■ ガンダムキマリスを作ってみる【前編】 |
□ 話題のガンダムフレームから作る 前評判が良かったので購入 「キマリス 」は「天空のエスカフローネ 」を彷彿させるデザインで気になっていたが、以下の理由で敬遠しました。発売日の2日前に違反販売している店で買った人達がフライングでtwitterやBlogで公開してましたが、評判が良かったので欲しくなりました。
発売日はヤマダ電機の「LABI」が3割引+10%と安いので、開店と同時に購入するも2割引でした。今まではラベルが2割引でもレジで3割引に変更でしたが、「ガンプラ特売スレ」を見ると皆不満を言っていましたので、方針を変えたようです。これからは「Amazon」で予約するのが一番安いですね。 価格的には「駿河屋」で予約するのが一番安いのですが、発売日が同じ商品で1,500円以上買わないと送料がかかり、配達も遅いので難しいです。 近所にはヤマダ電機が2店舗あり、片方が閉店する事になりましたので、1,000円以上買うと100P貰えるキャンペーンを行っており「タミヤセメント 」を購入し合計1,166円でした。 □ ガンダムキマリス 制作開始 HG ガンダムキマリスのランナー 価格の割りにはボリュームが少なく巨大なランスとガンダムフレームのコストが高いようです。 HG ガンダムキマリスのガンダムフレーム いつもは取扱説明書通り作るのですが、「ガンダムフレーム」を見せたかったので、先にフレームだけ組み立てました。立たせるためにレッグだけ装着。聞いた話によると「HG ガンダムバルバトス 」と共通の「ガンダムフレーム」ようですね。現在「HG ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型 」を平行して作っていますので、面倒な事になりました。 HG ガンダムキマリス ボディ完成 「デザインナイフ」でのゲート処理とスミ入れだけで6時間要してしまい初日が終わりました。これは初心者向きでは無さそうです。 HG ガンダムキマリス ヘッド完成 想像より顔が小さく独特な白いパーツで溝が多いので、事前に初心者には難しいと聞いておりました。「カメラアイ」のシールの曲線がパーツの曲線と違っており貼るのが難しいです。面積が少ないので直ぐに剥がれてしまいますが、角で押さえ込み安定しました。おでこのシールは目立つ部分にあり、ピンセットと綿棒を使い丁寧に貼りましたが、0.1mmズレただけで白いパーツが見えてしまい難易度が高いです。頭の穴も部分塗装無しでは見た目が悪く、「百里 」程では無いにしろ難易度が高いです。 HG ガンダムキマリス アーム完成 溝の多い白いパーツのため、スミ入れが大変で(乾かす時間も含め)1日要しました。「バーニア」と「スラッシュディスク」のスミ入れがが難しく何度もやり直していくうちに、肩のパーツが「エナメル塗料」によりヒビが入ってしましました。隠れる部分でしたので「タミヤセメント 」で補強。 HG ガンダムキマリス フット完成 足は太くずっしりしているが、見た目に反して立たせるのが難しい。洗濯ばさみのように足が閉じて可変しますので、足の裏が小さいためか。間接が多く可動はHGと思えないほど良い。 |