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前のページ | HGUCギャンとHGBCヴァリュアブルポッドでギャンバルカンを作る2
■ レビュー
□ 撮影会
ヴァリュアブルポッド
今回の撮影用に「アクションベース 1 シナンジュVer. 」 を買ってきました。
ガッチャマンを思い出します。
ヴァリュアブルポッド

肩と盾がボロボロ何度も落ちるので、塗装が剥げるのではとイライラしました。
ヴァリュアブルポッド

アクションベース」を使用するには鳥のような足を外さなければなず残念。 工夫して欲しかった。
顔が隠されているのが80~90年代のロボットアニメ風で良い。
ヴァリュアブルポッド

旧HGUC ギャン
アクションベース 1 シナンジュVer. 」には4種類接続パーツが付いてきますが、大きさが違い過ぎ全く合いません。もしかして「MG」専用なのかとパッケージを確認しましたが、「HG」のロゴがあります。「旧HGUC ギャン 」は古過ぎ対応して無いようです。直置きで撮影する事にしました。塗装した「ハイドボンプ(宇宙機雷)」を使えるので良かったのかも知れません。そんな近くに置いたら自滅しますが、構図的に御了承下さい。
旧HGUC ギャン

可動範囲が狭いので余りポーズが取らせられません。取扱説明書のサンプル写真もぎこちない物ばかりで悩みました。宇宙世紀のMSは大きいはずですが、鉄血シリーズより腕が短く感じます。
旧HGUC ギャン

盾がスライドし前に飛び出し武器となる面白いギミックです。
旧HGUC ギャン

旧HGUC ギャン / 背面
後姿は寂しい。
旧HGUC ギャン / 背面

ギャンバルカン / ミサイルシールド(前面)
旧HGUC ギャン 」には旧型の微妙な手が何本も付いてきたが、「ヴァリュアブルポッド 」に最新の手が付いてきて嬉しい。盾が腕に付けず手で握らすとは思わず、キャンペーンで貰った「ガトリングロングライフル」2丁をどうするか悩みます。「アクションベース 1 シナンジュVer. 」の全ての接続パーツが合いませんので、ただ乗せているだけです。揺らすと落ちます。
ギャンバルカン / ミサイルシールド(前面)

ギャンバルカン / ミサイルシールド(背面)
ギャンバルカン / ミサイルシールド(背面)


ギャンバルカン / 前面
ギャンバルカン / 前面

ギャンバルカン / 背面
ギャンバルカン / 背面

ギャンバルカン+ガトリングロングライフル / 前面
カスタマイズキャンペーン1弾 A「ガトリングロングライフル」を2個貰いましたので、有効活用を考えたところ盾が握らすタイプで両手が塞がってしまいます。そこで肩に取り付け「R・ギャギャ 」のような風貌に。
左胸が水泡のように見えるが実際は無く綺麗です。他の写真を見て頂ければ分かりますが、この写真のみ光の反射で微かな凹凸が水泡に見えてしまったようです。撮り方の失敗ですね。
ギャンバルカン+ガトリングロングライフル / 前面

ギャンバルカン+ガトリングロングライフル / 背面
ギャンバルカン+ガトリングロングライフル / 背面

□ レビュー
旧HGUC ギャン
初心者 再現
可動 色分け
耐久性 定価 864円(Amazonで調査)
中は空洞で関節はPCと価格も安く作るのも簡単。最近は繊細な鉄血シリーズばかり組んでいたので、初心に戻れ楽しかった。可動範囲は狭く関節は抜けやすい。色分けはされているが、色が合って無く青のパーツが何故か紫のプラスチックを使用している。モノアイのシールが倍近く大きくはみ出すのは酷い。
溝が少なくスミ入れでリアルに見せられないのも痛い。

ヴァリュアブルポッド
初心者 再現
可動 色分け
耐久性 定価 864円(Amazonで調査)
盾が「旧HGUC ギャン 」同様に色分けされて無くミサイルと裏側は塗装必需。最新のキットなので修正して欲しかった。何故か「旧HGUC ギャン 」の盾の方が造形が良くミサイル先端に凸がある。最新キットなのに劣化した印象。
旧HGUC ギャン 」に合わせ青のパーツが紫なので、こちらも塗装が必要。 「ヴァリュアブルポッド 」形態では盾や肩のパーツが何度も落ちてしまい塗装が剥がれるのではとイライラ。最新キットなのに鳥のような足を外さないと「アクションベース」を付けられないのも酷い。

ギャンバルカン
最新の顔と手が付属し組み合わせてBFの「ギャンバルカン」にすると旧キットとは思えない威圧感が出ます。
盾が武器扱いで両手が塞がり他の武器が持たせられないのが痛い。「REVIVE ギャン 」を出すために「旧HGUC ギャン 」の在庫処分をしようという意図が感じられキットとしては微妙。
(製作:2016年10月16日~22日/記載:2016年10月22日)