■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 15~16話の感想 | |
□ 第15話 比翼の鳥 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」15話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929274 ネットでは「パロディのオンパレード」「次回総集編」など不評なコメを多く見かけ心配していましたが、劇場版エヴァのような怒濤の展開で面白かったですね ※ニコ生配信は3日遅れる
劇場版エヴァのような怒濤の展開 OPED共に無くテロップのみ、施設名とポエムもテロップで表示され挿入歌もあり 劇場版エヴァを意識した印象を受けました 大量の敵軍の中に黒い「ストレリチア」が!と驚くも演出で陰になっていた自軍でした ゼーレがゼーレしている「ゼーレ」弾幕 「死亡フラグ」弾幕も今のところ全員生存 「カヲル君(ホモ枠)」が受けとあからさまな腐女子狙い。この場面の反応が「ニコ生」「5ちゃん(実況)」共に一番良かった。よく見ると角が生え” 鬼 ”なので性別は無いとの推測もあるが、「ゼロツー」が少女をやっていますし。 敵の巨大さを争うのは「宇宙戦艦ヤマト」を彷彿させられる 巨大な車輪を持つ「超レーマン級」の「叫竜」が都市をひき潰して行き、パパ達の指示で車輪に自爆を試みた「第26都市部隊」 が見事静止させましたが、「Vガンダム」で「アドラステア」の車輪に特攻した「オリファー」のパロか? 「まずいですよ!」弾幕。ダリフラは子供不殺しの契約があるのではと疑われていましたが、主人公達と交流を深めた「第26都市部隊」 が初の戦死者(生死不明のナオミを除く)。 コメを見ると「航路も決まっており棒立ちせず足下に爆弾を置けばよかったのでは?」が数件 叫竜のコアは人間 大方の予想通りコアの中から人間が…「パラサイト」が「叫竜」になるのか「大人」がなるのか…パパ達が第13都市を自爆させ「大人」達を殺したと言うことは「叫竜」に取り込まれることを阻止した? ゾロメの母親と思われる「老婆(永遠の17歳)」も死亡か? 3倍速 覚醒した「ストレリチア」。新形態を楽しみにするも赤くなっただけ(3倍速)。子供の頃(本来)の「ゼロツー」の姿、” 赤鬼 ”を模したのか?「ゼロツー」にトゲトゲさが無くなり普通の女の子に。一人称も僕から私に。大音量で告白し合う「キングゲイナー」や「エウレカ」のノリ 疑問 14話ラストで大量に生贄が投入されるも何故15話で「ゼロツー」独りで乗ってたのか? 足下に出し殻(男性の死体)があっても良さそうな物だが → 冒頭で博士「やはりな全て食い尽くしおったかじゃじゃ馬め」 「ゼロツー」のコクピットが映されたのが後半なので雑魚を殲滅した比喩かと思っていましたが 事前に味方を吸い尽くした事を一言で片付けたと教えて頂きました。 他には何故「ヒロ」と「イチゴ」が乗れたのか?「イチゴ」には感染しないのか?「デルフィニウム」と「ストレリチア」で痴話喧嘩し帽子が吹っ飛び、他の箇所も破損したように見えましたが、次のシーンで何故直っていたのか? とても良かった 85.6% 「ヒロ」と「ゼロツー」は自由を求め外の世界へ飛び立つ宣言。パパ達は「第26都市部隊」を自爆させ、第13都市を爆破し大人達を見殺しましたので、「ヒロ」達「第13都市部隊」反逆フラグか?パパ達が他の場所に人類が居る的な発言をしたので「ザブングル」のように月などに避難してるのか? 今まで偉そうにしていた「カヲル君」率いる「9's(ナインズ)」の影が薄かった 全24話のOVAに近い方式なのに次回特番(総集編)とは…酷い □ 放送特番(総集編) ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929319 お金と時間をかけたOVAのような作品で特番(総集編)の休み回が入ると萎えます 80~90年代の話数が決まっておらず50話、100話とある作品なら分かるのですが 「テッカマンブレード」のように新作カットや設定の解説があるといけないので視聴 とても良かった 74.8%(無しや) 内容は先行上映会の会場の様子、ペアごとに声優がキャラへの愛着と好きなシーンを語る コミカライズの人気漫画家「矢吹 健太朗」氏がCGを導入しスタッフを倍にした事をあかす 最後に監督のインタビューで締め円盤の特典のような内容で見る意味は無かったです □ 第16話 ぼくたちの日々 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」16話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929336 新OPとED OPED共に変わりました。OPはカラーになり前回主人公達を助けた巨大な手に「ゼロツー」が掲げられ最後「叫竜」化した人間らしき物が映ります。「ナオミ」では無さそうです。よく見ると一本角があり「青鬼」のようです。EDは初期と同じく現代ifですが、歌詞がこれからの暗示と思われる意味深な物となっていました。劇場版エヴァのように「ヒロ」と女性1名以外全滅しアダムとイブエンドになりそうな予感。以前よりユニットの歌が下手になっているのが残念。 ターンエーターン ターンエーターン ターンエー OPEDは富野作品で見たことある感じだなと思ってましたが「ターンエー」ですね 「ココロ」と「ミツル」は手が離れていくので、別離か死亡か 本編中に「ヒロ」が「ゼロツー」の髪を桜のように綺麗と褒めるので” 桜並木 ”を意識か? 当方桜をテーマに写真を撮っていますが髪の色は桜では無く「花桃」に近いかなと よく見ると左側には角が無く人間 人間になる示唆か? ふたりの「ゼロツー」がマフラーを奪う描写がありますが、 角がある方から角の無い方へマフラーが移動しているので人間になる示唆か? 自給自足の生活 前回敵襲で「パパ」達は味方と「第13都市」を自爆させ「ヒロ」達はパパ達へ反逆か転属になる物と推測していましたが、割れたドームの中で普通に生活しています。大人と「ゾロメ」が出会った回でドームは大人を” 細菌から守る ”為の物と推測され「子供(パラサイト)」達は地表に出ても平気のようです。 「外気(細菌)」の影響か大人達が世話が出来なくなり1週間に1度食材(缶詰)が送られてくるだけ、浄水システムも壊れ初め不便な子供達だけの生活となりましたが、「フランクス博士」の思惑から大人達は接触を禁止され子供達を” 自立 ”させようとします。 その対応に女指令「ナナ」が「フランクス博士」へ抗議するも フランクス博士「おまえもかつては通った道だろうに」 ナナ「えっ?」→「うっ(頭痛が)」 「ナナ」も昔は「パラサイト」として戦っていたようで子供の頃の記憶を消され大人になったか? → 大人になった「パラサイト」が居ないのでは無く記憶を消されるから知らないだけか レズ 「イクノ」が熱っぽいと言うので額を合わせる「ゼロツー」と照れる百合の「イクノ」 「あら^~」弾幕。「ゼロツー」は正確に体温を測れるようだ イケメンになったミツルに突然キスするココロ 「ココロ」に髪を切ってもらいイケメンになった「ミツル」。「ヒロ」に対する思いを打ち明け髪を切って貰ったお礼を言っている最中に突然にキスをする「ココロ」 。余りに唐突すぎ視聴者もビックリ!これでは頭がおかしい人です。 心優しい人を振る舞いながら「デブ(フトシ)」を振り「ミツル」に衣替え、イケメンになった瞬間キスと評判の悪いキャラです。 リミット 突然「パラサイト」には” リミット ”がある事を話し出す仲間達。16話目に口頭で説明する設定ではありませんが、以前から大人になった子供を見たことが無いと言っており寿命が短い事をにおわせていました。「イクノ」は微熱で、「ミク」に白髪が、「フトシ」は拒食症に、これは大人達から見捨てたれたという” ストレス ”から来る物なのか” リミット ”なのか? いつまで食糧と水が持つか分からず子供達だけで自給自足する事となり、「ヒロ」提案で釣りをし書籍にある料理本を見て調理することに…しかし「ヒロ」は1匹もつれず ゼロツー「後でたっぷり釣りのコツ教えてあげるね」→「意味深」弾幕 パパ達に反感を持ち自立 狂信者「ゾロメ」が食事前の” パパ達への感謝のお祈り ”を拒否 もう一人のゼロツー 16話序盤に「七賢人」は鬼が「ゼロツー」ともう1人いて鍵は2本要らない1本でいいと天秤にかける発言をしてましたが、ラスト登場した「ゼロツー」に似た少女がもう1人の鍵のようです。光の関係か「青鬼」にも見えます。名前的には001(なら姉やオリジナル)か003(なら妹やクローン)と推測。ありふれた展開で「エウレカ」と「アネモネ」のようないざこざが簡単に頭に浮かびます。
とても良かった 88.0%(パパ) 前触れも無く「ゼロツー(鬼)」は二人存在した展開は唐突すぎ。仲間内のゴタゴタとラブラブばかりで話は砂浜バーベキューの頃から大して進んでいない。「ゼロツー」と「ヒロ」「イチゴ」が打ち解けるのに16話も使用し物語の核心は全く進んでいない。当初は使徒のように撃退して行き「叫竜」の秘密に近づいていく作品かと期待したが…「人類保管計画」の道具で敵は大人で終わりそうな予感。 ダリフラの円盤はあの「ポプテ」と同数で売れているようです ※ ネットでは5,000枚以上で成功と言われる ■2018年冬アニメ1巻売り上げ *6,855 からかい上手の高木さん *6,563 ポプテピピック *6,488 ダーリン・イン・ザ・フランキス *6,457 オーバーロードⅡ ★3話収録 第四話「フラップ・フラップ」 第五話「キミの棘、ボクのしるし」 第六話「ダーリン・イン・ザ・フランクス」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン・ 田中将賀描きおろしジャケット ◆特典CD: ドラマCD vol.1「危険な誘惑」 ◆原画集 vol.1(80ページ) ◆特製ブックレット ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第四話(上村祐翔・梅原裕一郎・市川 蒼) 第五話(上村祐翔・市ノ瀬加那・梅原裕一郎) 第六話(上村祐翔・市ノ瀬加那) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 2(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年5月30日 発売予定 |