和風フリーホラー【幽霊屋敷桜】
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※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
■ HG マンロディを作る
□ Joshinオープンセールに行って来た
グシオンの廉価版で売れずグシオンの廉価版で売れず
大人気の「グシオン 」と同時発売した悲運のガンプラ。「グシオン 」はガンダムフレーム内蔵のメイン機体でしたが、「マンロディ 」は「グシオン 」の廉価版でフレーム非搭載。搭乗者は主人公達と同じ境遇の少年兵。当方も発売日に「グシオン 」を購入し「マンロディ 」は避けました。
TV放送されると「マンロディ 」隊は主人公に惨殺されていき1話にて壊滅。再登場も無しと売れる要素がありませんでした。「昭弘」の弟「昌弘」が殺され仲間にならなかったのも痛い。直ぐに「百錬 」と共に半額となってしまい「Joshin(店舗)」のオープン記念に購入。


マンロディ制作開始
マンロディのパッケージ
鉄血シリーズのパッケージに証明写真を載せるのは失敗ですね。美男美女なら購買意欲が湧きますが、冴えないキャラだと悩んでしまいます。
マンロディのパッケージ

マンロディのランナー
パーツ数は少な目。「グシオン 」と比べるとボリューム不足ですね。最近はパーツが少ないとホッとします。これなら簡単に組めそうです。
マンロディのランナー

マンロディ ボディ完成
簡単に組めると言った矢先、スミ入れが上手くいかず放置し5ヶ月後に再開。放送が終了してしまうとモチベーションが保てません。見ての通り溝が多くスミ入れの出来映えに納得がいかず4回やり直しました。
マンロディ ボディ完成

マンロディ ヘッド完成
モノアイのシールは上下がパーツに隠れるので完全にピッタリ貼らなくても誤魔化せます。
マンロディ ヘッド完成

マンロディ アーム完成
グシオン 」は腕の色が深緑でしたが 「マンロディ 」は黄緑なので粗が目立ち良くない。
ゲート処理やスミ入れの下手さがバレてしまいます。
マンロディ アーム完成

マンロディ レッグ完成
マンロディ 」のパーツの少なさは、足が簡易バーニアになっているのが原因ですね。
物足りなく感じます。足は体格に比べ貧弱(細い)ですね。
マンロディ レッグ完成

マンロディ ヒップ完成
ジオン系の腰で色合いが綺麗です。
マンロディ ヒップ完成

□ エアーブラシによる初塗装
グシオン ウェポン完成
念願のエアーブラシの環境が整いましたので、これからはコストを気にせず塗装できます。練習でいきなり本体は難しいので今回は武器で練習したいと思います。まずは「タミヤセメント 」で接着し中に流れ込まないようにしました。
エアーブラシによる初塗装

タミヤセメント 」が完全に乾いたら中性洗剤で洗い手の脂などを落とし更に乾かします。
エアーブラシによる初塗装

全体を「ダークグレー」で吹き掛けました。
下2つのバルカンはキャンペーンのオマケで今回は関係ありません。
エアーブラシによる初塗装

ここで気が付きましたが、色の薄い刃のグレーで全体を塗装し刃部分を「マスキングテープで隠した方が色の乗りが良く、「マスキングテープでベタベタにもなりませんね。初めてなので勝手が分かりません。
エアーブラシによる初塗装

ニュートラルグレー」を吹き掛けました。
筆塗り、スプレー缶と違い「マスキングテープ」に染み込まないとのこと。
エアーブラシによる初塗装

一箇所スプレーが垂れた跡がありますが仕方ありません。最初と最後を外す事は分かっているのですが、専用のタミヤ製ブラシ立てに置いているのに関わらず勝手に倒れ先端に液体が貯まっていました。まだ手の感覚が追いつきません。人差し指での操作が難しい。
エアーブラシによる初塗装

■ レビュー
□ 撮影会
マンロディ / サブマシンガン
手の甲と肩は相変わらず緩い。腕が抜け落ちる場合はカチッと鳴るまで押し込むと抜けなくなりました。
マンロディ/サブマシンガン

マンロディ / ハンマーチョッパー
肩の感じが「ボリノーク・サマーン」に似ていますね。
マンロディ / ハンマーチョッパー

マンロディ / バック
鉄血シリーズ通して腰の「サブマシンガン」置きは落ちやすく塗装も剥がれるのでどうにかして欲しい。
マンロディ / バック

撮影情報撮影情報
写真には入って無いがアクションベースは、キャラスタンドプレート「クーデリア・藍那・バーンスタイン 」 を使用。
今回からカメラ用フィルター「MARUMI DHG ND8 」を使用。レンズを暗くしてリアルさを出しました。

カメラ:CANON EOS Kiss X5
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
フィルター:MARUMI DHG ND8 77mm


□ レビュー
初心者 再現
可動 色分け
耐久性 定価 1,080円(Amazonで調査)
兄より優れた弟など存在しない
グシオン 」(兄)が大人気で、レビューを書いて数ヶ月間は当サイト内の人気記事ベスト10位に入りました。その影で同時発売の「マンロディ 」(弟)は購入者が少なく、ガンプラショップの棚でガーディアンを勤めています。「Joshin(店舗)」のオープンセールで半額になっても当方以外買いませんでした。その後も半額の状態で放置されています。ヤマダの鉄血全品半額セールでも見向きもされずと悲惨な扱いです。「百錬 」と最下位を争っています。

最近のガンプラにしてはパーツ数が少なく、足がバーニアになっているので初心者の練習向き。ジオン系統のデザインなので見た目も悪くありません。シンプルなので可動部分はしっかりしており撮影中に腕や足がゆっくり下がってくる事はありませんでした。スタンドありきのデザインですが立たせることも可能。

シールが珍しくモノアイのみと色分けはされています。されてないのは武器「ハンマーチョッパー」ぐらいでしょうか。手が1種類のみ武器が2系統と遊ぶには物足りなさはあります。

グシオン 」と「マンロディ 」を並べるとバランスの悪さが分かります。足を長く太くすれば格好良くなりそうですね。
兄より優れた弟など存在しない
(製作:2016年5月2日~10月7日/記載:2016年10月7日)