武器強化
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| ■ 青島文化教材社 PSO2 幻創戦艦 大和 を作成【後編】 |
| 九六式二十五粍高角機銃設置 高校生時代に「ウォーターラインシリーズ  」を20隻ほど作りましたが、機銃の接着で甲板を汚し見た目を悪くした経験から、「九六式二十五粍高角機銃」を土台に設置し塗装で接着の跡を消し土台の裏中心部に少量の「タミヤセメント 」を垂らし接着。上手く行きました。 艦橋をクリアパーツ以外組み立て塗装 艦橋を完全に組み立ててから塗装する予定でしたが、ハンバーガーのように「クリアパーツ」が挟まっており3分割し指定の「C32 軍艦色 (2) 」で塗装しました。右側は「46cm三連装砲」。「ラッカー系塗料」は乾きやすくエアーブラシの中でも10分で固まりメンテが必要になるので、極力使用回数を減らすため。 46cm三連装砲 塗装  艦橋完成 塗装が完全に乾いてから「クリアパーツ」を取り付けデカールを貼ってから本体に取り付け。「クリアパーツ」は接着剤で曇ってしまうので難しい。艦橋の窓は簡単だが1mmに満たない複数のライトをピンセットで摘まみ接着するのは至難の業…「パチン」とピンセットの先端から床に飛び焦りましたが、直ぐに見付かりました。 「幻創戦艦 大和 」のデカールは完成後に貼れない箇所が多数有り先に貼る必要があります。「45」「79」は貼るのが難しい。「13《a》」の塔が油膜のため「G4」の穴に入らず「デザインナイフ」で削りました。 46cm三連装砲 部分塗装 先程「C32 軍艦色 (2) 」で下塗りした「46cm三連装砲」の布部分を「C62 つや消しホワイト 」で部分塗装。 46cm三連装砲 完成 「ラッカー系塗料」はコトブキヤのプラモから使い始めましたが、綺麗で乾きが早く接着が強い反面扱い難いです。「C32 軍艦色 (2) 」で下塗りしてあるのに「C62 つや消しホワイト 」がボロボロ剥がれてしまいました。炭のようにカサカサになる「つや消し」の仕様なのか？質感は一番良いんですけどね。仕方なく極小筆で筆塗り。本体接続後はデカールを貼り難いので先に貼りましたが、「37」「39」「56」「71」「73」「90」は接着した「L2」「L3」の下に入るので、この段階でも貼るのは不可能でした。「Mr.マークセッター MS232 」で柔らかくし「デカールピンセット 」で上側に折り込みました。
アンテナと煙突の部分塗装 アンテナと煙突の指定は「C33 つや消しブラック 」ですが、お気に入りの「C28 黒鉄色 」で吹き掛けました。船首のマークは指定の「C9 ゴールド 」で筆塗。以前はラッピーだった気がしますが、剣を模したマークになってます。 艦上完成 「46cm三連装砲」は「PC（ポリキャップ）」で稼働する事に感動。高校時代に作っていた戦艦は穴にはめるだけで抜けやすく接着していました。 「幻創戦艦 大和 」のパーツは1mm以下のパーツが多く落としたら大変です。今まで5回床に落とし必死に探し見付けてきましたが、艦橋のアンテナのみ見付からず。ガムテープで床をペタペタしながら数時間探しても無理でした。取扱説明書を読むと「幻創戦艦 大和 」「戦艦大和 」「武蔵」「信濃」を兼ねているようで、不要なパーツが多数あります。艦橋と主砲がもう一隻分ありそうです。そこで余ったパーツを改造し紛失したアンテナを作りました。違和感無いでしょう？ 幻創戦艦 大和完成 碇とマークを取り付け完成  オマケの作成 箱を開け未開封状態（中の袋の上から）でパーツの確認をすると「15式戦車」の砲身が折れているのを発見。Amazonでは売り切れ再販の三ヶ月待ちでしたので、青島文化教材社に直接初期不良の写真を送り、この部品のみ購入出来ないか聞くと「C部品」を全て無償で送ってくれました。 お陰様で「15式戦車」「幻創戦闘機」が2セット分になりました。左側の「15式戦車」が砲身が折れていた方ですね。接着剤で付けています。 「A.I.S」は本体側の穴が大き過ぎ手足がガバガバで接着剤の固定が大変でした。「幻創戦闘機」は1mmの車輪取付が難しすぎ失敗。余った機関砲で車輪を作りました。  オマケの塗装 「15式戦車」「幻創戦闘機」は指定の「C15 濃緑色1 」で吹き掛け、「A.I.S」本体は「C114 RML23レッド 」、武器は「C28 黒鉄色 」。1円玉サイズのオマケなので細かい部分塗装はせず。 |