■ REVIVE ガンダムMK-II(ティターンズ仕様)を作ってみる【前編】 |
□ REVIVE と HGUC を比較しながら作る 「ガンダムMk-II」は人気があり1/144だけで合計4回もキット化しています。ガンプラ情報サイトやまとめブログでは、「REVIVE」は顔が小さすぎてバランスが悪いなど批評が多く造形の良さは 「HGUC>RG>REVIVE>>>旧キット」とされています。 3体揃えて比べてみる予定ですが、前回は「HGUC」を作りましたので今回は「REVIVE」となります。 【HGUC 1/144 ガンダムMK-II のレビュー | ガンプラはじめました。】 Amazonで44%引き Amazonでガンプラリストを作り欲しい物を登録し1日1回変動を見ています。正月明けに1,620円 → 900円(44%)になりましたので購入致しました。 店頭で山積みになっておりネットでも評判が悪かったので、これは安くなるなと待っていた甲斐がありました。 【HGUC 194 機動戦士Zガンダム ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) 1/144スケール 色分け済みプラモデル 】 □ ガンダムMk-II REVIVE 制作開始 ※ 旧HGUCを HGUC 新HGUCを REVIVE と記載します REVIVEの文字が小さすぎる 箱を見ても「REVIVE」と書いてなく間違って注文したのかと焦りましたが、右上に小さく書いてありますね。これは店頭では新商品だと気が付かれず売れてないのでは? Amazonのレビューではパーツが脆く割れやすいので、スミ入れに気を付けろとの事です。 ガンダムMK-II REVIVEのランナー 「HGUC」と比べ色分けが細かくなっています。目に付いたのが「クリアパーツ」の「ビームサーベル」。「HGUC」では手と一体型で色分けもされてませんでした。水色のは「カメラアイ」。 ガンダムMK-II REVIVE ボディ完成 「HGUC」ではエメラルドグリーンで部分塗装が必要でしたが、「REVIVE」ではシールが付いてきます。ボディが濃いネズミ色から黒に変更され気になります。腰の構造が変わり可動範囲が幾分広くなっています。 「HGUC ガンダムMK-II(ティターンズ仕様) 」をアシスタントに付けると見難いので止めます。 ガンダムMK-II REVIVE ヘッド完成 「カメラアイ」まで「クリアパーツ」となっていました。カットが難しかったアンテナの先がゲートと繋がっておらず折る心配が無くなりました。「HGUC」では左右から合わせゲート処理が目立ったのですが、前後から合わせ「ちょんまげ」を乗せる方式となり目立ちません。色の変更により顔の色とボディーの色が合いませんね。 ガンダムMK-II REVIVE アーム完成 腕で使用するの「A-1」と「A-2」はゲートが短くパサパサした素材、暗い青という事もあり、タミヤの「薄刃ニッパー(ゲートカット用) 74035 」を使い、「No.98 モデラーズナイフ PRO 」でゲート処理をしても白く目立ちます。これは塗装でしか隠せないレベルですね。 ガンダムMK-II REVIVE フット完成 足もゲート痕が目立たないか心配しましたが、内側に入り込みます。 |