■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 10~14話の感想 | |
□ 第10話 永遠の街 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」10話上映会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv310454857 今までは生放送でアリーナ最前列でしたが、PCが壊れ組み直すのに10日要し何とかタイムシフト視聴で間に合いました。「ゾロメ」回で身勝手な行動で街中を探索するエピソード。憧れの大人と出会い、自分達は大人になれない事を知らされ、実は母親だったと言う世界観説明の回。「ゾロメ」は苦手なタイプなので見ていて辛かった。 今まで無人と思われた街に立ち入り初めて一般市民と遭遇するが、名前が無く書きにくいので「永遠の17歳」とします。 大人と会話からのヒント
アンケート結果は最低記録の「背後(81.7%)」と7%近く下げました □ 第11話 パートナーシャッフル 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」11話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv310454861 制作の半分を補う「トリガー」は旧ガイナックスの「エヴァスタッフ」なので、セルフオマージュが多い。前回は人類が長寿になり身体の作りが変わった「Gレコ」で、今回は” 生存率15%のドーピング注射 ”と「鉄血」を彷彿させる。 ヒロは別人か? 「ミツル」は主人公「ヒロ」にライバル心を燃やしているが、実は「ヒロ」が好きで幼い頃パートナーに志願したという話。「ヒロ」は注射で性格が変わりクローン説が上がっている。生存率15%の注射で死亡したか? カップリング 当方は知りませんでしたが「カップリング」というジャンルがあり女性が好み荒れる事は少ないとのこと
過去最低更新の「とても良かった80.0%」と「糞アニメ大賞」にチラホラ名前が上がり始めている 当方も前回から1を押すのが厳しくなり無投票にしています □ 第12話 ガーデン/始まりの庭 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」12話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929191 ギャルゲー王道展開 「ゼロツー」は数話前から牙と角が伸びてる事を気にする素振りを見せ主人公「ヒロ」の代わりにウジウジ。「ヒロ」は記憶を消され幼い頃に聖なる木「宿木」で「鬼(ゼロツー)」と出会ったことを思い出す古風なギャルゲー展開。 妖怪人間ベム ゼロツー「早く人間になりたい」とネタでは無く本当に言っているのだから驚く 「叫竜」を倒せば(全滅させれば)人間になれると思い込んでおり 「妖怪人間ベム」「鬼切丸」等と同じ設定や台詞 セルフオマージュが多い作品ですが他作品からのパロは珍しい 記憶を消された主人公 「パラサイト」を作り上げる施設「ガーデン」は孤児院と研究施設を合わせた雰囲気。ここを監視するためか見下ろすように「ラボ」が建っている。一般的な「パラサイト」は「ラボ」に入れないが「ヒロ」と「ミツル」のみ行ったことがある。「ヒロ」は「ゼロツー」を見てしまい記憶を消されたと推測されるが、「ミツル」は不明。何か隠されていそうだ。 ナオミは死亡か 「第13都市部隊」は立入禁止された 「ガーデン」に「ナオミ」を探しに行くも帰ってきてなかった。1話の描写で考えればシャトルの事故死だが(三途の川にも登場)、ファンの間ではラスボス説も上がっている。「ミツル」は未だ「ヒロ」に思いを寄せるホモ枠だが、「カヲル君(ホモ枠)」が登場し「イチゴ」と4角関係?「ヒロ」と5角関係?と複雑に。「カヲル君」が「イチゴ」を「大和撫子」と思わぬ呼び方をした。日本が関連し「イチゴ」は日本の血筋か? 戦闘はお負け 前回の戦闘でも感じましたが、小さな「叫竜」の集合体→いくら倒しても分離と結合を繰り返すだけの強敵。ここでエヴァのように作戦や打開策があるのかと楽しみにすると「ストレリチア」が力ずくで倒してしまった。今回はオオカミ型の群れを「ゼロツー」が八つ当たりでなぎ倒し戦闘が背景の一部と化している。 興味を持たれてない 少しでも批判があるとアンチが~と過剰反応してるコメを見受けたが、5ちゃんを見る限り信者もアンチも少ない見向きされてない作品。右肩下がりで「とても良かった 78.5%」と過去最低今週も更新。平均90%を超える事が定例のニコ生では低い部類。ジョジョのように95%を維持したり、王様ゲームのように5%とか行けば話題になるのですが…。今回で1クール目を終えたばかりなので盛り上がるのはこれから。 □ 13話 まものと王子様 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」13話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929210 神回との呼び名が高い 冒頭に暴走シーンから入るのは「パンドーラ」よろしく最近の流行か。ギャルゲーで何度も見た事がある” 実は幼い頃に出会っていた ”と言う回想シーンを24分間丸々ポエムと共に聞かされるのは辛かった。「ヒロ」は記憶を消されたにしろ「ゼロツー」は残ってると推測される(最後の反応を見ても)のに1話の再会シーンで反応が無く初対面に感じ後付感がある。 「ゼロツー」は幼い頃貰った「絵本」とそれに出てくる呼び名「ダーリン」、「ヒロ」に名付けて貰った「ゼロツー」の名前を大切にしていたと今回判明したが、何故「ヒロ」を餌にし殺そうとしていたのか謎は残る最後は曲で強引に泣かされたが本編は進まず。 「ゼロツー」は” ニックネーム ”では無くそのまま” 英語読み ”ですよね。大人達がコード「ぜろ・に」と呼んでいたのを「ヒロ」が「ゼロツー」と名付けたと言うことは共通語は日本語か? (登場人物の名前、日本の廃墟が登場、大和撫子発言) 初の記録更新 初の90%越え 1話から右肩下がりが続き前回は80%を切ったが、戦闘が無いどころか丸々幼い頃の回想なのに過去最高評価「とても良かった94.1%(6%更新)」とは分からない物である。視聴者層がロボット物ファンから恋愛物ファンにシフトした可能性もある。 □ 第14話 罪と告白 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」14話上映会 http://live.nicovideo.jp/gate/lv311929223 ダリフラはニコ生放送が遅く日曜に” イチゴ批判スレが乱立 ”したので察し14話は嫌々視聴。展開は遅く13話で幼い頃に出会い「ゼロツー」と約束をした「ヒロ」が記憶を取り戻す。病室で「ミツル(ホモ枠)」に幼い頃一緒に「フランクス」に乗る約束を忘れていたと謝罪。クールに振る舞うが” ミツル内心ガッツポーズ ” 「イチゴ」が「ヒロ」と「ゼロツー」を隔離し「ヒロ」を奪い取り何度もキスをし告白 「ゴロー」静かに去る イチゴ海外からの嫌われ方が面白い
「イチゴ」派なので純粋な気持ちに涙し見ていましたが 神回と言われた13話94.1%→72.0%と22.1%の大幅ダウン 「くっ」弾幕は千早の胸囲72cm 何でもお見通しの神目線「フランクス博士」が過去に 「ゼロツーに深入りしてはならぬ」と言っているので、「ゼロツー」はBADルート「イチゴ」HAPPYルートの可能性があり負けヒロインという訳でも無いと思われます。 大人と子供(パラサイト)の設定が曖昧
★3話収録 第一話「独りとヒトリ」 第二話「繋がるということ」 第三話「戦う人形」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン・ 田中将賀描きおろしジャケット ◆特典CD: 音楽・橘麻美によるオリジナルサウンドトラック vol.1 ◆設定資料ブックレット(全68P) ◆映像特典: 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」放送直前番組特番(24min)/WEB予告映像 ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第一話(上村祐翔・戸松遥) 第二話(上村祐翔・戸松遥・市ノ瀬加那) 第三話(上村祐翔・戸松遥・梅原裕一郎) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年4月25日 発売予定 |