■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 20話の感想 | |
□ プレイバック特番Ⅱ ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番Ⅱ http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929423 2回目の特番。多くの伏線を敷いた状態で残り5話ありますが、映画1本分の時間と考えると… 畳むのは相当難しそうです。円盤の特典に入ると思われますのでお楽しみに
監督インタビューでオリジナルは大変、孤独との戦いと言っていたが、有名作品(主にセルフパロ)の継ぎ接ぎなら権利者が許せば多くの監督が作れそうです。オリジナルとは?? 第20話 新しい世界 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」20話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv311929467 地上波放送終了後にTwitterのハッシュタグを見たところ超展開で突っ込みと批判で大荒れとなった回 今回は新用語と設定解説のラッシュで頭に入りませんので色を変え分かりやすく解説 新しいナナ 見知らぬ管理官→「誰」(綾波のセルフパロ) 「グランクレバス」の地下ある巨大兵器「スターエンティティ」を守るのが今回第13部隊の任務 ミク「ナナさんは…どこに?」 ナナ「ナナは私ですが?」 ナナ「あっ…自己紹介がまだでしたね、新任の13部隊担当コード007です」 ミク「えっ!?新任?コードって…」 →「七人目のナナ」弾幕 約束を守る気が無いパパ 「ヒロ」と「ゼロツー」は直接「パパ(ゼーレのセルフパロ)」から指示を受ける 「スターエンティティ」の中枢部に「ストレレチア」を「インプラント」させるのが目的 →「スターエンティティ」をコントロールできるようになる 神様的な存在だった「パパ」といつの間にか対等の立場となっている ヒロ「もし叫竜を全部殺せたとして…その未来に僕達はいますか?」 ヒロ「貴方達をパパと呼ぶのは今回の作戦限りです」 ヒロ「これ…以上貴方達に運命をもて遊ばれるつもりはありません」 大槍フリングホルニ 「叫竜」のコアより作られし大槍「フリングホルニ」→「ロンギヌス」弾幕(エヴァ) 旧ナナも生きている フランクス博士「ナナは元気か?」「そっちのナナでは無い」→「そっちの」弾幕 旧「ナナ」は処分されたと思われたが、まだ生存しており気にかける「博士」と無関心の振りをする「ハチ」。「鈴木」や「太郎」のように名前は重複可能で1名である必要も無さそうと意外に甘い ココロ妊娠 「ミツル」「ココロ」共に指輪を外したことに気が付く優しい「フトシ」 「ココロ」つわりで吐く画面に表示しきれないほどの「つわり」弾幕 不老不死の世界(パパの思惑)で「セクロス 」は” 禁断の行為(理由は明かされていない) ”でカメラで監視されており、それで「パパ」の部隊に拉致され記憶を消された筈なのに…何故妊娠チェックをしなかった?「イデオン発動編 」に持って行きたいのは分かるが… 第13部隊団結する 洗脳から解けている第13部隊は、演説で「パパ」の方を見ずに嫌々参加する 「ゼロツー」に至ってはあくびをする 廊下にて相変わらず因縁を付けてくるエリート部隊「9's(ホモ)」。ライバルとして全く掘り下げられなかった為、小物臭がし「叫竜」のクローンと思われるが対して戦闘でも役に立っていない。第13部隊は仲間との絆が深まり完全に「ゼロツー」を受け入れている。20話かけてやった事だけはあります 「でかい」弾幕はその前のカットで「ゼロツー」の胸が強調されていた為 最終決戦 敵と味方の総力戦でBGMが映画のクライマックス(15話の赤ストレリチア以来の戦闘と5話振り) ミツル「前もパートナーだったのですから、繋がれるはずです」→「意味深」弾幕 問題の17話で本当に繋がってましたし 王蟲の群れ(風の谷のナウシカ) 即記憶が蘇るガバガバ記憶操作 「フランクス」はパートナーとの絆が強ければ強い程、強くなるようで第13部隊無双 ミツル「よし、これなら行けそうですね、コード55……ココロさんうっ!くっ!(頭が)」 名前を思い出しただけで即記憶が蘇りだすガバガバ洗脳 「パパ」は記憶を封印したのでは無く除去したので戻せないと言っていのはやはりブラフか イチゴ「ジェニスタ!止まっちゃ駄目、動いて!」→「止まるんじゃねぇぞ...」弾幕 繋がってる「ココロ」も思いだし始める フラグ 地下へ降りていく2人の会話に「フラグ」弾幕 ヒロ「これが終わったら、ゼロツーはどうしたい?」 ゼロツー「この世界を見て回りたい…ダーリン見せてくれるって言ったよね」 ヒロ「何処に行こう…海かな?後は」 ヒロ「ダーリンとだったら何処でもいいよ、世界を飛び回るんだ!あのお姫様みたいに」 ヒロ「ねぇダーリン、あの絵本の最後のページだけど…ううん、何でも無い」 フラグ乱立 イチャイチャを近くで聞かされる「フランクス博士」 ヒロ「ずっと一緒だ」 ゼロツー「もし離ればなれになっても?」 ヒロ「迎えに行くよ」 ゼロツー「嬉しい…僕もだよ」 ヒロ「約束だ」 ゼロツー「約束」 叫竜の姫登場 空から降ってきた「ツチノコ」が地中に潜り急速に「グランクレバス」最下層に近づいてくる モブが巻き込まれたらしく通信から「嫌だこんなのって」と男の悲鳴が聞こえる モブ機を巻き添えに地下へ到着する「叫竜の姫」→「モブ厳」 「くぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううう」 叫竜の姫は叫竜人最後の生き残り 「フランクス博士」瓦礫が崩れても奇跡的に無傷。「叫竜の姫」は最後の” 叫竜人 ”で番いがおらず 「エウレカ 」の「ホランド」よろしく一緒に乗るのが夢とロリコンの下心を出すが同様に拒絶される 怒った「姫」に串刺しにされるが何故か服に穴が開いただけとまた無傷 義手を踏まれ「ありがとうございます!」弾幕 「姫」が「博士」を必要に生かしている意味が分からない 叫竜の姫にゼロツーを見る 「姫」に追撃されコクピットを捩じ開けられるが「姫」を見た「ヒロ」は幼い頃の記憶がフラッシュバック。考えられるのは…
伏線回収 この台詞が最大の伏線回収となります→「パパ」は侵略者 姫「人間に作られし紛い物よ、侵略者に利用されていることも知らぬ複製よ」 姫「お前を我らの子に乗せるわけには行かぬ」 NTR 「ゼロツー」を外へ投げだし「ヒロ」の角を見てキス 「ズキュゥウウウウン」弾幕、ネットで話題になった「NTR」 →「ストレリチア」2Pカラー(黒)へ ガバガバ作戦 「パパ」達は神様のように振る舞っているが、「ガバガバ作戦」で何も予測できず失敗ばかり 博士「このままでは、また持って行かれてしまう」 この発言の意味が分からず。回想は「博士」が若い頃に腕を食いちぎられた映像だが、人間のDNA程度「叫竜の姫」ならいつでも好き放題漁れそうだが。 伏線回収2回目 「フランクス」→「叫竜」(エヴァ→使途) ヒロ「ど、どうして…どうしてストレリチアを動かせる!!」 姫「当然だ、これは本来我らの同胞」 ネタバレ開始 人類全員の脳に直接に呼びかけ演説を始める。民衆やモブの映像が無いので世界が狭く感じる 「(ファミチキください)」弾幕 ゼロツー人間へ 「ゼロツー」の赤い血を強調する演出が続く これは「鬼(叫竜)」の” 青い血 ”が赤く変わり人間という事を印象づけたいと思われる もしくは血が青かったのは「叫竜の姫」で元々「ゼロツー」は赤かったか 解説 「姫」と「博士」の解説をまとめると以下になります。「マグマ燃料」は液体なのか電気的な物なのか未だビジュアルを見せず、「叫竜」は3形態に進化した万能さ。大方の予想通り「エヴァ」と同じで「パラサイト」は「叫竜(使途)」に搭乗していました。第13都市防衛でコア破壊時に落ちてきた金色の人型の物体は「叫竜人(男)」と気が付く第13部隊。「エスプランニング」で掘り起こしていたのは「フランクス」の元となる「叫竜人(女)」と気が付く
「ストレリチア」が「姫」の力で「インプラント」開始 偽パパ「本来はフリングホルニと共に宇宙ヘ戦士として連れて行くつもりだったのだが」 パパ「宇宙…だと!?」 偽パパ「手に入らぬのならばこの星ごと壊すまで」 パパ「何を言っている!」 偽パパ「そして我らも本来の役割に戻るとしよう」 地中から「叫竜」の巨大ミサイル多数発射、続いて超巨大砲台が出現 フトシ「なんだこれ!?」ゴロー「嘘だろ…いくら何でも無茶苦茶だ」→ 視聴者の叫び 突然宇宙戦争へ コメ「ついていけないんですが」「なんかどうでもよくなってきたw」 「スターエンティティ」が覚醒→超巨大兵器「ストレリチア・アパス」→「なんだこれ」弾幕 叫竜人は先住民で宇宙人の侵略に備えていた アニメやSF映画で何度も使われた設定ですね 実は「叫竜」は先住民で宇宙人と戦うため地底人となり戦いに備えていた 姫「太古の時代、遠い宇宙から現れたこの侵略者と、我らは戦いこれを退けた」 姫「そして我らは地に潜り侵略者の再来に備えていたのだ」 VIRM 斥候艦隊 突然出てきた敵戦艦、それも一撃で破壊される。解説を読むと偵察艦隊とのこと Twitterでは「突然テロップが出て爆笑した」「上から来るぞ!気をつけろぉ!」 戦闘がダイジェスト(切り貼り)で初見では何が起きているか分からない 「フランクス」が無意味、「叫竜」も「VIRM」もこんな戦力を用意していたのに何故使わなかったのか、何故タイミング良く同時に登場したのかと謎は多い スターエンティティに爆弾が仕掛けてある いつの間にか「VIRM」が「スターエンティティ」に爆弾と化すコードを仕掛けていた。「フランクス」は「博士」が開発したのに、そんな技術力があるのなら「博士」の力は不要だったのでは?それに「博士」の目に触れずよく仕込めたと。 「スターエンティティは宇宙の秩序を脅かすいわば生命の塊」→” イデの力 ”か 「パパ(七賢人)」の中に「敵(VIRM)」が2名紛れ込んでいたと言う事ですが、「APE」立ち上げ当時から1度も仮面を外さなかったのだろうか?空席が合ったが、「姫」と対面時にやられるも中は空洞で無事だった筈だが謎である。 VIRM コメ「アンチスパイラル」、ガッチャマンの「総裁X」 生命体では無く意識体のようです 作品が台無しだ 博士「止めろ、止めてくれ…台無しだ、わしの芸術品を汚さないでくれ」→ 視聴者の声 5ちゃん実況板の反応
これからの展開を予想 「ゼロツー」が血だらけになり這いながら「ヒロ」を助けに歩いてるところで終わり。展開を予想すると「ゼロツー」死亡、「ヒロ」は「叫竜」化、「ココロ」の子供の力でイデ発動 とても良かった63%(むさお) 過去最低を10%更新。待機時から批判が多くコメントに信者が怒る不穏な空気。前半設定の説明と新名称が多く頭に入らず、後半の超展開に爆笑。王様ゲームを見てる気分で逆に楽しくなりました。 今回は話を詰め込みすぎ20分でやる内容では無かったですね。「ヒロ×ゼロツー」と「ミツル×ココロ」のエピソードが長すぎたので1話ずつカットし、1時間(3話)使い今回の話をやれば熱かったかも 今回は超展開でしたが、設定は「トップをねらえ2! 」に似ているとの事。初代は「オカエリナサイBOX 」を持っていましたが、キャラデザが「美樹本晴彦」先生から変わり敬遠していました。面白そうなので今度見たいと思います。 ★3話収録 第七話「流星モラトリアム」 第八話「男の子×女の子」 第九話「トライアングル・ボム」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン ・田中将賀描きおろしジャケット ◆特典DVD: 「Creator's Voice -COMPLETE VERSION-」 ◆設定資料集 vol.2 ◆特製ブックレット ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第七話(戸松遥・田村睦心・山下七海) 第八話(戸松遥・田村睦心・山下七海) 第九話(戸松遥・梅原裕一郎・市ノ瀬加那) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 3(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年6月27日 発売予定 |