■ ダーリン・イン・ザ・フランキス 21話の感想 | ||||||||||||||||
□ 第21話 大好きなあなたのために 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」21話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv311929483 前回は良く言えばダイジェスト悪く言えば切り貼りで、設定の解説や伏線の回収中心。ラスト真の敵が現れ「パパ」2名は宇宙人のスパイでしたと宇宙戦争勃発。今回も情報量と展開が早く” 総集編 ”と言った印象。 七賢人 2名宇宙人、2名地下で「叫竜の姫」 に殺される、残った3名と全大人達は「思念体」として宇宙へ飛び立つ VIRM「我々は宇宙のあらゆる知性体を同化し肉体という殻を捨てさせてきた」 「イデオン」「人類補完計画(エヴァ)」のパロ。しかし「VIRM」に何の得が 文字通りの爆弾 「叫竜の姫」がインプラントした時には爆弾と化すコードが仕込まれており前回は比喩かと思ったが、超巨大兵器「ストレリチア・アパス」が球体の爆弾と変形と謎技術。文字通り地球を爆発し破壊するらしい。何をしたいか分からない「VIRM」 相変わらずモブには厳しく今のところ死亡描写があるのはモブのみ。この戦いでは前回ツチノコにやられたのと合わせ2名目。「叫竜」と「VIRM」どちらと戦えば良いか分からず困惑する第13部隊 ビースト(エヴァ)のパロ 「ヒロ」は「叫竜の姫」と繋がり爆弾化を一時的に停止 博士「裏コードか!」→「ビースト」弾幕 別に「ヒロ」は裏コードを使った訳では無く「姫」と繋がっただけで、「エヴァ新劇場版」の台詞を使いたいがため強引さを感じる 点滴 前回血だらけで体を引きずり死にそうだった「ゼロツー」。司令室に入り倒れた所を「博士」と「ハチ」に治療される。意外と優しい。点滴がエヴァを彷彿。 「博士」から「叫竜の姫」は「叫竜人」最後の生き残りで「ゼロツー」は「姫」の複製と教えられる 6000万年前 6000万年以上前に地球に住み人類より発展していた「叫竜人」。人間社会と大差なく驚き 古代人、古代文明と王道設定。「ヤマト」「999」のような街並み 巨神兵(ナウシカ) 「VIRM」は「思念体」に加わるよう求めてきたが「叫竜人」は拒否し戦争勃発 ビジュアルは「巨神兵(ナウシカ)」のパロか?「ガサラキ」とのコメも マグマエネルギーとマグマは別物 数百年続く戦いで「叫竜」と呼ばれる姿へ進化した。戦いが終わる頃には文明崩壊、生物としての繁殖能力も失われた。戦った「VIRM」は先遣部隊で他の星の兵器を取り込んだ本隊襲来に備え地中へと潜る。 力なき物はマグマエネルギーへ 力ある物は結合しより強き兵器へ 前回は「叫竜人」が「叫竜」と「マグマエネルギー」に別れたと言っていたが 今回は戦争で「叫竜」となった後に「叫竜」と「マグマエネルギー」に別れたことに それも「叫竜」から「叫竜」へと分からないことに 図を見ると赤が「マグマ」、青が「マグマエネルギー」と分かり別物と判明 何故区別しにくい名称にした スターエンティティは叫竜の集合体 「叫竜人」が強大な「叫竜」の集合体である「スターエンティティ」を生み出した 「イデの巨人」かな? 「叫竜人」が数百年の戦いで「叫竜」に進化し生殖能力も失ったのに、何故「スターエンティティ」開発時に「叫竜人」が残っている? 9'sはクローンのクローン 「叫竜の姫」からのクローンで成功したのは「ゼロツー」のみ、更にそのクローンは「9's」。だが「叫竜」の血は受け継がれず
突然崇拝(洗脳)していた「パパ」を失い、自立できず「9's」は精神崩壊気味 一番可愛い「9'δ(ナインデルタ)」はよそ見をした瞬間「VIRM」に体当たりを食らい転倒
突然白髪となるイクノ 「ヒロ」救出のため「ゼロツー」と「博士」を「スターエンティティ」まで連れて行く第13部隊 「イクノ」は瓦礫除去で腰のレーザを発射し破壊
フトシの死亡フラグ 「イクノ」を残していく訳にはいかず、「ゼロツー」を運ぶ「イチゴ」「ゴロー」以外で足止め この2名のみ仕事で組んでいるペアだが打ち解けそうな感じがある。「フトシ」は相変わらず優しい
フトシ「ゼロツーの好きな甘い物たっぷり用意してさ!」 「フラグ」弾幕 囚われの姫 「叫竜の姫」の出落ち感。初登場時は強キャラ感があり「地球の王」の貫禄を出していたが、あっさり「VIRM」の罠にはまり諦め死ぬのを待つ。「姫」に対し愛について演説する「ヒロ」。 「フリングホルニ(ロンギヌスの槍)」は変色し勝手に動き出す 死体の山に立つ「9'α(ナインアルファ)」。彼以外は全滅したようだ しかし「9's」の機体だけエネルギーの概念が無いのか? ハブられる博士 イチゴ「絶対二人で戻ってくること!どっちか一人でも欠けたらっ許さないからね!」 連れてこられたのは「ゼロツー」と「博士」、助け出すのは「ヒロ」と3人の筈が… コメ「博士は?」「博士の分は無かった」「※博士は含まれてません」 生存フラグ 「イチゴ」と「ゴロ」は「VIRM」ごと地下に落下。落下は生存フラグ 義手の中には「叫竜の姫」の「髪(ゼロツーの元)」と思われる物が隠してあった 博士「さあ食えお前の主の腕だ」 この台詞に違和感。「叫竜の姫」の腕では無く「博士」の腕で「主」の「髪」と思われる
「姫」を連れてきたツチノコが懐き「ゼロツー」はコクピットに乗せて貰う 「ゼロツー」は「博士」に作って貰ったお礼と「ヒロ」と再開させて貰ったお礼を言う ゼロツー「僕を作ってくれて、ダーリンに会わせてくれて、ありがとう」 以前「ゼロツー」の一人称が「わたし」になったとのコメを見たが、最近は「僕」に戻っている 何故か「スターエンティティ」内部に到着すると砕け散るツチノコ。別に穴を掘って進んだ訳では無く管のような通路を走ってきたのに…地表から地下の施設まで穴を掘って来ても無傷だったのに…謎演出。 3度目のエヴァ綾波 同じパロを同じ作品内で3回やるのも珍しい ヒロ・ゼロツーどちらの血か分かり難い 「ヒロ」はコクピットの中で死んでいた。「ゼロツー」は血だらけの手を見て愕然。ダリフラは演出が分かり難いですよね。実は20話ラストで壁に血で手の跡が付いており着替えた描写も無く、ヒロの顔から血が出ていない。この血はヒロ・ゼロツーどちらの血か分かり難い。冷たい「ヒロ」を触り自分の手(自分の乾いた血)を見た可能性もある。 ヒロ×ゼロツー×叫竜の姫 「スターエンティティ」カウントダウン終了。爆発寸前に「ゼロツー」は赤鬼となり角をコクピット内に突き刺し口づけ。それを見ていた思念体となった「姫」が青鬼となり角をクロス。 そう言えば「姫」は普通に喋っているのか、喋ることが出来たのか、脳に直接語りかけているのか 天国 天国で結ばれ「ヒロ」を現世に連れ戻す。以前天国に居た「ナオミ」はどうなったのだろうか? 線の色を変えたり、線を見えなくする技法は好きで個人的に良く使います ストレリチア・アパス産まれる 爆弾の殻が割れ卵から「ストレリチア・アパス」が産まれる。映像はシュールでギャグに見える イデオン・トップのパロ 「トリガー(旧ガイナックス)」はイデオンファンが多く「トップ」の戦闘シーンでパロが使われた 博士と姫は舞台を降りる 「博士」は石に押しつぶされ死亡。「姫」も姿は無く死んだようだ。結局「姫」の名前は何だったんだろうか?人類より発展した超文明なので名前があってもおかしくは無いが ラスボスは3話残し逃走 ボスの「パパ」は「フリングホルニ(ロンギヌスの槍)」を奪い逃走。兵器コレクターの「VIRM」は「フリングホルニ」が欲しく数百年地道な努力をしたようだ。単体で飛べることに驚き ゼロツーはあしたのジョーに 「ストレリチア・アパス」起動時に思念体となり「ヒロ」と重なったので、そのときに絶命したか? 角が落ちたので人間となった可能性もある とても良かった 73.8%(並や) 前回より10.8%上昇。今回も総集編と言った感じで1回目の視聴では、展開の早さと情報量の多さで付いていくのがやっとでした。「博士」は「叫竜の姫」が大好きでクローンの「ゼロツー」を作ったのは分かるが、何故「スターエンティティ」を「ゼロツー」で動かそうとしたのか、「スターエンティティ」で何をするのが目的だったのか?「VIRM」の存在は知らず「姫」を「スターエンティティ」で倒しては元もこうも無い ○ダーリン・イン・ザ・フランキス
★3話収録 第七話「流星モラトリアム」 第八話「男の子×女の子」 第九話「トライアングル・ボム」 【完全生産限定版特典】 ◆キャラクターデザイン ・田中将賀描きおろしジャケット ◆特典DVD: 「Creator's Voice -COMPLETE VERSION-」 ◆設定資料集 vol.2 ◆特製ブックレット ◆音声特典:オーディオコメンタリー 第七話(戸松遥・田村睦心・山下七海) 第八話(戸松遥・田村睦心・山下七海) 第九話(戸松遥・梅原裕一郎・市ノ瀬加那) ※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。 ※完全生産限定版は数に限りがございます。 ダーリン・イン・ザ・フランキス 3(完全生産限定版) [Blu-ray] 2018年6月27日 発売予定 |