■ HG 百練(アミダ機)を作る |
□ 棚の双璧百練 「百練」は真っ白な試作版に一目惚れしブルーの「百練(一般機) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「百練(アミダ機) ![]() それ故「マンロディ ![]() ![]() ![]() □ 百練アミダ機制作開始 百練アミダ機のランナー 鉄血シリーズ売りの「フレーム」が採用されていない機体は力が入っていないプラモと分かり易い。 ![]() バーニアを改造 バックパックのバーニアが一体化しており4mm程度のバーニアだけをグレーで塗装する必要があります。外側の境目がはっきりしていれば塗れるのですが「承太郎」の帽子並みで厳しい。取扱説明書の見本はどうやって塗ったんだ?プロは凄い。 ![]() もしもの時用に余ったパーツをしまってある箱からバーニアを探すと「ザクアメイジング ![]() 大きさが合いますね。これなら塗装できます。 ![]() 「モンザレッド ![]() ![]() ![]() 百練アミダ機 ボディ完成 このシールは1mm強なので貼り難く直ぐに剥がれます。 ![]() 先程改造したバーニアです。上の写真は変に写っていましたが実際は綺麗です。 ![]() 百練アミダ機 ヘッド完成 目が細くシールを貼るのが大変。胸のシールもそうですが、「デカール・シール用のピンセット」があると便利です。「タミヤ No.52 デカールピンセット ![]() ![]() 百練アミダ機 アーム完成 両肩側面の穴も部分塗装必需です。「ダークグレー ![]() ![]() 百練の足が酷い 足裏が穴だらけで酷いです。足の甲のパーツは普通に差し込んでも亀裂(写真下)が入ります。百練は体格が良いのに小足で立たせるのが困難。 ![]() 百練アミダ機 フット完成 両足の部分塗装必要な箇所は合計14箇所と鬼畜。それも塗り難いので少しずつ「ダークグレー ![]() ![]() 腰のバーニアも部分塗装 腰のバーニアも部分塗装が必要です。今回は簡単な形状でしたが、部分塗装する箇所が全身にあり「グシオンリベイク ![]() ![]() 百練アミダ機 ウエスト完成 左右の装甲はPCに軽くはめ1点で支えているので抜けやすい。 ![]() 百練アミダ機 ウエポン完成 「百練(アミダ機) ![]() ![]() ![]() |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 百練アミダ機 / 片刃式ブレード 完成品見本にあるポーズを取らすのに15分要する。原因はネットで不評の肩。肩パットが外側に「ハ」の字にしか開かず胴体との境に「||」状の羽根がある為、腕を動かすと干渉し付け根から抜けます。首が緩く腕を動かすと首が落ちます。今まで作ったガンプラで初めての現象です。 腰の左右の装甲も一点をPCで支えてるだけなので足を動かすと抜けます。「片刃式ブレード」の柄は細いので落ちてくる。手の甲は弱く直ぐに剥がれ全体的に可動範囲は狭い。 ![]() 百練アミダ機 / アサルトライフル ![]() 百練アミダ機 / 前面 キャラスタンドプレート「クーデリア・藍那・バーンスタイン ![]() ![]() 百練アミダ機 / 背面 原作主義なので改造は嫌いですが、バーニアが小さすぎ私の技術では塗装が出来ないので「ザクアメイジング ![]() ![]() 百練アミダ機 / ナックルガード 「百練(アミダ機) ![]() ![]() カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
「マンロディ ![]() ネットで評判が悪いのは肩の可動。何度も記載したので細かく書かないが干渉して腕と首が抜けてしまう。脚を動かすと左右の装甲が落ちる。小足で脚も広がらないので自立が困難。 部分塗装が必要 鉄血シリーズは色分けが良く武器のみ塗装すれば済みます。「百練(アミダ機) ![]() ![]() 事前にネットで批評が分かるので可動範囲の狭い物、色分けが不十分な物は売れない傾向にあります。鉄血シリーズの売りである「フレーム」を採用してない事からも分かるように手抜きキットです。唯一褒められるのは武器が4種付いている事です。鉄血シリーズは価格を抑える為か武器不足で不満のコメントを見掛け「武器セット ![]() (製作:2016年11月2日~14日/記載:2016年11月16日) |