■ ガンダムキマリストルーパーを作ってみる【前編】 |
□ ガンダムキマリスと比べながら作る 水増し商法 鉄血のオルフェンズは「グレイズ商法」が酷く、色や一部パーツを変更しただけで新商品として発売し安上がりに仕上げています。同じプラモを2回作るのは飽きますので、「バルバトス」も「グレイズ」もブームの時に買わず最終形態が出るのを待っていました。 「ガンダムキマリス 」は装備や装甲が少なく最終形態が出る気配がありましたので保留していましたが、前評判の良さから購入。作って直ぐに大した活躍も無いまま「キマリストルーパー 」が発表され失敗しました。買うか迷いましたが、より「天空のエスカフローネ 」や「エルガイム 」に近いデザインとなり一目惚れしました。 10日発送の12日発売でしたが、駿河屋を見たところ8日の段階でまだ予約可能で、983円(税込)と安く、 「グレイズリッター(カルタ機) 」842円(税込)とセットで買いました。駿河屋の予約商品は同じ発売日で1,500円以上にする必要があります。 駿河屋は基本2週間はかかるのですが、予約商品はちゃんと12日の午前中に届くんですね。 □ ガンダムキマリストルーパー 制作開始 ガンダムキマリストルーパーのランナー 見た目から「サムライトルーパー 」にかけて、ファンが「キマリストルーパー」とネタで呼んでいるのかと思っていましたが、「キマリストルーパー」が正式名称なんですね。 ランナーに「スイッチ」があるので改良版が出ると予想されていましたが、パーツ数はそう変わらず使用されないパーツがいくつかあります、、 ガンダムキマリストルーパーのガンダムフレーム いつもながら取扱説明書を無視し「ガンダムフレーム」から作りました。ノーマル版で脆弱だった腰と膝当てが変わっています。腰も強くなり膝当ては一体化しボロボロ取れることが無くなりました。 ガンダムキマリストルーパー レッグ完成 足も形状が若干変わり以前より立ちやすくなりました。 ガンダムキマリストルーパー スカート完成 ノーマル版と比べ豪華になっています。スカートが「G-ルシファー 」的で面白い。 ここは変更点が大きく折り畳み式の「サブアーム」が隠されています。 ガンダムキマリストルーパー ボディ完成 ノーマル機はガンダムらしさが残っていたが、甲冑に近くなっています。 ガンダムキマリストルーパー ヘッド完成 角が細長く伸び戦国武将の兜のように変わりました。 |