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■ オリジナルヒートシンクに定評のあるMSI製グラボに初挑戦
□ GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G
MSI製グラボに初挑戦
今回購入したパーツの中で目玉はグラボ。PCはメーカによって相性や寿命が変わるので最大手しか買わず、使用した事が無いメーカ品を使うのに抵抗がありました。
当方は元AMD信者なのでマザーは「GIGABYTE」>「ASUS」を使用する事が多く「GIGABYTE」は代理店が日本から撤退したので最近は「ASUS」。グラボは1度だけ国産の「ELSA」を使用しましたが2年で壊れたので「ASUS」を好んでいます。

二番手メーカMSIヒートシンクに定評あり
昨年末から「マイニング」でグラボが高騰。目を付けていた「ASUS」のグラボが1万円上がり抵抗があります。そこでタイムセール品を探すと「NTT-X Store」で「GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G 」が最安値の27,800円でありながら3千円クーポンで更に安くなるのを発見。
作りは「ASUS」製より良さそうですが、直ぐに壊れても困るのでグラボメーカの批評を調べました。初心者向けで一番安定しているのは予想通り「ASUS」、二番手メーカですがファンが多く筆者も奨めるメーカが「MSI」と問題無さそうです。「MSI」の売りは” オリジナルのヒートシンク ”との事。確かに冷却関連の作りは良さそうです。

そこでカートに入れると「gooポイント(OCNポイント)」を使用する項目を発見。使い道が無く困ってましたので、全1,200Ptを使用し” 27,980円 → 23,780円 と最安値から更に4,200円安く購入 ”でき満足です。

製品登録が大変すぎる
高級感ある薄い箱が入っており証明書など付いてきます。製品登録はとても面倒で途中で投げ出す人も多いかと思います。完成後ネットに繋ぎ製品登録を求められ” 箱に書かれたシリアルとグラボに張られたPINが必要 ”と稼働中にケースを開けグラボを確認する無茶な要求してきます。当方は作業過程を撮った写真に偶然写っていたので助かりましたが、入力を終えると時間切れで最初からやり直しと酷い仕打ちを受けました。
MSI製グラボに初挑戦
 
冷却能力に期待
ファン×2」「オリジナルヒートシンク」と冷却能力に優れていそうですが、「Ryzen 3」では「×8」までしか出ない(最大は ×16)との事でCPU選びを失敗。数年後「Ryzen 5」か「Ryzen 7」に買い換えますか。
冷却能力に期待

端子部分が酸化するのが嫌いなのでキャップは嬉しい
GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G

ケースに差し込む部分に「MSI」のロゴが刻まれてるのも高級感がある
GeForce GTX 1050 Ti GAMING X 4G

□ 完成
グラボの取り付け
ケースの拡張部分を2箇所外し「PCI Express x16」に差し込みますが、今まで使用していたグラボとは形状が違い細い部分が逆側にも用意され飛び出るのが折れそうで怖い。
グラボの取り付け

ケース背面ケース背面
今まで愛用していたのは名機と呼ばれるグラボでしたが、端子が上段下段に分かれ「DVI×2」と簡単にマルチが可能と助かりました。今は机が狭く出来ませんので十分でしょう。
一応「HDMI」「DisplayPort」があるので3台まで繋げられます。

SATAケーブルは1~3で基本差は無しSATAケーブルは1~3で基本差は無し
最近のケースは裏側にHDD/SSDのコネクタが来るようにするので、両面の蓋を外す必要があり面倒。代わりにコード関係は綺麗に収まります。

マザーボードは意図的に” SATA3対応ケーブルが4本 ”付いてくる「ROG STRIX B350-F GAMING 」を購入し、使い勝手の良い「L型」が2本と有り難かったのですが、これが構造上使えず困りました。

家電量販店でも扱っているので買いに行こうと思いましたが、その前に気になる事があり調べました。SATAのケーブルは2と3で速度差はあるのか?基本共通との事で差は無し。

そこで壊れたPCからケーブルを抜き取り接続(下)。このケーブル国産で「Japan」と印字され高かったんですよね。再利用できて良かったです。

■ ASUS EZ Flashを試す
□ ASUS UEFI
無事1回で起動確認
最近は慣れているので4連続初回で成功。カメラをやっているので、黒いモニタ画面は露出を上げると反射で写った物が浮き出て来るのを知っており、モニタを寝かし天井が写るよう調整するのが面倒。
ASUS UEFI

UEFI
最近はBIOSより高度でマウスが使える「UEFI」が主流。これが無いと「M.2」にWindows10をインストールできません。95年から自作PCを行っているので英語表記でも平気ですが、日本語が選べるのならそれに越したことはない。
UEFI

日本語化
日本語化

ASUS EZ Flashを試す
購入した「ROG STRIX B350-F GAMING 」には「Raven Ridge」対応シールが貼ってありBIOSのアップデート不要で「Ryzen 3 2200G 」が動きますが、LANで簡単にアップデート可能な「ASUS EZ Flash 3」を試しました。
これが不味かったのかOSインストール時からオンボードのLAN「Intel I211-AT」がデバイスから消滅しNETに繋がらず。朝方まで格闘し検索すると価格.comにASUSのマザーで頻繁に起きる「初期不良」と書かれており交換も覚悟するも「ASUS EZ Flash 3」のネット設定を切るとOS上でLANを認識し助かりました。
ASUS EZ Flashを試す

最新の「Ver.3803」で無駄な行為でした
Ver.3803

譲ってもらった未使用のWindows7 64bit Home Premium
年末に弟が間違えてWindows7 64bit「Home Premium」を購入し「Professional」を買い直し余っていた「Home」を貰いましいた。本当は「Pro」にすべきなのですが、今回は突然壊れ予算が無いので贅沢を言ってられません。
譲ってもらった未使用のWindows7 64bit Home Premium

アップデータを使わなければ無料期間は関係ない
知らない人も多いですが「Window10」のアップデートは常に無料で
Windows7 → Windows10 ”のアップデータが期間限定で使えます
何度も復活しており壊れた前日となる3月15日頃から再び確認されています

ツクモの店員曰く最初から「Windows10」を入れる場合は
期間は関係なく未使用の「Windows7」のシリアルがあればインストール可能との事
アップデータを使わなければ無料期間は関係ない

最初はM.2のみの構成でWindows10をインストール
M.2」である「WD Blue WDS500G2B0B 」にインストール。昨年夏に組んだ叔父のPCでは「M.2」と「HDD」を先に繋げインストールしたところ再起動でOSが消える不具合の繰り返しとなり、「HDD」を外すと正常にインストールできました。前回で学び最初から外してあります。
M.2」が対応してるのが「Windows10」からになり最初に「Windows7」を入れアップデートという形は取れない可能性が高い。
最初はM.2のみの構成でWindows10をインストール

LANが認識されてない
BIOSのアップデートでネットに繋がっていたのにOSの認証で未接続と表示され後回しになり違和感を覚えOSの更新も入りませんでした。
→ オンボードのLAN「Intel I211-AT」がデバイスから消えてる事に後で気が付く
LANが認識されてない

Boot の最優先が強制的にLANにされる
OSの起動を確認。再起動でも消えませんがシステムのローディングが上手く行かないことがあり。ネットワークから「Boot」しようとし失敗してるようです。何度「M.2」を優先にしてもLANが最優先に戻されます。

→ 朝方「UEFI」から「ASUS EZ Flash 3」を切るとやっと直りました。余計な事はすべきでは無いですね

最新のバージョンからか「Windows10」のロゴがバウンドして落ちてくる無駄な動きをようになりました
(記載:2018年4月5日)
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