不具合対策
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| ■ 賢いB's Recorder GOLDへの乗り換え方 | |||||||||||||||
| 有料版焼きソフトの利点 焼きソフトはフリーソフトで十分という方もいますが、有料版は頻繁にバージョンアップされ国内で市販されてるドライブにいち早く対応し安定して書き込めます。当方が苦労したのはBD-REで4GB以上のファイルの書き込みが出来なかったことです。
 有料焼きソフトの定番は「B's Recorder」となります。対応ドライブが1,600を越え安定し初心者にも使い易いのが特徴。ハードの不具合や使い方を間違わなければ失敗する事はありません。当方が頻繁に失敗するようになった時は、原因を探るとHDDが古くなり不良セクタが増えクラッシュ寸前でした。 □ B's RecorderとGOLDとの違い 若干機能に差があり B's Recorderには2種類有り、「B's Recorder GOLD」と廉価版の「B's Recorder」。大雑把な違いを説明すると基本性能は変わらず。昔は「B's Recorder GOLD」は焼きイメージ「ISO」を自動で展開して焼ける事と、「MP3」を「CD-DA」に変換してミュージックCDが作れる事と差別化されていました。フリーソフトで代替可能。 ※1 バージョンにより違う可能性有り 同封ソフトが欲しければ有り 最大の違いはソフトの詰め合わせが付く事です。専用ソフトを用意する派なので、同封ソフトに興味がありませんでしたが、ゲームプレイを録画出来る「B's 動画レコーダー」が魅力的で個別で購入を考えました。10分以上録画すると音ズレするとレビューに有り、高評価な「Bandicam」を購入しましたので、個人的に同封ソフトの中に欲しい物はありません。音楽をやらないので分かりませんが、レビューを読むと「SoundFOLiO」の愛用者が居るようです。 実売価格は「B's Recorder GOLD」7,000円、「B's Recorder」3,500円と2倍差があり一般人は目的がない限り無理して「GOLD」を買う必要はありません。残念なのが製品版、ダウンロード版の価格差が無い事。
最安値のAmazonで購入 ソースネクストの公式ショップよりAmazonの方が安かったので「B's Recorder 12」を3,250円で購入 （2013年4月25日）  パケージ版派 日本は製品版とダウンロード版に余り価格差がないのが欠点。邪魔になりますが、現品が合った方が得した気分になります。昔は取扱説明書が付いて来て更に得でした。ダウンロード版は企業倒産やサービス終了後に再ダウンロード出来なくなる怖さがあります。  バージョンアップサービス特別割引 自動アップグレード 「B's Recorder 12」起動時に自動インストールされますので終わったら再起動  同封ソフト 「B's Recorder GOLD 14」の売りの同封ソフト一覧  マイページで登録必要 実は B’s 動画レコーダー 3、心に響くフォトムービー3 BASI、B’s DVDビデオ 3はインストールされてないので「マイページ」からメールに添付された個別シリアル番号で3回入力とインストールが必要で不親切。  補助機能 こちらが「B's Recorder GOLD 14」の補助機能一覧。個人的に使うのは重要データの「バックアップ」と「ISO書き込み」のみ。4倍速CD-ROM時代の人間なので「ISOイメージ」を使う事があり、付属の「仮想ドライブ」は使い難く「DAEMON Tools Lite」に戻してしまいました。  B's Recorder 12 製品版（3,250円）→ 4年使用 → B's Recorder GOLD 14 DL版（3,110円） 最初はAmazonで安い製品版を購入し、何年か使用しバージョンが古くなったらGOLDへアップグレードするのが賢いですね。ポイントが「1,744マイル」付きましたが、ビックやヨドバシのようにポイントを電子マネーのように使用できず1000円割引券か500円割引券に交換で1枚しか使えないようです。友人や親戚へ「B's Recorder 14」のダウンロード版を買ってしまうと下手したら当方の「マイページ」に登録されてしまう可能性有り。 （記載：2017年12月17日） |
