■ HG グレイズリッター (カルタ機)を作る【前編】 |
□ HG 1/144 グレイズリッター (カルタ機) 一番好きなキャラ 通称「麻呂」と呼ばれるインパクトのある容姿が特徴的なキャラ。その個性的な顔とは裏腹にコメディキャラで面白い。「鉄血のオルフェンズ 」で一番好きなキャラです。声優に永遠の17歳こと「井上喜久子」氏を採用している。個人的には「ああっ女神さまっ 」の印象が強いが、ガンダムなら「第08MS小隊 」の「アイナ・サハリン」ですね。「マクギリス」「ガエリオ」「カルタ」は幼馴染みで銀英伝を意識しているように思えます。 一番好きなグレイズ 「グレイズ商法」と呼ばれる、敵のMSは全て「グレイズ」で色やパーツを少し変更しただけの使い回しです。建前上はリアルさでしょうが、本音は低コストでプラモデルを量産する事だと思われます。作り手は2台組んだら飽きますので、好みの「グレイズ」が出るのを待っていました。トサカ頭で親衛隊のようなデザインで「グレイズシリーズ」一番のお気に入りです。 □ グレイズリッター (カルタ機) 制作開始 グレイズリッター (カルタ機) のランナー 完成見本によって「ブルーハワイ」「エメラルドグリーン」など色が変化し写真では本来の色が分からず。青系なら保留する予定でしたが好みの色でしたので「キマリストルーパー 」と一緒に駿河屋で予約しました。842円と最安値でした。 この色はデジカメで撮ると色が変わりますね、「ランナー」を撮ったところ青系に変わりました。本物は「ドーベン・ウルフ 」の色に近いです。 グレイズフレーム 「僕はあと何機のグレイズを作ればいいんだ?」 グレイズリッター (カルタ機) ボディ完成 「グレイズシリーズ」は3台目なので慣れました。ここは他機種と余り変わらず。 他に作ったのは「シュヴァルベグレイズ (マクギリス機) 」と「流星号 (グレイズ改弐) 」 グレイズリッター (カルタ機) ヘッド完成 写真では装甲の色が変わっているので注意。トサカの前面はシールが△になっているので、シールが折れているように見えます。頭は開閉式でメインカメラが出現しますが、トサカで押さえ込んでいるだけなので、開くとトサカが落ちます。 グレイズリッター (カルタ機) ショルダー完成 写真では色が変わっていますが、もっと緑が強いです。独特なカラーなのでスミ入れは何色を使用するか悩みましたが、灰色を使っています。シールはまだ貼っていません。とても脆く肩と長い羽がボロボロ落ちます。そこで肩部分だけは接着しました。羽は回転するので止めない方が良いでしょう。 グレイズリッター (カルタ機) アーム完成 作業中は何もせず撮影しているので色が変化してしまうが、完成後は撮影ボックスを使うのでマシになると思います。 グレイズリッター (カルタ機) フット完成 スミ入れは灰色は無く黒の方が良かったか?この装甲の色だと黒は目立ちすぎるんですよね。黒のパーツは黒でスミを入れても見えないのでスミ入れしませんでした。スプレーで塗装すれば綺麗なんですけどね。 |