※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
■ プラモ初心者が HG シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)を作ってみる【後編】 |
□ 続・HG シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)を作る 3話にも登場せず 作品に心が入るように続きを作る前に3話を見てきましたが、まだ「シュヴァルベグレイズ (マクギリス機) 」出て来ませんね。普通は販売促進で発売日と初登場を合わせてくるんですが…。 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)レッグ完成 足は内部フレームが多く墨入れが大変でした。可動箇所が多く膝が2箇所も曲がり足首共に可動範囲が広いです。好評な理由が分かりますね。足正面の凸がゲートだと思い説明書にも注意が無いので、一個削ってしまいました。 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機) 完成 ライフルの持たせ方が面白くライフルを上下2箇所腕に嵌め込み、左右をフレームで覆い強度を増しています。度々撮影時に武器の持ち替えで手を割っていましたので考えられていますね。腰が細い代わりに可動範囲が広くなっています。 公式のネタバレ 取扱説明書を読むと「シュヴァルベグレイズ (マクギリス機) 」の「ワイヤークロー」が「ガンダムバルバトス 」に取り付けられることになっています。これは撃墜され武装を奪われるというネタバレでは?まだ登場もしてないのに酷す。 |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)/ライフル装備時 「ビームライフル」では無く実弾の様です。 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)/ワイヤークロー装備時 リード線を差し込むだけですのでポーズを取らそうとするとボロボロ落ちます。S字に曲げて臨場感を出してみました。 □ レビュー
評判通り可動が良い 可動を意識した独特のデザインで、腰が細くフレームが剥き出しと今までのガンダムシリーズには無いフォルムでどちらかというとゲームの「ガングリフォン 」や「アーマード・コア 」に近い。膝の可動も2箇所有り評判通り良く動きます。 柔らかいプラスチックを使っている事もあり強度もあります。壊れやすい手もライフルを上下2箇所腕に嵌め込み、左右をフレームで覆い強度を増しています。初心者でも作りやすくなっていますが、小さいシールとリード線は失敗しやすいので注意を。この価格でこれは安いです。 (制作:2015年10月17-22日) |