■ EP4 - 1. 目覚めの時 【其の3】 | ||||
前回のあらすじ 出自不明怪しいアークスが増えているとウルク総司令から内密に調査の依頼を受けた主人公。一方、PSO2の初心者プレイヤーの「ヒツジ」は、総司令から「惑星ナベリウス」調査というゲームに実装されていないクエストが直接出され、バグか運営に目を付けられたかと動揺する。 そこにシップ(サーバ)管理人の専属オペレータ「シエラ」から通信が入り、2年前の【深刻なる闇】戦で大活躍した伝説のプレイヤーのリハビリを手伝って貰うように依頼される。 動揺が隠せず、ロールを忘れ素の女子高生の口調や動きが時々出てしまい益々疑われる。 初心者に合わせた縛りプレイ中 初心者プレイヤーに合わせクエスト攻略しストーリーを楽しんでいる為、縛りプレイをしています。他のキャラから隔離し、武装・アイテム・メセタの受け渡しをせずキャラ倉庫のみを使用。パーティ・マルチプレイ共に禁止し鍵を掛けてプレイしています。マター品のドロップや適正Lvを越えるのを防ぐため緊急クエストにも行ってません 縛りプレイで初心者と同じ条件にし、EP4から追加された新クラス「サモナー」とパッケージ版の特典「ラッピー(ペット)」を使用しています。 プラットフォーム : PlayStation 4 CEROレーティング: 15才以上対象 ファンタシースターオンライン2 エピソード4 デラックスパッケージ ラッピーキャノンが強すぎる この「ラッピー(ペット)」のPA「ラッピーキャノン」が強く、消費PP20でPPが尽きるまでタルラッピーを連射できます。” 高性能の追尾弾で弱点にヒットし範囲攻撃 "で、Lv20で1,800~2,000ダメージと破壊力もあります。射程範囲も長いので、プレイヤーは遠くで立っているだけで戦闘が終わります。 【009-C】謎の影と遭遇 任務が終わりシエラから通信が入る 「……最初こそバタバタしていましたが特にヘンな部分もなく、至って普通のアークスのように見えますね。」 「むしろ、能力をもてあましている感じでなんだかもったいないぐらいです。」 「一緒に動いてみて、どう思いましたか?」
「現場にいる貴方がそう思われるのであればきっとその通りなんだと思います。」 「こちらをずっと気にしている感じなのはきっと緊張しているからでしょうね。」 ヒツギ心の声 「うう……なんかこっち見ているひそひそ会話してる……!ヘンな動きはしてないはずなのに……!」 「……はっ!もしかして、逆!?もっと出来るはずなのに手を抜いているように見えて、違和感バリバリってこと?」 「うー、完全に裏目ったぁ……!でも、そうとわかればここから挽回よ!もっと出来るって事を示して……って、ん?」
そこに黒いガスの謎の敵が現れる。「ムック」のようで可愛い。 シエラ「今まで、こんなダーカーの反応が出てきたことはなかった……」 シエラ「貴方の復帰を感知し姿をみせたとでも…………っ!?」 シエラ「ダメです退いてください!そいつの狙いは、貴方です!」 謎の敵の目的は主人公。闇の力に捕らわれそうになるが… 間一髪「ヒツギ」が助けてくれます。 「……なんだかよくわからないけどここが頑張りどころってことでしょッ!」 先程の「ここから挽回よ!もっと出来るって事を示して」を回収。ゲームをしている「ヒツギ」からしたらEトラの「CHANGE OVER」と思ってるかも知れないですね。 「これでとどめだーーーッ!」と調子に乗る「ヒツギ」。 「ねえ、見た見た?なかなかでしょ?まあ、あたしだってアークスだしーちょっと本気を出せばこのぐらいはー……」と天狗になる。女子高生の作ったショタキャラという設定からか、若干気持ち悪い。 撃退したかに見えたが…まだ反応は消えておらず 「て、手が……体が……動かない……?!」 「なにこれ、なにこれ……ッ!どうなってるの、あたしの体……!……誰か、助けてッ!」
「ダークファルス」の力を中和してしまう主人公。.hackの腕輪(データドレイン)みたいな物ですね。でもこれが出来てしまうと、原生生物を殺すのが虐殺になりません?暴走している原生生物や原住民を殺している理由が治せないからなのに…。 「手……動く!これなら!ログアウトをッ!」 EP4最大の謎「手……動く!これなら!ログアウトをッ!」メニューが立ち上げられるではなく、ゲームキャラの手が動くだと!?どんな原理でログアウトするんだ?そもそもリアルの手を動かして電源を切れと。
一瞬で気が付きにくいが、ここでゲームから出て来た描写があります。今までの疑問が解消するも、何故ゲーム内に入れるのか、その行為に違和感を持たないのか、ゲーム内で何をやろうとしているのか謎は多いです。 to be continued... |