※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 HG ガンダムキマリス / グングニール 武器が大きいので、手が下がって行く事が心配でしたが、手首も腕も硬く大丈夫でした。ただ肩と肩の装甲が緩く何十回もボロボロ落ちました。 HG ガンダムキマリス / 高速移動 脹ら脛を開くのが少し怖いです。感触的には可変より分解が近いかも知れません。後姿が格好いいので2角度取りました。肩の羽が開きますので、良い角度にするのに苦しみました。その間に何度肩と装甲が落ちたことか…。 HG ガンダムキマリス / コンバットナイフ 手に「コンバットナイフ」、肩からは「スラッシュデイスク」となります。分けて撮る程でも無かったので一緒にしました。 カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □レビュー
いつもは取扱説明書に沿って作っていますが、それでは話題の「ガンダムフレーム」の全貌が見られませんので、先に「ガンダムフレーム」部分だけ作りました。これは「HG ガンダムバルバトス 」と同型との事。フレームの状態では股関節の軸が簡単に抜け破損しますので注意。 初心者向けでは無く、素組み(スミ入れ有り)で5日要しました。顔のシールは小さく目の部分は曲線が合わず貼りにくいので注意。発売前のレビューでも初心者は顔を失敗しやすく差が出ると書かれていました。色分けは完全に近い状態までされており、シールで補えます。唯一「コンバットナイフ」の刃だけされていません。 ガンダムフレームの代償 = 装甲が剥がれやすい 可動部分が多く範囲も広くMG並みですね。定価1,200円とは思えません。「ガンダムGP02A サイサリス 」の様な風貌で足が太いですが、自立が意外と難しいです。可変のため足裏が細く面積が狭いのが原因か。 「ガンダムフレーム」と可動部分が多い代償か、撮影時に左肩の装甲が直ぐに落ちてしまい、はめる作業で左肩が抜け、差し込むと右肩の装甲が落ち、直す作業で右肩が抜け、その取付で左肩の装甲が落ちが30分続きストレスが溜まりました。最終的に腰のフレームが剥がれました。 アニメで腰の細さが話題となりプラモでも再現されましたが、これは無いですね。不安定すぎますし、対象年齢の子供なら割ってしまいます。 (制作:2016年1月16日~20日) |