■ HG イオフレーム獅電を作る |
□ 量産機らしいデザインで前人気が高い ビックカメラ.comで数種予約 今まではヤマダ電機の店頭で行われる発売日限定の3割引セールで購入していましたが、辞めてしまい通常の2割引きになりAmazonの方が安くなりました。そのAmazonも2千円未満は送料有料に変更されましたので、価格は変わらず発売日に届き送料無料の「ビックカメラ.com」を愛用する事にし、鉄血二期のプラモを4種予約しました。 ![]() イオフレーム獅電のパッケージ 「イオフレーム獅電 ![]() プラモは放送前に発売され、購入者のみが分かるならまだしも箱絵ですからね。店頭に行かなくてもtwitterやブログで公開され目に入ります。 予想が外れ新人の「ハッシュ」でした。三日月にライバル心を燃やし今作の主人公枠です。裏切りフラグまで立っています。 ![]() □ イオフレーム獅電機制作開始 イオフレーム獅電のランナー 「イオフレーム獅電 ![]() ![]() シールが少ない 先日「HG ガンダム・グシオンリベイクフルシティ ![]() ![]() ![]() イオフレーム 可動に定評のある鉄血シリーズ。「イオフレーム」も可動範囲に感動しました。特に股関節がヒラメのように開きます。 ![]() イオフレーム獅電 フット完成 小豆色の装甲が厄介です。硬く色的に白くなりやすいです。タミヤの「モデラーズナイフ PRO ![]() ![]() イオフレーム獅電 レッグ完成 ![]() イオフレーム獅電 ウエスト完成 ザブングルの「アイアンギアー ![]() ![]() イオフレーム獅電 ボディ完成 何か胸が熊の顔に見えません? ![]() イオフレーム獅電 アーム完成 シンプルな形状ですがスミ入れが意外と難しく製作ペースが遅れています。腕の装甲を1種類付け忘れてるのを完成前に発見し取り付けました。この写真では付いていないです。 ![]() イオフレーム獅電 ヘッド完成 グレイズ系と同様にヘッドが開閉し「射撃モード」にできますが、おなじみなので省略。 ![]() イオフレーム獅電 バックパック完成 いつもは写真の枚数が増え撮影会の意味も無くなるので省略してましたが、今回は枚数に余裕があるので撮りました。 ![]() イオフレーム獅電 ウェポン完成 「イオフレーム獅電 ![]() ![]() 絵を描いていたからか、見えない所も重要という意識が有り裏面もスミ入れしてあります。 ![]() |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 イオフレーム獅電 / パルチザン・ガントレット 「パルチザン」は槍と言うより棍棒ですね。「ガントレット」は小型の盾。 このポーズを取らすのに肩の中で腕がばらけるというトラブルが数回ありストレスが溜まりました。 可動部分なので接着は出来ず広い可動範囲の犠牲になっていますね。 ![]() イオフレーム獅電 / 背面 「パルチザン」は収縮し背中に掛けられます。 ![]() イオフレーム獅電 / ライオットシールド・ライフル 「ライオットシールド」は機動隊の盾を彷彿します。鉄血のMSは射撃に強く近接特化になった歴史がありますので、盾の意味は薄そうです。 ![]() カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
いかにも量産機のプロトタイプと言ったシンプルで格好良いデザイン。ガンダムには珍しい巨大な盾が機動隊のようで味を引き立てています。どちらかというと「パトレイバー」ですね。 シールは顔の2枚のみ、部分塗装が必要な箇所は肩パットの内側のみ。シリーズ定番の武器塗装は必要ありません。これ以上はRGになってしまうのでHGでは完全に近い色分けです。可動範囲は素晴らしく文句の付け所が無い。特に股関節と足の裏の可動が気持ちいい。欠点は腕の付け根が○を重ねているだけなので分離しやすく肩パットも抜けやすいです。 野心を燃やす「ハッシュ」は二期の隠れ主人公として期待されていましたが、突然「さすミカ」枠となり 三日月の磯巾着に落ちぶれてしまいました。残る期待は仮面の男のみ。MSは危険だからと家族(仲間)を棺桶と呼ばれるMWに乗せる鬼畜オルガ。 イオフレーム獅電の胸が熊に見える件 ![]() (製作:2016年11月20日~12月4日/記載:2016年12月6日) |