■ プレバン限定 HG イオフレーム獅電改(オルガ機)を作る【後編】 |
HG イオフレーム獅電改(オルガ機) レッグ完成 バーニアを塗装 「ラッカー系塗料」は粘着力が強く扱い難かったので、スミ入れが不必要なバーニアは「アクリル塗料」の 「モザンレッド H-86」→「ミディアムブルー H-56」で塗装。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機)ウエスト完成 「シャインシルバー」似合いますね。「ユニコーンガンダム 」に似ています。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機) バックパック完成 白黒赤の3種からシールを選べますが、角と盾が赤いラインなので赤を選びました。 HG イオフレーム獅電改(オルガ機) ウエポン完成 ランナーは白ですが、公式サイトで完成見本を確認するとグレーでしたので、余っているスプレー缶の「SJ2 佐世保海軍工廠標準色」を吹き掛けました。何か武装が物足りないと思ったら、無印に着いてきた巨大な盾が付いてこないんですね。オルガ機は価格は安くなっているのか調べると定価1,296円で同じでした。 |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 イオフレーム獅電改(オルガ機)/ ライフル イオフレーム獅電改(オルガ機)/ パルチザン・ガントレット 「イオフレーム」は鉄血シリーズの中でも可動範囲の広い方だが関節も弱くボロボロ落ちます。 このポージングで10回以上両手が落ち2回腰が抜けました イオフレーム獅電改(オルガ機)/ ライフル 「ライフル」を両手で持てると良いのですが、左手は後に隠してるだけです。 イオフレーム獅電改(オルガ機)/ 背面 鉄血シリーズはバックパックが小さいので後ろ姿が格好悪いのですが、「シャインシルバー」で吹き掛けたからか、シールのお陰か騎士のようで格好いいですね。 カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
シャインシルバーを吹き掛け騎士感を出しました 1/100を作った後で、獅電は2台目という事もあり簡単で作りやすく初心者向けですね。「イオフレーム」は可動範囲が広く良く動きます。ただ間接、特に腕の付け根が弱いのが残念。 プレバン限定なので定価ですが、送料分定価より高くなるのが勿体ない。取扱説明書がオルガ機の物では無く無印の「量産型獅電 」の物が付いて来たので、入れ間違いかと焦りました。これで分かるように顔の開閉部分が角付きになり肩にミニ盾が付いただけで全く同じキットです。売りである巨大な盾「ライオットシールド」が付いてこない分、生産コストが下がってる筈なのに定価は同じです。同じキットを2回作るのも飽きますので、今回は初めて「ラッカー系塗料」を試し「つや消しホワイト 62」で下塗りし「シャインシルバー 90」を吹き掛け騎士感を出しました。 ライオットシールド (制作:2017年7月15日~22日/記載:2017年7月22日) |