してありますが、ハサミを忘れたのでネジ穴あけで切断しようとしましたが、指を切ってしまいました。 試行錯誤の結果、「結束バンド」のロック部分に針型のドライバーを入れ上げれば抜ける事が分かりましたので、何とか30分費やし全部取れましたが、これが” 致命的なタイムロス ”となります。  フロントフレームの組み立て 説明書は分かり易いが、意外と難しいので何回か読み直しました。  ナットがナッシング 家に帰ってから1箇所「ナット」が無い事に気が付きました。車や段ボールの中を探しても無く、土手で落としたのかと思いましたが、写真を見直すと元々「ナット」が付いてませんね…。組み立て過程を写真に撮って置くのはお奨めです。多々助けられています。  ヘッドサポートの取り付け 「ヘッドサポート」は「ロックピン（小）」を差し込むだけと心許ない。  背もたれ用クッションスポンジの取り付け 2つのロールの真ん中をプラスチックのパーツ「コネクター」で挟み固定する形となりますが、「コネクター」の前面背面が分かり難いです。  ハンドルの取り付け L型の簡易ドライバーが付いてきていますが、用意していたドライバーを使用。 椅子にポツポツと滴が付いています。  ゲリラ豪雨 雨が降り始めたので、道具置き場にしていたレジャーシートを被せ段ボール類を車の中にしまったところで、一気に土砂降りとなりました。車に入れてある傘を出し見に行くと悲惨な状態でした。これでは移動出来ないですね。降り始めからゲリラ豪雨になるまで一瞬でしたので、これが限界でした。  レジャーシートで保護 直ぐに止むだろうと思って待って居ると、更に酷くなりましたので車の中に避難。全身びしょ濡れです。心配なので何度か見に行くとレジャーシート上には水溜まりが出来ていますが、上手く被さっているお陰で本体は無事でした。今日は晴れ予報で決行したのにゲリラ豪雨になるとは…結局1時間待ちました。  足用クッションスポンジとスプリングの取り付け 「エクササイズフロアマット mini EXP100 」が泡立っていますが、本体は然程濡れてません。9割完成していたので” 結束バンドの30分が無駄 ”でしたね。プラグキャップがハマらず 「足用クッションスポンジ」は下部の「プラグキャップ」は簡単にハマりましたが上部は3mm程浮いてしまいます。大きさが違うのかと「組み立てガイド」を確認しましたが同じようです。男の力でもドライバの裏で叩いてもビクともしませんので、帰ってからプラスチックハンマーで叩く事に致します。 「ロックピン（大）」が3番になっている事を確認し「スプリング」を取り付けます。力が必要無く簡単に取り付けられました。  エクササイズフロアマット mini EXP100では小さい ヤマダ電機で測って貰った時にワンダーコアの足は92cmで「EXP100 」は100cmと乗るはずでしたが、ギリギリですね。価格は2倍の4,000円となってしまいますが「EXP150 」を購入するのが妥当です。□ 完成 クランチ（腹筋） 「ワンダーコア」の主な目的は” 腹筋運動の補佐 ”なので、これがスタンダードな形状となります。 当方もお腹を引っ込めるのが主な目的で「スプリング」3本では楽すぎますので減らそうと思います。  プッシュアップ（腕立て伏せ） 「ロックピン（大）」を1番に差し込むと腕立て伏せ形状となります。草野球をやっていた時より腕が細くなって来ましたので、再び筋肉を付けたいです。1番で行うと結構厳しく鍛えがえがあります。  足部分（フロントフレーム） ここに足を絡ませる事により、1人で腹筋が出来ます。  椅子部分（シート） 安い模造品はシートが回らなかったり小さく使い難いです。この違いも大きいです。  頑丈な作り フレームと「スプリング」が頑丈で安全です。模造品は壊れてやすく怪我が怖く出来ません。  帰宅 河原は水田のような水溜まりになっています。  □ 微調整 ナットを購入 シャワーを浴びてからホームセンターに「ナット」を買いに行ってきました。2個入りで税込30円と安いです。  取り付け完了  プラグキャップのはめ込み 3mm程浮いていますが人間の力ではこれ以上入りませんので、「プラスチックハンマー」で叩き込み無事完成です。パイプによって少しプラスチックが削れてしまいましたので、大きさが合ってないですね。  作りが荒い 商品の作りがちょっと荒いですね。大手ではあり得ないです。
マニュアルが汚れてしまったので、公式サイトからPDFでダウンロードしようと探しましたが、今時配布してないんですね。サービスが悪いです。以下が6種類の運動とやり方になります。（画像加工ソフトで汚れは取り除きました）  （記載：2015年7月26日） |