■ プレバン限定 HG イオフレーム獅電改(オルガ機)を作る【前編】 |
2回目のプレバン限定商品 プレバン限定の「HG 1/144 イオフレーム獅電改(オルガ機)」届きました。前回の「HGUC ザクⅢ改(Twilight AXIS Ver.)」に続き2回目の注文です。定価なのは構わないのですが、店売りしないので送料で割高になるのが気に食いません。指定価格以上買ったら送料無料になったら良いのですが…。 パイロットのパッケージ写真が違う オルガ初のパッケージ写真なのにモノクロとは可哀想に…あれ?パイロットはユージンでしたよね 取扱説明書が手抜き いやいやいやいや、取扱説明書が無印の「量産型獅電 」なのは手抜き過ぎでしょ。売れないの分かっていてもコレクションアイテムとして欲しい人居るだろうし。無印持ってるから2台目作る感覚なのか… □ HG 1/144 イオフレーム獅電改(オルガ機)制作開始 HG イオフレーム獅電改(オルガ機)のランナー 最近1/100を作ったばかりなので4枚と少なく助かります。「量産型獅電 」の売りである巨大な盾が無いのに定価が同じとは納得がいきません。 パーツが灰色なので塗装することに 「獅電改(オルガ機)」、通称「王様の椅子」の装甲は白のイメージが強いですがパーツは灰色なので塗装する事にしました。「アクリル塗料」の上から「エナメル塗料」でスミ入れすると塗装が落ちてしまうので、スミ入れに強い「ラッカー系塗料」を初めて使う事にしました。 つや消しホワイトを下地に まずは下地にMr.COLORの「つや消しホワイト 62」で軽く吹き掛けました。「ラッカー系塗料」は癖がありますね。粘着力が強く球になりやすく、5分程度で固まってしまいエアブラシの口から紐状に塗料が出て来ます。2度塗り目の時はエアーが出て来ませんので掃除が必要です。「アクリル塗料」の時は2倍に薄めていましたが、粘着力が強いので3倍に薄めたところ上手く行きました。 つや消しホワイトが良い感じ 上から「シャインシルバー 90」で吹き掛ける予定でしたが、「つや消しホワイト 62」が綺麗なので、忠実にするか遊ぶか悩み全体に吹き掛け両方選択できるようにしました。「アクリル塗料」なら半瓶で足りますが、「ラッカー系塗料」は消費が激しく1本使い切りますね。 シャインシルバーで遊ぶことに 結局面白く無いので「シャインシルバー 90」を軽く吹き掛けましたが、乾いても銀の粉が落ちて来ますね。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機) ボディ完成 表面が非光沢+銀でザラザラなので染み込んでしまい、はみ出した墨を綿棒で拭き取るのが難しい。 確かに「ラッカー系塗料」は「エナメル塗料」で落ちませんね。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機) ヘッド完成 目のシールがメタリックなのでシルバーに合います。表面がザラザラなのでシールが付きにくい。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機) アーム完成 盾を忘れていたのでもう一枚 |