和風フリーホラー【幽霊屋敷桜】
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※注意 自作パソコンは自分の責任で
  1. パーツは決して安い物ではなく、相性等のトラブルもあります
  2. 自分の責任で作るものです。店や他人のせいにするのは止めましょう。 失敗もまた勉強です
  3. パソコンパーツは価格変動が激しく新機種は常に出ます。新しい物は店頭や雑誌で調べましょう
  4. 画像の撮影、評価・意見は個人的なものです。参考程度に
こちらは古い記事になります現在とやり方が変わっている可能性がありますので注意しましょう


■ 動画の撮れるデジカメ
ビデオよりのデジカメ
デジカメには写真の他に数秒の動画や音声が撮れるおまけ機能がありますが、逆に動画を中心に写真をおまけにしたデジカメがあります。デジタルカメラとは使用目的が違います。
安い」「コンパクト」「パソコンへの取り込みが簡単」が売りです。 ただし長時間録画が苦手で画質も荒くネット公開などに向いております。遊びには最適です。

  動画の撮れるデジカメ デジタルビデオカメラ
価格 安い
普通のデジカメ並
高め
10万円以上するものもある。
大きさ かなりコンパクト
胸ポケットにも入る
普通
以前よりコンパクトになってきていて手のひら程の大きさ。
画質 荒い
パソコンやネットで楽しむ程度
超高画質
デジタルなので超高画質、TV番組並み。記念に取っておける
録画時間 メディアの容量によるが、長時間取れない。画質を上げるとほとんど撮れない。最長60分撮れるのもあるが、普通数分。 長時間取れる。普通80分程の物を使うが、270分のテープ等もある。
記憶媒体 メディア
デジカメ用のメディアで数センチとかなりコンパクト。SDカード等。パソコンへ取り込みやすい。
DVテープ
かなり小さいテープ。テープなので長時間録画可能。デジタルなので高画質・品質保持が高い
概要 mpgやavi等のデータなので簡単にパソコンで編集できます。パソコンの資料やNET用ならこちらがオススメ。 超高画質なので結婚式や子供の運動会等の記念行事を取っておくならこちら。
※ 2003年時
□ 初期の名機
SHARPの『VN-EZ3』MPEG-4デジタルレコーダです。写真は3代目。最初は「VN-EZ1」を購入、そして『VN-EZ3』に買い替え。一度オークションで売却するが再び欲しくなりソフマップで中古を購入。しかし、壊れて動かなくなり処分。

初期の名機で、当時はこれほどコンパクトでそして長時間の動画が取れるものはありませんでした。全長9センチほどで首が上下に振れる所がいい。
しかし画質は荒く「S-ファイン」でやっと写っている物が認識できる程度でした。MPEG-4のASF(.asf)形式で保存されますが、ネット配信を意識しているらしくストリームなので、読み込み・再生速度は遅いです。そして中途半端なファイル(末端のないファイル)、破損ファイルは再生できません。

最大の欠点はMPEG-4のASF(.asf)形式は破損しやすく、使用されている「スマートメディア」も壊れやすいので、重要なデータが破損している事が何度かありました。当時「スマートメディア」は高級で64MBを14,000円もしました。撮影終了後にポケットに入れたら”ポキッ”っと割れてしまいショックを受けました。金銭的にもデータ的にも大打撃でした。

VN-EZ3

■撮像素子
1/4インチ35万画素プログレッシブCCD原色フィルタ
■液晶モニタ
1.8型TFT液晶モニタ
■単焦点
単焦点パンフォーカス(10cmマクロ)
■記録メディア
スマートメディア(64MBまで対応)
■録画時間
S-ファイン20分 ノーマル2時間(64MB使用)

□ 本格的動画用デジカメ
Panasonic SV-AV30」です。全長7.5センチ、厚さも2.5センチほどでかなりコンパクトでポケットの中にも入ります。当時新品で購入しましたが、ポケットに入れていたら紛失してしまいました。右写真は新機種「SV-AV35」が出たため値下がりした中古品です。他にもホワイト・イエロー・ブルーがありますが、人気色の為手に入りませんでした。

流石Panasonic製だけあり、動画に特化した珍しいデジタルカメラで他のカメラと違い高画質の動画が楽しめます(ビデオカメラ程ではありません)。「SDカード」を使っているお陰で、大容量・高速で汎用性も高いです。下の写真で分かるようにまるで小型パソコンの様です。画面が立ち上がり上下左右に自由に動きます。 Panasonicらしく使いやすさ(ユーザ)を意識した作りです。

Panasonic SV-AV30


■撮像素子
1/4型 C-MOSセンサー RGB原色フィルター内蔵
35万画素 有効画素 31万画素
■標準被写体照度
1400ルクス
■最低照度
60ルクス
■F値
2.35
■最短撮像距離
レンズ前面より50cm
■記録メディア
SD(512MBまで対応)
■録画時間
S-ファイン42分 ノーマル2時間35分(256MB使用)

■ 保存
□ メディア
デジカメを選ぶには「メディア」の種類も気にしましょう。撮影スピードは「メディア」の保存スピードや転送速度によっても変わります。1台目と2台目のデジカメが違う「メディア」だと、「メディア」代と「カードリーダ」代で高く付きます。「メディア」の普及率と将来性も意識しましょう。他には価格と耐久性も重要です。

2003年時 デジカメで主に使われるメディア


スマートメディア
開発元:東芝
中心:富士フイルム
最大容量:128MB
用途:元祖デジカメ用メディア。一番安く一番小さいが、容量が最大128MBな事と壊れやすい事、記録速度が遅いが欠点。

当時64MBを14,000円で購入しポケットに入れていたら割れてしまい損害を受ける。2年あまりで3,500円程まで下がる。32MBを合計4枚買うが脆く直ぐに認識できなくなる。書き込みも遅く困ります。


コンパクトフラッシュ
開発元:SanDisk
中心:SanDisk
最大容量:512MB
用途:PCカードと同じ企画なので汎用性は高い。転送速度が速いためデジカメで搭載率が高いが高価。

メモリースティック
※画像はAmazonより
開発元:ソニー
中心:ソニー
最大容量:128MB
用途:ソニーの独自企画なので使い道は少ない。デジタルビデオカメラにも対応している。家電向き。

SDメモリーカード
開発元:SanDisk/松下/東芝
中心:松下
最大容量:512MB
用途:小さく大容量と次世代メディア。

小型で高速と使いやすい。ただし高値で当時256MBは16,000円程だったが、閉店セールで6000円ほどで買った。512MBと1GBは高すぎて手が出ず。左のPanasonic製128MBは高速SDカード。価格も高めで6,480円(2004年9月4日)秋葉原ソフマップで購入した。

□ パソコンと接続・転送
パソコンに取り込む
昔はデジカメの本体価格を安くする為に「接続ケーブル」が同封されてませんでした。別途で買うと「接続ケーブルは1万円近くしました。同封されている場合でも転送速度や安定性、デジカメ本体の電池消費の問題もあります。楽といえば楽なのですがパフォーマンスは低いです。デジカメを頻繁に使う方だと「専用ケーブル」では辛いかも知れません。

専用ソフトがインストールされていないPCでは使えませんので、パソコンやデジカメを多数持っている方は「カードリーダ」を用意するのがいいでしょう。

接続キット
デジカメの初期の頃は、接続キットは別売りで1万円ぐらいしましたが、今ではだいたい同封されています。
通常USB接続になりますが、転送速度の遅さと安定度の低さ、専用ソフトが必需と使い勝手の悪さがありますが、十分使っていけます。

LUMIX Panasonic FZ2
同封接続キット


フロッピーディスクアダプタを使う
パソコンにはFDドライブが付いているので、どのパソコンでも使用できますが、FDだけに転送速度がとても遅い、アダプタの中の電池がすぐなくなる、「フロッピーディスクアダプタ」自体が高いと色々欠点があります。接続キットの無いデジカメでスマートメディアを使う初心者向け用。



専用カードリーダーを使う
最終的には一番コスパが良く最も高速に転送できる方法です。UBS接続が主流なのでどのパソコンにも手軽に接続できます。本体価格もお手軽です。 「カードリーダ」を使った方が速く安定します。使い回しも効き持ち運びも出来ますので「カードリーダ」を買いましょう。

専用カードリーダーの外に、多種類対応のもあります。やや大きくなり、値段もやや高くなりますが様々な種類のメディアを使う場合は多機種がオススメです。

I・O DATA SMRW
スマートメディア用
秋葉原TSUKUMOで新品を1,980円で購入

使って行くうちに、”メディアが導入されていません” ”フォーマットされてません” など表示されるようになり、ファミコンの要領で接続面を「ふぅーふぅー」したり、何度も挿し直すと認識するようになりました。
最終的に完全に認識しなくなり多種類対応の「カードリーダ」を買いました。

PCカードを使う
これも安価で簡単な接続方法です。電源も使わないのでお奨めです。ただし主に「ノートパソコン」で使います。パソコンで使用する場合はPCカードスロットがなければいけません。市販のパソコン(ソニーバイオ等)では前面に「PCカードスロット」が付いている便利な物もあります。
無い場合はわざわざ拡張スロットを買わなければいけません。最悪、後ろ側に装着されますので、素直に「カードリーダ」を買った方が無難です。

SANWA Card Adapter
ADR SM スマートメディア用
秋葉原TSUKUMOで新品を
2,480円で購入(2003年10月)

多種類対応カードリーダ
多種類対応の「カードリーダ」を使えば、各種メディアに対応できます。写真の「カードリーダ」は幅6cmほどのコンパクトでUSB2.0と高速。そして電源を使用しませんので持ち運びが便利でノートパソコンにも適してます。11種類のメディア対応の優れものです。

  • スマートメディアTM
  • コンパクトフラッシュTM
  • マイクロドライブ
  • SDメモリーカード
  • マルチメディアカード
  • メモリースティック
  • メモリースティック PRO
  • xD-ピクチャーカードTM
※下記は別途変換アダプタ使用
  • miniSDTMカード
  • メモリースティック Duo
  • メモリースティック PRO Duo
BUFFALO MCR-C8/U2
11種類対応 USB2.0
秋葉原ソフマップで
新品2,980円で購入(2004年9月)

認識しなくなりやすい
SDカード専用の「カードリーダ」を購入したところ、使っていく内にメディアを認識しなくなり、弟から余っている「SDカード専用リーダ」を貰いましたが、そちらも認識しなくなりました。最初に購入した「スマートメディア専用リーダ」も含め3台接触不良となりました。どうも接点が劣化しやすい様ですね。