※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
■ レビュー | ||||||||||||||||||||||||
□ 撮影会 ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型 この形体は大きすぎるため撮影ボックスに入らず、ベニヤ板による簡易撮影なので写りが悪いです。「クタン参型」は残念な事に色分けが10年前のガンプラレベルでシールが多く、それでも誤魔化しきれてません。「滑空砲」などグレーのパーツが何故か深緑でオリジナルに近づけるなら塗装が必要です。 バルバトス収納部分 輸送中の「バルバトス」。「アクションベース 」用の穴に差し込むので安定します。クタンの肩部分が上手く届かず差し込むに苦労しました。 バルバトス放出 各間接に大きめの「PC」が使われており簡単に分離可能で頑丈です。 ガンダム バルバトス第4形体/クタン参型装備 アニメでは使用されませんでしたが、「クタン参型」は輸送機としてだけでは無く武装としても使えます。この形状が「G-セルフ(アサルトパック装備型) 」に似ており、並べようと同時期に購入してあります。 「滑空砲」を取り付け忘れたのに気が付き、撮り直しましたが、無しの方が顔が見えますので両方掲載しています。ここからは撮影ボックスに入りますので、写りが良くなっています。 滑空砲 無/有 滑空砲 無/有 滑空砲 無/有 ガンダム バルバトス第4形体/背中 背中に2種類の武器を背負うことが可能です。 ガンダム バルバトス第4形体/太刀 「太刀」は第4形体のメイン武器の筈だが、瀕死の「タカキ」救出時に使ってからは、また「メイス」に戻ってしまう。 ガンダム バルバトス第4形体/滑空砲 「バックパック」の蓋を外しアームを取り付け「滑空砲」に取り付けますが、緩すぎて差し込むでは無く乗せるの表現が近く抜け落ちます。足首の可動が良過ぎてあり得ない角度まで曲がってしまうので抑えました。形状的に膝が付けず、安定させるのに苦しみました。その間に何度も背中のアームと手首が抜け落ちやり直しました。 カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □レビュー ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型/定価54,00円(Amazonで調べる) クタン参型
ガンダム バルバトス第4形体
□ シールが多く貼るのが難しい 予約し発売日に購入しましたが、スミ入れでパーツにヒビが入り、年末年始の影響で発送が遅れ中断。その間に「ガンダム キマリス 」を作りました。以上の事から1ヶ月要してしまいましたが、価格相応のボリュームが有りました。 クタン参型 「クタン参型」はシール中心で、何故かグレーのパーツに深緑のプラスチックを使用していますので、オリジナルに近付けるには塗装必需です。そのシールの難易度が高めで、レビューで失敗したという人を何名か見ました。形が似ており当方も逆に貼ってしまい1mm程度パーツが見えてしまいすが、目立たないのでそのままにしております。「滑空砲」に至っては2箇所のホワイト部分にシールも付いていませんので、完全塗装が必要です。 バルバトス第4形体 「バルバトス第4形体」は、最初に発売した第1形態と大差なく第1形態用のパーツも付属しています。噂通りに完成度が高くHGとは思えない可動範囲です。特に足首には感動しました。顔の再現度が高くアニメより格好いいです。見た目通り腰が細く緩いです。共通の「ガンダムフレーム」を使用していますので、装甲は取れやすく、ポージング中に落ちることが多々あります。 シールで誤魔化している部分が多く、メタリックピンクの電源ボタンのようなマークは細い曲線で貼るのが難しく、腰と太股のシールは切れ目が入っており包み込む感じで難しいです。両方共無理をしているのでポージング中に剥がれてきました。シールが傷付き白い下地が見えてきましたので、ペンで誤魔化しました。 こちらもグレーのパーツが深緑なので、オリジナルに近づけるには塗装が必需。「太刀」は鬼畜で初心者には無理ですね。「滑空砲」は持たすことが難しく、膝を付く事は無理と考えてください。 (制作:2015年12月22日~2016年2月3日) |