■ 初の部分塗装用の道具を揃える | ||||||||||||
□ 部分塗装にはアクリル、スミ入れはエナメルで行う アクリル塗料を買ってみた 「ヤマダ電機」のオープンセールで「ザクアメイジング」が先着10名様「500円」で出ていましたので、この値段ならと買ってきました。「G-アルケイン」で「エナメル塗料」を使いプラスティックが割れてしまいましたが、本来「アクリル塗料」でコーティングした上から塗るとの事。そこで初めての「アクリル塗料」となる「ブラックX-1」と筆を買ってきましたが、ツヤ有りと知り失敗しました。ツヤ無しの「フラットブラックXF-1」を買うべきでした。 溶解液も欲しかったのですが、ヤマダ電機の売り場は全て「アクリル塗料」なのにも関わらず、溶解液は何故が「エナメル塗料」用しか売ってません。「アクリル塗料」は水でも一応薄められますが、売り場に「エナメル塗料」が無い事を考えると間違って入荷した様です。 アクリル塗料(溶解) 近くに「アクリル塗料(溶解)」が売ってなかったので、「ヨドバシ.com」で「アクリル塗料 溶剤 特大 250ml」を370円(税込)で注文しておきました。これで部分塗装(筆塗り)の道具が揃いました。 □ 部分塗装の道具を集める パテ購入 初めて「パテ」を使いますので、モデラーの意見を参考にタミヤのチューブタイプを購入する事に致しました。本来は「 タミヤパテ(ホワイト) 」が欲しかったのですが、「ビックカメラ.com」様に売ってなかったので断念。「タミヤパテ(ベーシックタイプ) 32g」を購入致しました。こちらの方が細かいヒビが分かるので良いとのこと。
水性ホビーカラーがお奨め 「タミヤカラー」はガンプラ向きの色が少ないので、「GSIクレオス」製品を使うことに致しました。「GSIクレオス」で有名なのは「Mr.カラー」ですが、同じ「アクリル塗料」の「タミヤカラー」と混ぜられるか調べたところ不可でした。可能なのは「水性ホビーカラー」との事。 「HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 」が「753円(税込)」と激安で売っていましたので衝動買い。「タミヤパテ」はAmazonの半額でした。Amazonは送料無料の代わりに小物が高いことが多いんですよね。 今回「ビックカメラ.com」で注文したのは以下となります。「ビックカメラ.com」と「ヨドバシ.com」様はプラモ関連が安いですよね。愛用していきたいと思います。
100円ショップはお奨め モデラーのブログを拝見させて頂いたところ、粘土に割り箸を挿して塗装していましたので、100円ショップの「Seria」様で 「油ねんど」、適度な大きさの「蓋付きプラスチックケース」とパーツに挿しやすい「丸箸」を買ってきました。「丸箸」の逆側は赤く塗装されており使い易いです。 Mr.カラースプレー 筆塗りでは無理なパーツと判断し「ヨドバシAkiba」で「Mr.カラースプレー」を買ってきました。スプレー缶は混ぜる事は出来ないので「Mr.カラー」を使います。武装の部分塗装に使うのでガンメタルを意識し「ジャーマングレー」を選びました。432円(税込)です。 紙やすり パテを削るための「紙やすり」が無かったので、ホームセンターに行って来ました。種類が多く悩みましたが、プラスチックに傷を付けないように1番目の細かい「#400」と「#320」を買ってきました。1枚40円程度と安いです。 「アクリル塗料」を小皿に移すためのスポイトも探しましたが、習字用の注射器タイプしか扱っておらず100円ショップに寄りました。 メイクアップ用の綿棒 モデラーのブログにバーニアを塗るのにはメイクアップ用の綿棒が適していると記載してあったので買ってきましたが、もう一段階細い細いタイプがあるんですね。細いタイプは綿棒の形がバーニアの穴にフィットするとの事。これで準備は整いました。 良い毛抜きは使い易い 高いプラモ用の「No.47 精密ピンセット (ツル首タイプ) 」を既に買ってありますが、100円ショップで毛抜きも用意しておこうと買い出しに向かいましたが、途中にある「ヤマダ電機」にてステンレス製を購入。327円(税込)と安いですが、全く品物が違いますね。今まで使っていた物と比べとても使い易いです。毛抜きは100円ショップでは買っては駄目ですね。 均等に力が入り掴んだ物が擦り抜けず使い易くて驚きました (記載:2015年5月15日) |