■ HG ガンダムフラウロス(流星号)を作る |
□ 世界を焼き尽くす神と前人気は高かったが 一度もダインスレイブを当てられず 鉄血シリーズのガンプラは大方予約してあるので、発売日に次々届き制作が間に合いません。「HG ガンダムフラウロス(流星号) 」は、フレームの腰部分を落とした時に接続面を割ってしまい、部品注文中に「ルプスレクス 」を制作。その間にTV放送が終わってしまいました。 メインとなる「背部レールガン」を撃ったのは2回のみ。1度も命中せず。「砲撃モード」になったのは1度きりと全く活躍せずに撃墜されたガンダムでした。「百式 」のオマージュかコクピットが開いたまま宇宙を漂っていましたが…。
ボディーの色が「ショッキング ピンク」でガンダムに似合わず、「デザートザク 」「ザクキャノン 」「フルアーマーガンダム 」を模した色に塗り替えようかと思いましたが、目のシールがピンクで縁取りされているので止めました。 次々にガンプラが届き間に合わない 鉄血のオルフェンズで注目所のガンプラは全てビックカメラとAmazonに予約しているので届いた物から作るという感じです。 □ HG ガンダムフラウロス(流星号)を作る ガンダムフラウロス(流星号)のパッケージ ガンダムフラウロス(流星号)のランナー シールが多いと批判を耳にするが「ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 」を見てしまうと少なく感じます。実際普通の量です。 部品注文 下に落とし椅子で踏んで破損させてしまい部品注文。その間に「ルプスレクス 」が届き、そちらを優先させ作ってる間に番組が終わり、モチベーションが上がらずだらだら作ってしまいました。 ガンダムフラウロス(流星号) ボディ完成 もう「ガンダムフレーム」も見飽きたでしょうからフレームを先に組み立てるのを止めました。後ろにある箱は部品注文で届いたときの物です。胸のラインを「H-32 ダークグレー 」で部分塗装(筆塗)。 ガンダムフラウロス(流星号) ヘッド完成 角の先端は白いシールで剥がれやすい。角自体もボロボロ落ちるので接着した方が良いかも知れない。 ガンダムフラウロス(流星号) アーム完成 ガンダムフラウロス(流星号) レッグとフット完成 ガンダムフラウロス(流星号) ヒップ完成 横の部分が完成写真を見るとグレーなのに何故かシールが付いて来ないので、「H-32 ダークグレー 」で部分塗装(筆塗)。シール2枚ぐらいでそこまで原価が上がると思えないので欲しいですよね。 ガンダムフラウロス(流星号) バックパック完成 「ガンダムフラウロス(流星号) 」の売りは2本の「レールガン」。ボリュームが有りスミ入れが大変で時間が掛かってしまいました。MA形態で顔になる部分の前面にはグレーのシールが付いてくるのですが、何故か背面は無く部分塗装が必要です。「H-32 ダークグレー 」で筆塗りしました。砲台のピンク部分はシールで難易度は若干高め。一箇所方向を間違え貼り直したのでシワが寄ってしまいました。このキット最大の欠点で手抜き部分ですね。 |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 ガンダムフラウロス(流星号) / 背部レールガン 「HG ガンダムフラウロス(流星号) 」は「HG 1/144 MSオプションセット7 」を購入しないと手持ち武器はありませんので、今回写真は2枚と少ないです。 ※ 腰のフラウロス専用マシンガンは取り外し持たすことは可能 ガンダムフラウロス(流星号) / 砲撃モード 差し替えパーツ無しに可変可能。ただ取扱説明書を見ながらでも難しい カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
不人気の「ショッキング ピンク」ですが、作ってみるとそこまで変な色では無く気になりませんでした。嫌な人は自分の好きな色に塗り替えると面白いと思います。ただ目のシールにピンクの縁が付いているので、上手くカットするか直接目を書く必要があります。 角のシールが剥がれやすいのと、砲台のピンク部分を強引にシールで補うのは厳しい。その癖グレー部分が何カ所もシールが無く部分塗装が必要。 可変は差し替えパーツ無しで頑張っていますが、取扱説明書のようにするのが難しい。「砲撃モード」はガンダムらしくなくゾイドのようで好感が持てます。撮影時の1回の可変だけで、パーツが削れたので数度の可変で馬鹿になりそうです。アニメの活躍もプラモも後一歩で何か足りない物を感じます。品薄で価格が上がってきていますね。 (製作:2017年1月16日~2017年5月29日/記載:2017年5月29日) |