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Wireless Trackball M570t の掃除 | 分解掃除の仕方・代用のネジ
Wireless Trackball M570tの交換方法 | 3年保証内に故障したら新品と交換して貰える
■ M570t 分解掃除の仕方 |
□ 分解の仕方 トラックボールが重い 購入して2ヶ月で感度が悪くなりボールがとても重いです。歯磨きをしながら使用したのが悪かったらしく、手に付いた歯磨き粉が入り滑りを悪くしているようです。そこで分解掃除をする事に致しました。 ドライバーを準備 一般のドライバーと精密ドライバーを用意しました。少し変わった形ですが「プラス(+)」を用意しました。 滑り止めを剥がす まずは背面のゴムの足(滑り止め)を綺麗に取ります。何度もやると粘着力が無くなりますので分解掃除は回数限定ですね。粘着力が無くなったらは両面テープなどで補えると思います。 取ってみると写真で下側のゴムの場所だけはネジが外に出ていますので、剥がす必要がありません。 ネジを取る ネジを取っていきますが、特殊なネジでネジ山が申し訳ない程度にあるだけで、直ぐに潰れますので注意。最後の1個は電池入れのシール裏側に隠されています。何度も開封すると粘着力が落ちます。 ネジ×5 ゴム×4 ネジは5本、ゴムは4枚です。大切に保管しましょう。 □ 掃除の仕方 カバーを外す カバーを外します。簡単に取れました。スイッチが「OMRON」製となっています。やはり中国製になったというのはデマでしたね。 ベアリングにゴミが詰まりやすい 凄いゴミですね。白いベアリングにゴミが詰まっています。これではボールが回らず重い訳です。 3箇所有り全てに凄い量のゴミが詰まっています。 掃除 レンズに触れないように綿棒で掃除していきました。白いベアリングの中は爪楊枝で円を描くようにすると綺麗にゴミが取れます。レンズ部分はピンセットや「エアダスター 」を使用すると良いでしょう。 「スクロールホイール」も同様に爪楊枝と麺棒で掃除。「トラックボール」はベタベタしていましたので、中性洗剤で洗いました。十分に乾かしましょう。 取れたゴミ 1個は飛んで行ってしまいました。 掃除完了 ゴミを全て取り除き綺麗になりました。 □ 組み立て ネジで止める カバーをしてネジで止めます。ネジ山が馬鹿になりやすいので注意。 滑り止めを付ける ゴムの滑り止めを付けて、電池を入れ蓋を閉めます。 掃除完了 動作確認したところ、元通りスムーズに動くようになりました。 (実施:2014年8月22日/記載:2015年8月31日) |
トラックボール | 腱鞘炎予防に、デザイン用にお奨めのマウス
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