ガンプラ
期待外れの新作発表会
2016年7月12日に【新作ガンダムシリーズ商品発表会】が行われると発表が有りネットでは憶測を呼びました。
- 鉄血のオルフェンズ2期 → 新シリーズでは無く続編。既に発表が行われ皆知っているので違う
- ガンダムビルドファイターズトライOVA → 新シリーズでは無く続編。それもOVAなので違う
- Gのレコンギスタ 劇場版 → 新シリーズでは無く総集編の劇場版なので違う
そこで「クロスボーンガンダム」「新訳ZZ」「THE ORIGIN TVシリーズ」などを期待する声が上がりましたが、蓋を開けると「鉄血2期」「BFT TVスペシャル」。既に告知されている物を名前を伏せて行ったことに「間際らしい」「茶番」など批判を結構見かけました。
| 1 | 2 | 3 | 4 || ■「新作ガンダムシリーズ」商品発表会 |
| □ 今年も視聴 8分遅れ 昨年に続き、今年も祭りに参加することに致しました。5分前から待機していましたが、時間になっても「動画情報が取得できませんでした。」となっており更新しても駄目です。「Chrome → Firefox」と試しても同じで、コメント欄を読むと皆動画が来ていないようです。時々更新しながら待ち8分遅れでスタート。 時間通りに始まらないと信用を落としますが、生放送のトラブルなら仕方ないと仕方ありません。しかし「録画放送」という事が分かり、世界配信の商品発表会で8分遅れるとは酷いですね。マスメディア向けに午前中に行われ、13時情報解禁だったようです。  「新作ガンダムシリーズ」商品発表会 | 無料ライブ配信［みんなでストリームγ版］ http://live.b-ch.com/gundam プレゼント クッキー＆クラッカ役のお二人が潜入取材をして獲得したサイン入りグッズをプレゼント。 抽選方法は「@Gundam_FanC」をフォローして該当ツイートをRT。 当選時はDMでお知らせが来ます。商品は選択できないようです。  ガンダムファンクラブ[公式] https://twitter.com/Gundam_FanC/status/752772098674659328?lang=ja □「新作ガンダムシリーズ」商品発表会 音ズレが酷く時々映像にノイズが走りました。プレゼンターは全員カミカミで聞き取り難くゲストの佐藤（パンクブーブー）氏のみハキハキ喋っていました。情報はネット上で事前告知された物中心で目新しい物はありません。 2015年ガンプラ生誕35周年を記念しHGシリーズ「REVIVE」・日本縦断「ガンプラEXPOジャパンツアー2015」、秋葉原で「ガンプラEXPOワールドツアー」を実施し ガンプラは1980年の誕生以来過去最高の売り上げを記録致しました  ガンプラ連動ゲーム 近年ではガンプラとガンダムゲームの連動に力を入れており「ガンダムブレイカー」はお陰様で3作目まで発売。海外でも高い支持を得た。業務用ゲーム機「戦場の絆」を使いガンプラバトルを仮想的に体験できる「ガンプラバトルプロジェクト type 絆」は好評のうちに終了。  ガンダムシリーズの売り上げは786億円とグループにおける重要なIPとして今なお成長  成長を支えているのは海外での事業展開。アジアを中心に海外でガンダム熱が年々上昇  国内外のガンプラの販売を一気に加速させた 「ガンダムビルドファイターズトライ」の新作映像をこの夏に 熱い人間ドラマと迫力のMS戦が魅力で主役機ガンダムバルバトスが大変好調な販売となりました 「鉄血のオルフェンズ」の二期を秋に  子供から大人までユーザー層を拡大 子供向け = ガンダムビルドファイターズトライ 大人向け = 鉄血のオルフェンズ ガンダム市場を活性化させるのに重要な作品  |
| ■「新作ガンダムシリーズ」発表 | |
| □ 今後のガンダムシリーズの展開 メディア展開スケジュール
 企業の方向性に関して ハイエイジ → 宇宙世紀の世界観を守る ミドルエッジ → 時代に合った要素を盛り込み 新規層 → ガンダム・ガンプラの楽しさを伝える  ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 展開時期：2016年8月21日 日曜午後4時よりテレビ東京系列にて放送 BFTの続編的な作品。前半新作アニメ、後半はゲストによるガンプラ カスタマイズ
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期 展開時期：2016年10月2日より 毎週日曜午後5時～MTB/TBS系列全国28局にて放送開始 アジアを中心に世界100ヶ国以上に配信されている。北米では「ダブルオー」以来の吹き替え版のTV放送を6月より開始。二期に関しても海外の展開に力を入れる。
 機動戦士ガンダム THE ORIGINⅣ 運命の前夜 展開時期：2016年秋イベントより上映予定 シャア・セイラ編の最終章。ガンダムの原点となるこのシリーズは伝統芸能的な位置づけ。将来にわたって見て頂けるような作品にしたい。
 TOPICS 以下のスライドを読み上げ。40周年記念は今から準備をする  右側のコメントを読む ライブ放送の右側にコメント欄が付いており読みながら中継を見ていました。Gレコが公式に除外されて（悲しい）というコメントを、アンチのコメントと勘違いしファン同士が喧嘩を始めていたのが悲しい。ネットで叩かれすぎたので過剰反応してしまうのは分かります。 他には「鉄血のオルフェンズ」は子供向けなのか大人向けなのか、発言が変わりハッキリしないなど。 →どのことか見返してみると、最初のグラフで大人向けと書かれているのに次の表では子供向け（Next世代）と書かれている |