※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
■ HG グレイズリッター (カルタ機)を作る【後編】 |
グレイズリッター (カルタ機) ウエスト完成 グレイズシリーズはこの部分の塗装が必要となります。 ナイトブレード塗装 「ナイトブレード」は黒一色なので、まずは銀スプレーで下塗り。 金で部分塗装しました。「カルタ」らしい派手な武器ですね。 |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 グレイズリッター (カルタ機) / 地上用 前面 商品撮影ボックス + 照明 + 一眼レフ + 三脚でも色が変わってしまいました。 装甲はもっと緑が強いです。金銀の「ナイトブレード」 が綺麗ですね。 グレイズリッター (カルタ機) / 地上用 後面 グレイズリッター (カルタ機) / 式典用ポーズ 劇中での「グレイズリッター」や「カルタ」の役割を示す象徴的なポーズ。名乗ってる間に攻撃されてしまいます。このポーズは無理があり手の甲が何度も外れてしまい30分格闘するも断念。両方共「タミヤセメント 」で接着しました。何度も持たせたせいで「ナイトブレード」の塗装が剥がれてしまい再塗装し乾かしている間に「38.1度」の発熱で4日開いてしまいました。 グレイズリッター (カルタ機) / 地上用 ナイトブレード このポーズにすると似た兵器を「超時空世紀オーガス 」で見た気がします。 グレイズリッター (カルタ機) / 宇宙用 ナイトブレード 太股の装甲を付け替え、背中に翼を取り付けると宇宙用になります。 □レビュー
基本は他の「グレイズ」と代わり映えしませんが、トサカ頭と「ドーベン・ウルフ 」のようなカラー、式典用の剣と貴族のようなフォルムが魅力的なグレイズ。量産型グレイズの最終形態、親衛隊機と言う感じですね。相変わらず可動範囲も文句なしで、股関節が本のように開くのが面白いです。肩パットの稼働も自由度が高いが、頻繁に取れますので非可動部分は接着しないとポージングは難しい。 派手な「ナイトブレード」は、メイン武器であるにも関わらず黒一色なので塗装必需です。「ナイトブレード」を持たせると手の甲が外れますので、手と甲を接着しないとポージングは無理ですね。 グレイズリッター(一般機) 宇宙用パーツが付属されていますが、何故か翼だけ2セット分あります。「量産型グレイズ 」の肩と頭、指揮官機用の角も付属しています。 「グレイズリッター(一般機)」にするには「バルバトス 第6形態 」のパーツが必要。パーツ番号の記載があるので部品注文しようかと思いましたが、肩は部品番号の記載が無く丸ごと交換なので、買った方が安上がりですね。 (制作:2016年3月14日~20日) |