■ EP4 - 1. 目覚めの時 【其の2】 | ||
【005-C】総司令からのお願い 眼鏡を掛けて仕事をする「シエラ」。艦橋で指揮しているという事は「シエラ」が艦長か。 キャスト(ロボット)なのに近眼?目を調整して貰った方が早いのでは?? 主人公が到着すると眼鏡を外し対応。あざといポーズを取る。 主人公専属のオペレーターも兼ねているとの事。 用件はアークス総司令から大切なお願いの入電があったとの事。 「お久しぶり!私のこと覚えてる?ウルクだよ!あれよあれよと、総司令にされちゃいました。」 女子高生のような凄い軽いノリである。町娘Aが総司令まで昇格なんて、豊臣秀吉もビックリ。 「本当は直接会いたかったんだけど……シャオ君にいろいろ押しつけられて、忙しくてさ。」 「最近、正規のアークスとは思えない出自不明のアークスが、ちらほら現れているんだ。」 アニメ版で予習しておくと楽しめる EP4に先駆け放送されたアニメ版は1年前の話となり、視聴していた方なら分かりますが、出自不明のアークスはオンラインゲームのプレイヤーという事ですね。 出演: 蒼井翔太, 諏訪彩花, M・A・O, 島崎信長, 佐藤拓也 監督: 川口敬一郎 発売日 2016/03/16 時間: 48 分 ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション 1 [Blu-ray] 情報部の「カスラ」に調べさせても、ちゃんと報告せず何か隠している。そこで別口で主人公に調査の依頼をしたい。怪しいアークスの目星は付いてるので監視を頼まれました。総裁直々の内密な依頼を「シエラ」は聞いてしまって良いのだろうか? 「ウルク総司令、シャオから指示系統を引き継いでとっても大変そうにしていましたからねー。」 【006-C】アークスの組織状況 EP4から、主人公が寝ている間にアークスの組織形態は根本的に見直された。 == ここからEP1~3の壮大なネタバレを食らうので、未プレイの場合はスキップしてしまうのが良い == 総司令に「ウルク」指令補佐に「テオドール」。「六芒均衛」は各部の指令に 戦闘部司令が「ヒューイ」次席が三代目「クラリスクレイス」 総務部司令が「マリア」次席が「サラ」 教導部司令が「レギアス」次席が「ゼノ」 情報部司令が「カスラ」次席が「クーナ」 「シャオは、私たちシップ管理者を作り出した後、演算に集中するためにマザーシップに戻りました。」 「そう、私たちはシャオの代わりにシップを管理する存在なんです。」 「えへへ、実はすっごいんですよー、私。生まれてからまだ二年ぐらいですけど心も体も大人です、えっへん。」(決めポーズ) 作られて2年で近眼という事は…不良品?保障期間の1年は過ぎてるだろうし…。 「シエラ」の人格形成は「ウルク」を参考にしたとの事。「ウルク」ってこんな感じでしたっけ? アークスには特別な肩書きが有り「守護輝士」と書いて「ガーディアン」と読むらしい。中二病のようなネーミングセンスである。 「特定の部署に所属することなく自分の意思で行動を決めていいアークスで唯一の存在。」 「それが「守護輝士(ガーディアン)」貴方と、マトイさんなんです。」 「シエラ」は「守護輝士」専属のオペレーターと再び念を押してきました。 自由に行動出来ないと物語りにならないので、主人公とヒロインに与えられる特権。機動戦士ガンダムの「第13独立部隊」、銀河英雄伝説の「第13艦隊」などが有名。 アークス唯一の存在 = 400万人 オンラインゲームはプレイヤー全てが全員伝説の勇者となるので冷めてしまう。 ====== ネタバレ完了 ====== 【007-C】目覚めの時 EPISODE4 CHAPTER1 目覚めの時 ここからとても長いストーリーを見せられ、やっと操作可能になります。 【008-C】あやしいアークス オンラインゲーマーの「ヒツギ」 彼女にアークス総司令から直々の依頼 「惑星ナベリウスで散見されているダーカー出現の調査」が入る 「こんなクエスト聞いたことない……しかもペーペーのあたしに総司令から直々……そんなことって、ありえるの?」運営に目を付けられていると疑うもバグのせいにする「ヒツギ」。描写不足で分からないが、心当たりがあるという事は、「ヒツギ」はチートなど悪さをしていると言う事か?
「いや、いやいや、そんなはずはない!そもそもここにはバグが発生している……つまりこれもきっと例外的な挙動。」 「そもそもここにはバグが発生している」ここが何度読んでも理解できず。「ヒツギ」はここでバグが発生している事を予め知っていて、何かを調査していた?「ヒツギ」はハッカー?後に明かされるのか? 冷静を装っている所に突然主人公が現れ取り乱す「ヒツギ」 「シエラ」から通信があり 「そ、そうですけど……じゃなくて、そうだけど。」と素が出てしまい 慌ててロールに戻す「ヒツギ」 ここでリアルは女の子だという事が分かるが、素の声が出てしまうって事は音声チャットなのか? 今回の任務の同行者として紹介された主人公の名前に聞き覚えが有り調べる「ヒツギ」。 オンラインゲーム内に検索機能があるのか?設定やあらすじが見られるのか? 「……って、2年前の【深刻なる闇】戦で大活躍したっていうアークスじゃないか!ど、どうしてあたし……いや、僕と一緒に……?」 ヒツギ視点からは、主人公はNPCなのか、廃人プレイヤーなのか? これが描かれていないので「ヒツギ」の反応の意図が分かり難いです。 主人公の復帰直後のリハビリを兼ねての共同任務、「ヒツギ」視点ではクエストとして説明を受ける。 運営が1プレイヤー復帰のためにクエストを用意す筈も無く、NPCとして見ていると考えるべきか?そうすると「ヒツギ」の驚きように違和感があります。 あからさまに不審な動きをする「ヒツギ」。 ヒツギ心の声 「シップ管理者の専属オペレーターに加えて2年前のキーパーソンがくっついてくるなんて……尋常じゃない。」 「……これ絶対あたし、疑われている!」 「な、なな、なんで?どうして?ちょっと張り切りすぎちゃったから?新人にしては頑張りすぎちゃったから?」
冷静を装い変なリアクションになるヒツギ 「ご一緒できて、とても心強いです!よろしくお願いします!」 「それでは、行きましょう!任務、ささっと終わらせちゃいましょう!さあ、さあ」 平常を装うあまり、リアクションが大袈裟となり女性らしさが出てしまう「ヒツギ」 シエラ「……なんとも、ヘンな人ですね。男性のはずなのに、振る舞いがあちこち女性っぽいですし。」 シエラ「なんだかとってもキナくさーい感じがします。注意しましょうね。」 「ヒツギ」は新人で何も心当たりが無いのに焦ったり、ロールは禁止で無いのに素が出そうになるのを堪えていたのか謎です。 「男性のはずなのに、振る舞いがあちこち女性っぽいですし。」 「イオ」完全否定ですね。 to be continued... |