■ 外付けHDDを組み立てる | |||||||||||||||
□ パーツ確認 バックアップ・データ用外付けHDDを作る 一眼レフのデータバックアップ用に外付けHDDを自作することに致しました。BD-Rと併用しており既に50枚超えています。大事なデータはHDDとBD-Rの二重にバックアップするのが基本です。 商品届く 注文して2日で揃いました。 LHR-DS05EU3RDの確認 こちらは「ロジテックダイレクト」でしか手に入らない外付けHDDケース。アルミボディで自動で冷却ファンが調整される省エネ・消音仕様。1個専用のケースでは最も評判が良いが公式ショップの定価売りのみで高価。重ねることも可能。 開封したら壊れていた メタリックレッドが一番好きな色です。箱から取り出すと上面のアルミが剥がれていたので接着致しました。表面のシールのみアルミで中はプラスティックと4千円する割りには安物ですね。 WESTERN DIGITAL WD30EZRX-1TBP [3TB SATA600] WD 内蔵HDD Green 3TB 3.5inch SATA3.0(SATA 6 Gb/s) 64MB Inteilipower 2年保証 WD30EZRX-1TBP こちらの箱は内蔵です。「ロジテックダイレクト」で売っていたのは評判の悪い型番違いの方でしたので、Amazonで購入致しました。 WD 内蔵HDD Green 3TB 3.5inch SATA3.0(SATA 6 Gb/s) 64MB Inteilipower 2年保証 WD30EZRX-1TBP 速度が遅い代わりに、省エネ・静音で寿命が長いデータバックアップ向けの「グリーンラベル」というシリーズです。 使用目的に合わせた5種類のラベル 親切に箱の裏に表が書いてあります。同じラベルでも型番によって変わりますので注意。
状態確認 この開ける瞬間が好きです。 コネクタ部分 外見は問題なしです。 □ 組み立て開始 前面パネルも剥がれている 前面パネルの両面テープが弱っており落ちてしまいます。仕方なく瞬間接着剤で止めました。 公式通販の「ロジテックダイレクト」の限定販売(定価)で買ったのに上のアルミが剥がれているは、前面パネルが付いてないはって酷くありません? 返品しようか迷いましたが動作に影響ありませんし、容量的が満タンで時間がありませんのでそのまま使うことに致します。 中の状態 中はこんな感じとなっています。何回も言いますが公式サイト限定販売で高価なケースなのにスカスカって…ゲンナリです。 HDDを導入する HDDを差し込みます。 ロックを確認 簡単に入ります。左側にある爪に引っ掛かるまで押し込みます。 USB3.0かeSATAを選択 後に「USB3.0」と「eSATA」があり、PCとTVの切り換えも出来ます。当方のPCには「USB3.0」と「eSATA」の外部コネクタがあるのでもこのケースを選んだ理由のひとつです。 ケーブルを接続する 高速な「eSATA」で接続する予定でしたが、届かなかったので「USB3.0」に致しました。 電源ケーブルも挿します。 動作確認 電源を入れてランプが付きました。正常動作を確認。 |