前のページ | HG 1/144 マックナイフ のレビュー 富野監督が一番好きなMS。EXVS参戦記念
■ プラモ初心者が HG マックナイフを作ってみる【後編】 |
マックナイフ バックパック&ブースター完成 「バックパック」の墨入れは大変で3回やり直しました。「ブースター」は黒いキャップにピンクのキャップを嵌め込む二重構造で塗装不要の親切設計。 完成 今回は撮影会で撮った枚数が多いので完成写真は掲載を止めました。最初は価格上げるために台座を付属したのかと疑いましたが、「マックナイフ 」は独特の形状から「バックパック」に挿し吊す形式なので「アクションベース2 」では無理ですね。他のHGの土台と違い数多くのオプションが用意されています。 |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 マックナイフ/飛行形態 マックナイフ/フォトン・ボム 押っ広げミサイルなどネタにされたが、実はミノスキー粒子の影響を受けない長距離ミサイルと高性能。 マックナイフ/プラズマ・クロウ プラズマで内部のメカやコンピューターを破壊する。ゴットフィンガーの簡易版。 マックナイフ/前面 マックナイフ/背面 カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
小型だが完成度が高い 小型MSでかなりコンパクトですが、完成度が高く驚きました。旬が過ぎたので面倒に思いましたが、今まで作ったGレコのプラモの中で一番出来が良いですね。富野監督がお気に入りと発言しただけあってギミックが凝っています。 手足の形状からパーツ数が少なく、サイズも小さいのに定価1,512円って…台座を付けて無理矢理に価格を上げてると悲観的でしたが、独特な形状から「バックパック」の上に取り付け吊す感じとなりますので、「アクションベース2 」は使用できず有りですね。 色分けが細かくまるで色プラですが、数箇所の部分塗装が必要です。球体や円を中心に構成されており、キン肉マンで例えるなら「プラネットマン」で、腰のまわしの円がとても緩く頻繁に取れます。股間のミサイルは取り外し可能となっており、緩いので無くさないように注意。ポージングで胸から下が抜け落ちて来てしまいPCが見えますので、時々上げる必要があり。 当方は足が29cmの4Eというサイズで分かるように手も大きく、この小ささは作るのが大変でした。ゲームに参戦するのでこれから売れると思います。 (制作:2015年12月18 ~ 22日) |