■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 7~9話の感想 |
□ 第7話 流星モラトリアム 今回はテコ入れの「水着(サービス)回」。当サイトの規約により水着シーンは掲載できませんが、特に期待するようなシーンはありませんでした。特殊EDでヒロイン達の水着スナップが見られます。本編では白の指定(配給)水着でしたが、EDではアイマスのような水着を着用。「フラグ乱立回」と呼ばれています。 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」7話上映会 http://live.nicovideo.jp/gate/lv310370802 「カヲル君」「ホモ」弾幕。今回も名乗らなかったので弾幕は続きそう 舞台は日本 予想はしていましたが、「猿の惑星」とオマージュである「マクロス」→「エウレカ」同様に「ここは地球でした」パティーン。種明かしが早いですね。建物や標識と文字から場所は日本。意味深に何度か映るミサイル?煙突?は何なんだろうか?森と比べると巨大。軌道エレベータとか? 「ナナキ村」弾幕。調べると「迷家-マヨイガ- 」の舞台のようです このシーン私ごとですが地元の廃バスを思い出しました 実はこれバスを使った元飲み屋で中にはメニューや酒瓶が置かれたまま 性知識を得る 恋愛感情も無く「キス」という言葉も知らないが、女性陣の水着姿に興奮を覚える男性陣 廃病院探索中に「はじめての出産」という本を「ココロ」が見付け持ち帰ってしまう この作品エロにちゅうちょ無いので性知識の無い「パラサイト」達が子作りを始めそうで恐い ただ大人になれない「パラサイト」に生殖機能があるのか、そこまで生きられるのかが疑問 「干し柿レーダー」弾幕。最初「イチゴ」が貧乳な事を言ってると思い御免なさい 「星が綺麗だ」 → 「干し柿レーダー」 地軸がズレた? 真夏なのに冬の星座代表「オリオン座」が見られると言う事は地軸がズレたのか? イチゴの星、肉眼では見られない「オリオン座」15番星を二人で見る事が夢「死兆星」コメ多数 アンケート結果 「とても良かった 88.3%」で「パパさん」弾幕 今回は戦闘も無く淡々とした話でしたが意外と高かったですね 自然や食べ物が現れる不自然な世界 荒野の世界に突然海や森などの自然と廃墟が出現。食べ物は勝手に湧いて出てくる(今回はバーベキュー)。未だ一般市民の姿は無し。精神世界、仮想空間の話か?
□ 第8話 男の子×女の子 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」8話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv310454859 今日は中休み回か、書くことが少なく楽でよい。プロローグで女性陣が青い液体を「叫竜」かけられる下ネタ比喩台詞連発。機体には影響無いが浸透していき、ヒロイン達の服のみを溶かすサービス回。何故「叫竜」がそんな攻撃をしたのか、猛毒だったら全滅だった、人体に影響無いのか突っ込みが追いつかず。 「パラサイト」は人工的に作られた子供で、下心や恋心など持ち合わさない筈が全員思春期に目覚める。普通は1部隊に1名程度で全員思春期になるのは異例との事。 女性陣と男性陣の喧嘩で「ゼロツー」が悪戯し女湯と男湯の標識を変える定番ネタ 下着を盗む「ゼロツー」が「ルパン三世」を彷彿させるコメディ調 全滅した前第13部隊 「ミク」はエヴァの「アスカ」に容姿性格共に類似。意地になり「KEEP OUT」のテープが貼られた部屋に隠れ「前第13部隊」の写真を見付けてしまう。死体や植物人間を想像してたが普通でした。「ヒロ」達は全滅を想像したが、他所へ移動、卒業なども考えられる。 子供と大人の概念が違う 子供と大人の概念が逆で、無邪気な事を「子供らしくない」と言う。もしかしたら人工的に作られた「パラサイト」が子供で、人類が「大人」と種族の呼び名の可能性もあり 下ネタ比喩の台詞連発 「ココロ」は母子手帳を持ち歩きながら花の種を育てる話をし、男女が仲良くなり共に未来(子供)を作る話を頬を赤らめながらし意味深い台詞が多い。肝心な服が溶けるシーンと風呂場シーンで描写は無し。 アンケート結果 2週連続のサービス回も「とても良かった 87.9%(はなく)」。 今週もED曲が変わり3曲目。新PVが流れアイドルユニット物として売り出したいのか □ 第9話 トライアングル・ボム 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」9話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv310454858 爆発性の液体に捕らわれた「ゴロー」と「イチゴ」の「フランクス」。片想いの「イチゴ」だけを逃がし自爆を試みる。「イチゴ」の目が「ゴロー」にも向く。恋愛物は好きでは無いのですが四角関係で複雑に
「ゼロツー(鬼)」は名前の如く刺々しく「パラサイト」にも「大人」にも冷たい。自暴自棄で「叫竜」を殺す事が生き甲斐でしたが、先週から突然普通の女の子になり影が薄くなる。「ゼロツー」だけクリスマスプレゼントが貰えなかったので、元カノ「ナオミの遺品」である手鏡をプレゼント。 前々回の水着回(真夏の日本)でオリオン座が見えていましたが、今回クリスマスを迎えたので推測通り冬のようです。夏と冬が逆になったのか温暖化の影響か 髪飾り 幼い頃「ゴロー」と「ヒロ」は同じ髪飾りを「イチゴ」にプレゼントしようとし「ヒロ」に先を越されてしまう。戦いの中で「イチゴ」は髪飾りを無くし「ゴロー」に告白されプレゼントされる。 作戦で「ココロ」が生身で「叫竜(液体)」の中に飛び込むが、長い時間潜水し「酸素ボンベくらい渡せよ」とのコメに共感。 アンケート結果 再び「とても良かった 87.8%(花屋)」。変動は少なく安定している 謎が多い 「パパ」からのクリスマスプレゼントも人の姿は無く、独裁国家のように定型文の手紙で喜ぶ「パラサイト」。市民を守ると言いながら、今まで一般人の姿は無く意図的な演出なら裏がありそう。一瞬登場し即首になった元パートナー「ナオミ」の話題が多々出て来ますので「ラスボス説」を唱える人が出て来ました。「叫竜」に捕らわれ「叫竜化」、パラサイトは成長すると「叫竜」になるなど有り得そう。 ★3話収録 第一話「独りとヒトリ」 第二話「繋がるということ」 第三話「戦う人形」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン・ 田中将賀描きおろしジャケット ◆特典CD: 音楽・橘麻美によるオリジナルサウンドトラック vol.1 ◆設定資料ブックレット(全68P) ◆映像特典: 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」放送直前番組特番(24min)/WEB予告映像 ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第一話(上村祐翔・戸松遥) 第二話(上村祐翔・戸松遥・市ノ瀬加那) 第三話(上村祐翔・戸松遥・梅原裕一郎) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年4月25日 発売予定 |