■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 4~6話の感想 | |
制作は旧エヴァスタッフ 4話までの1週間が待ち遠しくネットの反応を見ました。「ダリフラ」は「トリガー」と「A-1」の共同制作で「トリガー」は元ガイナックスの「エヴァ」制作陣との事。道理で「エヴァ」のパロが多い訳です。監督が女の子にしか興味無いので仕方なく「アイマス」をイメージしたロボットデザインにしたとの事。下ネタを前面に押し出した「シリアスなダイミダラー」と呼ばれ、主人公がウジウジし展開が遅いためか、ネットでは「信者7:アンチ3」ぐらいの割合。
□ 第4話 フラップ・フラップ いつもながら最速で入場 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」4話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv310370799 名作か駄作かの分岐点 クオリティが落ちると言われる4話目。主人公が逃げてばかりで全く戦っていないので大きな栄目 「叫竜」が毎回「巨乳」に聞こえるのは狙っているのか? 調子に乗り「02」との同乗に志願した「ミツル(326)」。前回瀕死になるが、この作品子供は奇跡的に生き残る印象。何故か仲間に敬語を使い自分を大きく見せる「ミツル」からは小物臭がする。 意味深な台詞 今回はパロが見当たらず書くことも少ないので下ネタを意識した台詞回しを書き出しました ゼロツーの尻がやたら強調される ベットで重体のミツル ヒロ「ミツル、ゼロツーとナニがあったんだ」 ミツル「あの女は僕の全てを吸い取ろうとしたんですよ」 イチゴがリーダーシップ発揮 イチゴ「まだあの子と乗りたいと思ってる?」 クロロフィッツ出撃 ミツル「今回はちゃんと繋がって下さいよ」 イクノ「分かってるもう大丈夫だから」 ストレリチア出撃 ゼロツー「僕に乗りたいんだ」 ヒロ「乗るよ」 ゼロツー「出来るさ僕とダーリンならね」 ゼロツー「準備はいい?」 ヒロ「ああ…大丈夫ゼロツーとならヤレる」 ヒロ「この感覚君の中に広がっていく…境界が分からなくなっていくような…でも!嫌じゃ無い」 ゼロツー「僕も感じてるフフッ…僕たち相性がいいんだ!でもまだまだこんなもんじゃないよ!」 フィリップス 「叫竜」なのに機械的なデザイン。生放送なので映像後にコメが来てしまい同時にSSに収められないが 「Philips」「シェーバ」「髭剃り」弾幕 上層部が無能 何故相性の良い「ヒロ」を「ストレリチア」に乗せず、希少な「パラサイト」を殺していくか納得のいく説明が無いと「鉄血」と同じ道を辿りそう
人型ロボット「フランクス」が女性型で見た目の区別が難しく男女ペアなので、誰がどの機体に搭乗してるのか分からない。男性は通信で話すが女性は「フランクス」が話す。ガンダムは即座にどのMSに誰が乗っているか理解出来るのでサンライズは描写が上手い。 4話にしてやっと熱い王道展開 最後は熱い展開で今までで一番面白い。「ヒロ」が大胆告白をし「ゼロツー」が兵隊をなぎ倒し2人で「ストレリチア」で出撃。触れただけで吹っ飛ぶので「ディオ」並みのパワーがある。2人で駆け落ちするフラグは立っていたが普通に残りそう。ロボ物と言うよりヒーロー物。 アンケート結果 やっと主人公が動き熱い展となり前回より10%上昇。「88.4%」で「パパよ」弾幕が起きる。作品中に「パパ」の為に戦っているが「088」と推測される。ニコ生アンケートは途中脱退は5では無く1に投票されるズルい仕組みなので評価が上がりやすく、人気アニメは92~95%が一般的。まだ普通のアニメ。 ネットの批評に的確な意見があり簡潔にまとめると、地下都市の描写はあるが一般人の描写が一切無く、「パラサイト」と司令官2名しか出てこないので、何の為に戦ってるのか負けたらどうなるかの緊迫感が無い。その点「エヴァ」はネルフ本部に到達したら人類滅亡という緊迫した描写が上手かった。 □ 第5話 キミの棘、ボクのしるし この後に「モルゲッソヨ」弾幕が起きるが、元ネタが分からずか調べると 現在開催中の「平昌五輪」でスキージャンプ台の方を向いた「オブジェ」 日本のネットで話題となり韓国メディアで取り上げられたとのこと http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201802091430070302_001 「はごろもフーズ」弾幕が3度起きる 原因はこれ。汗などの雫が抽象的に落ちるシーンが3回ある(3回とも映像は同じ) また自分の殻に閉じこもる 1話~3話まで主人公「ヒロ」は「フランクス」に乗れないとウジウジし、4話で「ゼロツー」と「ストレリチア」に搭乗し爽快に活躍!!これから面白くなると思った矢先、5話で「ゼロツー」のウイルス?に身体を侵食され高熱を出す。心配し止める親友の「ゴロー」、片想いの「イチゴ」の気持ちを考えず乗りたい乗りたいと戦闘は無し。「ヒロ」は結局自分の事しか考えておらず共感を持てない。 次の6話は「トリガー」制作との事で戦闘が予想されます。共同戦線を張る部隊に死亡フラグが立ち、「ヒロ」も運命の3度目の搭乗。主人公補正で大丈夫なのでしょう…6話で主人公が死亡し交代したら面白いが叩かれクソアニメ認定される事間違いなし。 恋愛感情を知らない子供達 「ゾロメ」が他の部隊に大人になった「パラサイト」が居るか尋ねると、どの意味の大人か仲間と相談していたので複数の意味がありそう。予想されるのは「年齢的な事」「システム的な物(覆面を被った人達や上官)」「H的な意味」。 ここまで見た感じでは「パラサイト」は番号で呼ばれる試験管ベイビーで「フランクス」に乗るため人工的に作られた道具。恋愛感情、性知識はなく無く子供を作る事は無い?寿命が短く大人になれない可能性がある。今作は子供達に心(愛)が宿っていくことがテーマか? パロが多いので「ザブングル」のように地球を任せるか監視(実験)していたりして。 アンケート結果 ロボット物は戦闘が無いと下がる傾向に有り0.9%ダウン 「花子」弾幕 □ 第6話 ダーリン・イン・ザ・フランクス 今日も最速入場。TV放送後に批判が多かった様なので不安だったが(ネタバレ避けるためにコメは読んでない)、今までで一番の神回でしたね。上映会が始まる前に「イチゴが…」と不安を煽るコメが多かったので死ぬのかと思ったらブラフでした。 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」6話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv310370801 導入から風呂シーン。「イチゴ」に見せかけ実は「ヒロ」というギャグかと期待したが、普通に「イチゴ」で残念。このアニメ普通にお色気シーン入れるのを忘れていた。 ” 当サイトはエロを貼れないのでパロ中心に紹介 ” 今回の敵は「ズム・シティ」などを彷彿させる70年代アニメ風のデザイン 何か見覚えがあるが思い出せない「バッファローマン」「アルデバラン」「ラオウ」… セルフパロの「エヴァ出撃シーン」 2017年アニメ大賞を獲得した「止まるんじゃねぇぞ...」汎用性が高い 100匹近い雑魚に対し4人1組で各個撃破と効率が悪く「第26部隊」は自信の割りに殆ど取りこぼす 「エヴァ」「使途」「ラミエル」「トランスフォーム」弾幕 「エヴァ」セルフパロ「動け、動け、動け、動け」 「第26部隊」、特に隊長に死亡フラグが立っていたが全員生還。今の所死んだのは第1話のパイロット(大人)1名だけなので、子供を殺してはならない規約があるのか、最後一斉に死にウツエンドにするのか。 イチゴの泣き顔が可愛い 「ヒロ」が死んだと思い泣き顔の「イチゴ」が可愛い ヒロの中でナオミが死んだことに 爆笑したシーン。瀕死状態で生死を彷徨う精神世界の定番描写。「三途の川」 「ナオミ」は生きているのに死後の世界に登場 「お前は生きているだろう!」「生き霊」と総突っ込み スタッフの間違いでしょうが、このミスで死んだ事にされそうで恐い コメントで知ったが獣形態は「エヴァ」の「暴走モード」らしい 首折れ描写 よく分からない首折れ描写。「ストレリチア」獣形態の首は曲がっていたが、別に「02」の首は折れてない 。そして「覚醒」。「勝ったな」「確定」弾幕 「エヴァ」もしくは「Vガンダム」の「光の翼」 ※ 庵野監督は富野監督の下でVガンダムを作っている イチゴの泣き顔が可愛い 「ヒロ」が無事に帰還し、安心した「イチゴ」の泣き顔が可愛い 最後に新キャラが登場し「カヲルくん」「ホモっぽい」弾幕 弾幕と映像を合わられない 記事中に何度も弾幕と書いているがスクリーンショットには写っていない。生放送だと映像を見た後に皆コメントを打つので、弾幕が遅れて来て映像と合わせられない為。上の弾幕は以下の画面で表示されている アンケート結果 「とても良かった 87.8%」「花屋」弾幕 今回は劇場版を見てるようなクオリティ、熱さ、感動だったが大台に乗れず。山場と思われる主人公覚醒回で90%を越えられなかったには痛い。ニコ生より先にニコ動の方で無料公開されてしまうためか、来場者が7,000人と少ない。 個人的推測では、セルフパロが多く嫌っている「エヴァ」信者がいるのと、ただでさえ女性に人気の無いロボットアニメが下ネタが多く敬遠されがち、最近流行らないウジウジした展開の為か。 感想 「イチゴ」は「ヒロ」に本当に言いたいことは「好き」かと思いましたが、「ストレリチアに乗らないで!」でしたね。やはり「パラサイト」は恋愛感情に付いて教えられてないか兼ね備えていない様子。「ヒロ」は腫瘍に侵食され「甲鉄城のカバネリ」のように共存し覚醒するのかと予想してましたが、気合いで引っ込めてしまいましたね。新キャラが「910」と言ったのは「016(ヒロ)」を逆読み? ★3話収録 第一話「独りとヒトリ」 第二話「繋がるということ」 第三話「戦う人形」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン・ 田中将賀描きおろしジャケット ◆特典CD: 音楽・橘麻美によるオリジナルサウンドトラック vol.1 ◆設定資料ブックレット(全68P) ◆映像特典: 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」放送直前番組特番(24min)/WEB予告映像 ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第一話(上村祐翔・戸松遥) 第二話(上村祐翔・戸松遥・市ノ瀬加那) 第三話(上村祐翔・戸松遥・梅原裕一郎) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年4月25日 発売予定 |